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国際特許分類[G01B11/02]の内容

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【課題】エンコーダの機械的不具合による測長異常をその場で検出し、大量の長さ不適合の発生を防止する。
【解決手段】透光する目盛2を付した定規1をラックレール12沿いに架設し、且つ定規1の目盛位置を測定する目盛位置測定器3を鋼管20長さ方向の一端側と他端側の各台車22に搭載しておき、一端側と他端側とでそれぞれ、台車22の移動の間、目盛位置測定器3による測定値とエンコーダによる測定値とを逐次比較し、両者の差が閾値超となったことを測長異常と同定する。 (もっと読む)


【課題】ラインイメージセンサーと同等の機能を有する比較的安価な受光装置を提供する。
【解決手段】所定の波長域に渡り分光された光の波長を検出する受光装置10であって、ホトデテクター142と、ホトデテクター142に入光する光を規制する開孔143aを有するマスク143を備えた受光手段14と、光を波長域に渡り分光した回折光を受光手段14に向ける回折格子11と、回折格子11を作動し波長域に渡り分光した回折光を選択的に該マスク143の開孔143aに位置付ける作動手段12と、回折格子11の作動位置を検出する位置検出手段13とを具備している。 (もっと読む)


【課題】仮組み用ワイヤ残留の検出精度を高める。
【解決手段】ろう付けにより製造された熱交換器1に仮組み用ワイヤ6が残留しているか否かを検出する仮組み用ワイヤ残留検出装置であって、熱交換器1のチューブ2を撮影する撮影手段13と、撮影手段13が撮影した画像を処理する画像処理手段14とを備え、画像処理手段14は、撮影手段13が撮影した画像をチューブ2と平行な方向に収縮処理する第1の処理と、撮影手段13が撮影した画像をチューブ2と直交する方向に収縮処理する第2の処理と、第1の処理を行った画像に対して、チューブ2が分断されているか否かを判定する第1の判定と、第2の処理を行った画像に対して、仮組み用ワイヤ6があるか否かを判定する第2の判定とを行うものである。 (もっと読む)


【課題】ラインイメージセンサーと同等の機能を有する比較的安価な受光装置を提供する。
【解決手段】検出領域における光を検出するための受光装置であって、ホトデテクターと、ホトデテクターに入光する光を規制する開孔を有するマスクを備えた受光手段と、受光手段を検出領域に渡り移送せしめる移動手段と、受光手段の移動位置を検出する位置検出手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】検査装置の検査情報とレビュー装置で取得した観察情報とを用い、欠陥の高さ、屈折率、材質の情報を取得して欠陥材質・屈折率分析や、微細なパターン形状の三次元解析を行う方法、並びにこれを搭載した欠陥観察装置を提供する。
【解決手段】試料上の欠陥を観察する方法において、光が照射された試料からの反射・散乱光を受光した検出器からの検出信号を処理して検出した検査結果の情報を用いて観察対象の欠陥が存在する位置を走査電子顕微鏡で撮像して画像を取得し、この取得した観察対象の欠陥の像を用いて欠陥のモデルを作成し、作成された欠陥のモデルに対して光を照射したときに欠陥モデルから発生する反射・散乱光を検出器で受光した場合のこの検出器の検出値を算出し、この算出した検出値と実際に試料からの反射・散乱光を受光した検出器の検出値とを比較して観察対象の欠陥の高さ又は材質又は屈折率に関する情報を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】被計測面の高さの計測において、計測精度の高精度化と計測範囲の広範囲化との両立に有利な技術を提供する。
【解決手段】参照光と計測光との干渉光強度を検出する複数の領域が2次元状に配列された検出部と、光源からの光を第1と第2の光に分離する第1の光学系と、第1の光が平行光で入射され2次元状の光路長差を有する複数の参照光束を生成する生成部と、生成部で生成された参照光の複数の参照光束のそれぞれが対応する複数の領域に入射するように、検出部に入射させる第2の光学系と、第2の光を被計測面の計測点に集光する第3の光学系と、計測点で反射された第2の光が複数の領域のそれぞれに入射するように、検出部に入射させる第4の光学系と、複数の領域のそれぞれに入射する複数の参照光束が有する光路長と複数の領域との対応関係に基づいて、複数の領域で検出される干渉光の強度から計測点における被計測面の高さを算出する処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】人的コストを節約可能であり、測定の利便性を向上可能な開口建具の設置スペースのサイズを求める方法を提供する。
【解決手段】開口建具、すなわちドア又は窓の設置スペースのサイズを求める方法は、少なくとも1つの辺縁を有するドア(窓)設置スペースを提供するステップ(a)と、ドア(窓)設置スペースの一辺に寸法校正部材を設置するステップ(b)と、影像キャプチャ装置を利用し、ドア(窓)設置スペースおよび寸法校正部材を含む影像を取得するステップ(c)と、影像を影像測定システムへ伝送するステップ(d)と、影像測定システムを利用して影像を分析し、ドア(窓)設置スペースと寸法校正部材との比例関係を取り、影像の比例関係と寸法校正部材の実際の寸法とに基づき、ドア(窓)設置スペースの実際の寸法を算出するステップ(e)と、を含む。これにより、人的コストを節約可能であり、測定の利便性を向上可能である。 (もっと読む)


【課題】トロリ線以外の構造物の影響を無くしトロリ線の摩耗量や偏位量を正確に測定する。
【解決手段】架線検測車屋根上にトロリ線へ投光する光を照射する投光ユニットを設け、トロリ線より反射した光を受光する受光ユニットを設ける。受光ユニットより受光した信号を二値化回路によってある閾値で二値化し、エッジ検出回路でパルス波形の立ち下がりから次の立ち上がりまでの距離に基づいて、剛体やイヤーなどのノイズ信号とトロリ線の信号を判別し、トロリ線摺面の検出信号を得る。エッジ検出回路から得られた検出信号は、演算装置によって前回の偏位データと今回の偏位データが比較され、前回のものと最も近い信号をトロリ線データとして検出し、トロリ線摩耗量(残存直径)に変換される。これによって、ノイズによる誤検出を低減させ、トロリ線の外形を正確に求める。 (もっと読む)


【課題】細胞内で起こる高速現象を測定する装置を提供する。
【解決手段】ヒルベルト位相顕微鏡を使用し、透光性物体に関連した高解像度位相情報から、一フレーム毎の形状、体積のようなパラメータを得、ミリ秒の時間スケールで取得した多数の画像をもとに、ダイナミックな変動をナノメートルオーダーの分解能で定量化する。 (もっと読む)


【課題】トロリ線以外の構造物の影響を無くしトロリ線の偏位量を正確に測定する。
【解決手段】トロリ線測定装置は、トロリ線に向けて光を投光し、その反射光を受光することによってトロリ線の外形を測定する。このトロリ線の外形を測定する際に、剛体電車線区間では剛体部やイヤー部からのノイズが多く正確に測定することが困難である。そこで、このトロリ線測定装置は、剛体電車線区間でトロリ線及びその近傍の電車線設備(剛体部及びイヤー部)の画像を撮影し、撮影された画像に基づいて電車線設備の偏位を測定し、その測定結果をトロリ線の外形の測定に反映させるようにした。 (もっと読む)


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