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国際特許分類[G01B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 電気的または磁気的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (2,440)

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【課題】 背景磁場の変動に影響されず、かつ遠方の車両を誤検知することが防止できる車両検知装置を提供する。
【解決手段】 道路下に道路の長手方向に間隔をおいて配置した複数の磁気センサ1と、これら磁気センサの出力が示す道路長手方向の磁気分布の波形的特徴から所望の車線について車両が通過したことを検知する演算装置2とを備えた。 (もっと読む)


レシーバ電極102と容量結合されるエミッタ電極104を有する容量型近接センサである。単位利得(unity gain)の増幅器の出力により駆動する第1のアクティブガード電極110は、前記レシーバ電極102に対し設けられ、このレシーバ電極の電位の障害物122に面していない部分を遮蔽し、接地シールド126は、前記エミッタ電極104に対し設けられ、このエミッタ電極の電位の障害物122に面していない部分を遮蔽する。第2のアクティブガード電極103は、エミッタ電極104とレシーバ電極102との間であり、カバー106のすぐ後ろに設けられ、これも前記増幅器108の出力により駆動する。第2のアクティブガード電極は、エミッタ電極104とレシーバ電極102との間にある短縮した電場線124をブロックするために働き、これによりセンサの精度及び信頼性が向上する。
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【課題】 摺動部の摩耗量を段階的に正確に測定する摩耗センサを提供する。
【解決手段】 産業機械の構成部材の摺動面の摩耗を検知する摩耗センサであって、互いに異なる高さの段差を有する絶縁体の複数の段部20a〜20eと、該複数の段部20a〜20eの表面に形成された導電膜部51a〜51eとを備える先端部を備え、前記先端部の先端面2aと前記構成部材の摺動面とが、同一面上になるように、前記構成部材に固定可能であり、前記構成部材の摩耗に伴い、前記複数の段部20a〜20eのうち、前記摺動面に近い段部から段階的に摩耗する本体部2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組付けが容易で、位置検出精度が高く、低コストの電磁式アクチュエータ用位置検出装置を提供する。
【解決手段】 コイル5と、コイル5の周囲に設けられたコア7と、コイル5への通電によりコイル5とコア7とで形成される磁気的吸引力で移動するプランジャ9とで形成される磁気回路においてプランジャ9を介して可動部材9,69,81,87を移動させる電磁式アクチュエータ11に用いられ、前記可動部材の位置を検出する位置検出装置であって、磁気回路からの漏れ磁束を検出する漏れ磁束検出手段13と、検出された漏れ磁束の検出値により前記可動部材の位置を判断する判定手段15とを有する。 (もっと読む)


外形追跡装置は、ウォータージェット・ノズルの周囲に間隔をあけて配置された複数のセンサを含み、前記センサ各々は、作業面と前記ノズルの長手方向軸に垂直な第1の平面との間の距離を測定するように構成されている。前記センサは、前記第1の平面にあるホール効果センサおよび前記作業面に平行な第2の平面にある磁石を含んでもよい。検知回路は、前記センサからの信号を処理して、前記第1の平面に対する前記作業面の角度、および前記ノズルの開口部と前記作業面との間の距離を決定する。衝突検知センサは、前記装置が前記作業面の平面上で障害物の所定の距離の範囲内に接近すると、信号を供給する。シールド・プレートは、前記作業面の上方に低角で発生する切断流体の第2のしぶきを阻止し、かつ減衰させる。
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本明細書で開示するのは、容量性タッチセンス装置である。本明細書で説明するタッチセンス装置の1つの態様は、円形または線形の容量性タッチセンス装置において必要なセンサ回路の数の削減であり、一方で1つの物体に関する同等の分解能と絶対位置検出機能は維持される。本明細書で説明するタッチセンス装置の関連の態様は、容量性タッチセンス装置のセンサ・アレイ全体で1つの物体の絶対位置を検出する能力を損なわないように特に選択されたアレイ内の場所で、各センサ回路が複数の電極を共有できるようにする符号化パターンである。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、弁軸としてのステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復する駆動弁14と、ステム12に揺動自在に連結された一方端22,32と、ディスクベース51に揺動自在に支持された他方端23,33とを有し、互いに距離を隔てて設けられた第1および第2の揺動部材としてのロアディスク21,アッパディスク31と、開閉兼用コイル62を有し、ロアディスク21およびアッパディスク31との間に配置される電磁石60と、駆動弁14、ロアディスク21およびアッパディスク31の少なくとも1つの位置を検出する検出部としての検出コイル501とを備える。開閉兼用コイル62に電流が流れることによって、ロアディスク21およびアッパディスク31に電磁力が作用する。検出コイル501が検出した駆動弁14の位置に応じて、開閉兼用コイル62に流れる電流量が決められる。 (もっと読む)


【課題】 電流遮断器の可動接点に結合される作動子が最適な遮断を行うための操作装置の制御方法および装置を提供する。
【解決手段】 電流遮断器(4)の可動接点(71)に結合される作動子(8)、作動子(8)の運動を監視する帰還検出器(14)、および、帰還検出器(14)からの作動子(8)の運動に関する情報を受理し該情報にもとづき作動子(8)の運動を制御する制御システム(12)を包含する。作動子(8)の動作形態を記憶する記憶装置(202) 、および作動子(8)の希望される運動の形態と比較し、作動子(8)の運動を制御するマイクロプロセッサ、をさらに包含する。電流遮断器(4)は、遮断されるべきラインの電圧の波形を検出し電圧波形に関する情報を制御システム(12)へ供給する検出器(204) をさらに包含し、制御システム(12)が電圧波形に関する情報にもとづき作動子(8)の運動を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの縦裂きだけでなく、縦裂きの予兆としての異常な高温等も検出して、縦裂きを未然に防ぐ機能も併せもつコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ4と、コンベヤベルト1の温度または圧力を計測する計測手段2,3とを、コンベヤベルト1の表層部に、所定の間隔を開けて連続的に設置し、自己の識別情報、および計測値を外部から非接触的にエネルギーを得て発信するようにするとともに、コンベアベルト1から所定の距離を離間して所定の固定位置に設置され、トランスポンダ4および計測手段に対して電磁エネルギーを発するとともに、これらトランスポンダ4および計測手段2,3から、自己の識別情報および計測値を載せた電波を受信する送受信装置5を設置する。 (もっと読む)


【課題】ミキシングコンソールのフェーダなどのスライドボリューム装置において、スライド操作子への加圧力に対して、磁気式センサ23での検出精度を確保する。
【解決手段】移動ブロック2を、互いに平行な主移動ガイド体11と副移動ガイド体12で摺動自在に保持する。主移動ガイド体11を棒状のステンレスシャフトとする。副移動ガイド12を非磁性ステンレスのシャフト12aと磁性部材12bでインサート成型する。磁気式センサ23で磁性部材12bの磁極パターンを検出する。移動ブロック2の副ガイド孔22の上下方向のクリアランスを主ガイド孔21の上下方向のクリアランスより大きくする。主移動ガイド体11でスライド方向にガイドし、副移動ガイド体12で移動ブロック2の横揺れを防止する。 (もっと読む)


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