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国際特許分類[G01B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 波動性または粒子性放射線の使用によって特徴づけられた測定装置 (737)

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【課題】 検査対象とすべき最適な断層像を特定することが困難であり、結果として高精度の検査を行うことができなかった。
【解決手段】 X線によって検査対象を検査するにあたり、X線を基板上の検査対象品に照射して異なる方向から撮影した複数のX線画像を取得し、上記複数のX線画像に基づいて再構成演算を実行し、当該再構成演算によって得られた再構成情報に含まれる上記基板の配線パターンの情報に基づいて上記検査対象品の検査位置を決定する。 (もっと読む)


【目的】高精度なビーム分解能を測定する方法、および方法を具現化する描画装置を提供することを目的とする。
【構成】本発明の一態様のビーム分解能測定方法は、マーク上を荷電粒子ビームで照射しながら走査する走査工程(S102)と、マークからの反射信号を計測する計測工程(S104)と、所定のマーク形状関数と誤差関数とを用いて定義された近似式を用いて反射信号に基づく波形をフィッティングして、ビーム分解能を測定するビーム分解能測定工程(S108)と、を備えたことを特徴とする。本発明によれば、高精度なビーム分解能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチグラフでは睡眠中の被験者の姿勢まで検出することができない。
【解決手段】被験者の睡眠中の姿勢をモニタする睡眠姿勢モニタシステムであって、被験者の関節位置に配置され、電源を供給されることにより識別IDを発信するRFIDタグ102と、あらかじめ定められた計測時刻に前記RFIDタグ102に電源を供給するとともに、RFIDタグ102から識別IDを受信する複数のアンテナ部101と、識別IDを受信したアンテナ部101での受信電磁場強度を測定する電磁場強度測定部103と、受信された識別IDと、識別IDを受信したアンテナ部101の位置と、アンテナで測定された電磁場強度とから、関節の空間位置を算出し、算出された関節の空間位置に基づいて、被験者の睡眠中の姿勢または姿勢の変化を検出する関節位置算出部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】
収差補正器で使用する多数の電源のノイズの影響を低減し、安定した高分解能観察の可能な荷電粒子線装置を提供する。
【解決手段】
電子線を試料18上に照射し、走査させるSEMカラム101と、前記試料を載置する試料ステージ80が格納される試料室と、前記電子線の走査により発生する2次電子を検出する検出器73と、前記検出器の出力信号をSEM画像として表示する表示手段と、前記SEMカラム、前記試料室、前記表示手段を含む各構成部品を制御するための制御ユニット103とを備えた荷電粒子線装置において、前記SEMカラムは、一対の静電レンズ91、92と、前記一対の静電レンズの間に置かれた前記電子線の収差を補正する収差補正器10とを有し、前記一対の加速電極に高電圧を印加して、前記収差補正器を通過する間の前記電子線を加速せしめる構成とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの目視・自動判定の検出精度を向上することができるタイヤ検査方法を提供する。
【解決手段】y1の位置に配置したX線源11が、X線α1,α2をタイヤ13のポイントA,Bにそれぞれ照射し、ポイントA,Bに対応するカメラ12上の座標x1,x2を取得する。次いで、y2の位置に配置したX線源11が、X線α3,α4をタイヤ13のポイントA,Bにそれぞれ照射し、ポイントA,Bに対応するカメラ12上の座標x3,x4を取得する。次いで、X線α1,α3との交点及びX線α2,α4の交点を求めることによって、ポイントA,Bの座標を求める。次いで、ポイントA,Bの座標を用いて、ポイントA,B間の実際の距離tを求める。次いで、ポイントA,B間の画像上の距離を、ポイントA,B間の実際の距離tに変換する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の設置深度及び直径を電磁波レーダを使用した非破壊的手段で計測する。
【解決手段】電磁波レーダの物理的特性と媒質界面における反射及び屈折を含めた伝播特性に基づく予測受信信号波形を予め作成し、電磁波レーダを測定対象物の表面に沿って走査させて測定した実際の受信信号とのパターンマッチングによって媒質内の物体の位置及び物体の形状、及び媒質の比誘電率を計測するものである。電磁波レーダ2をコンクリート1の表面10にセットし、走査させて反射波を受信し、未知パラメータを設置深さ(d)、鉄筋径(a)、及び比誘電率(ε)として受信信号波形とモデル波形の最適パターンマッチングをおこない、鉄筋のかぶり及び直径を精度よく測定する。 (もっと読む)


【課題】 高精度測長校正を実現する校正用標準部材を提供する。
【解決手段】 光学的回折角測定が可能な回折格子パターンに座標位置を表すマークパターンを混在させ、かつ回折格子配列周囲に十字マークパターンを含んだダミーパターンを配置させることで本標準部材の作製および実現が可能となる。
【効果】 回折格子座標位置を示すマークを回折格子近傍に配置させることにより、校正に用いる回折格子位置の確認が容易になる。また、回折格子配列周囲に十字マークパターンを含んだダミーパターンを配置させることにより回折格子配列内の近接効果の差異の無い均一な回折格子パターンが実現できる。更に、十字マークを回折格子配列に隣接して配置できるので高精度な回折格子位置決めが実現できる標準部材を用いることにより高精度かつ容易な回折格子位置決め校正が可能となり次世代半導体加工に対応した高精度測長校正が実現できる。 (もっと読む)


【課題】加工プロセス上で線状の縁の粗さの影響が特定できるようなテストパターンを提供する。
【解決手段】転移処理の少なくとも一つのパラメータを決める方法と同様に,テストパターン1,テストパターンの集合,テストパターンの転移特性を評価する方法についても言及している。テストパターン1によって,転移パターン上の線状の縁の粗さの影響は,分析することができる。 特に,テストパターン1は線/空間パターンを基準としていて,ここで明確な周期と振幅を持った周期構造1は,線2と隣接し,接触している。 さらに,前述のテストパターン1の転移特性を評価する方法へ向けられる。加えて,テストパターン1を用いるイメージングプロセスのような転移処理の,少なくとも一つのパラメータを決定する方法について言及する。 (もっと読む)


【課題】測定対象のラインとスペースがほぼ等間隔に形成されているときに、ラインとスペースを識別することのできるパターン測定装置及びパターン測定方法を提供すること。
【解決手段】パターン測定装置は、荷電粒子ビームを走査して、試料上に形成されたパターンのラインプロファイルを作成するラインプロファイル作成部と、ラインプロファイルを2次微分して2次微分プロファイルを作成する微分プロファイル作成部と、2次微分プロファイルから得られるパターンのエッジ位置の近傍に出現する2つのピーク位置とピーク値からパターンのエッジが立ち上がりか立下りかを判定するエッジ検出部とを備える。エッジ検出部は、2次微分プロファイルから得られるパターンのエッジ位置の近傍に出現する2つのピーク位置をX1,X2(>X1)としたとき、ピーク位置X1の信号量がピーク位置X2の信号量よりも大きいとき、パターンのエッジは立ち上がると判定する。 (もっと読む)


【課題】シュリンク量(あるいは測長値の真値からのずれ量)および再現性誤差量の双方を考慮して、荷電粒子線システムの最適なパターン寸法計測条件を決定する。
【解決手段】本発明者等は、シュリンク量と計測再現性誤差量とがトレードオフの関係にあることを見出した。また、同じシュリンク量であっても、一次荷電粒子線11の照射エネルギ等を決定する測定パラメータ(加速電圧、電流量、観察倍率、フレーム数)によって計測再現性誤差量が異なることを見出した。そこで、測定パラメータである加速電圧、電流量、観察倍率、およびフレーム数の少なくとも2つを要因とする直交表を使って実験計画を立て、半導体デバイス13のシュリンク量および計測再現性誤差量を計測する実験を行う。そして、実験結果から多元配置により各要因の水準の組み合わせにおけるシュリンク量および計測再現性誤差量を算出する。 (もっと読む)


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