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国際特許分類[G01B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 電気的または磁気的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (2,440)

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本発明は、特に金属からできたターゲット物体の経路を記録する装置に関しており、少なくとも2つの検出装置を備えており、これらはモニタリングのために前記経路からある距離に沿って、直ぐに隣接する検出装置の感度曲線が少なくとも部分的にオーバーラップするように配置され、それによって前記検出装置の各々は少なくとも一つのインダクタンスと少なくとも一つの発振器とを備えており、ターゲット物体による発振器の減衰に依存して分離信号を提供する。少なくとも一つの変換器装置が提供され、検出装置と協働して、検出装置によって記録された減衰をアナログ信号に、特に電流及び/又は電圧信号に変換し、且つ、単数又は複数の変換器装置と協働して、それぞれの検出装置に関するアナログ信号からターゲット物体に対する位置の決定及び出力のための少なくとも一つの分析ユニットである。

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車体、詳細には、ヴァンのドア等の車体に装着するための容量センサである。該センサは、第1信号が印加されるセンサプレートを有する。第1保護プレートがセンサプレートと車体との間に介在し、第2保護プレートが第1保護プレートと車体との間に介在する。第1および第2保護プレートは、各々センサプレートに印加された第1信号と同じもしくは少なくとも類似している印加された信号を有する。このようにして、第2保護プレートは、第1保護部に対する後部保護として作用する。これにより、第1保護部によって引き込まれた電流が低減され、第1保護部が、センサ上の信号をより正確に探知し、結果として車体からセンサプレートをより良くマスクすることを可能にする。
【その他】 19条補正にて国際出願時の請求項29、31、32を削除し、請求項30を補正し新請求項29とした。
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本発明は、等電位空間と、等電位空間がマッピングされる直交座標空間との間の改良された位相同型を伴う、タッチセンサ(105)についてのものである。タッチセンサ(105)は、タッチ領域(130)を有する基板(125)、およびタッチ領域(130)と電気的に結合された1組の電極(135)を含んでいる。タッチセンサは、さらにタッチ領域(130)を縁どる複数の抵抗バンド部分(140)を含んでいる。電極(135)は、抵抗バンド部分(140)の間に位置している。各抵抗バンド部分は、電極の抵抗率とタッチ領域の抵抗率との間の中間の抵抗率を有しており、その結果、低抵抗電極と高抵抗タッチ領域との間の変遷を提供し、タッチ領域のコーナー内部の位相同型を改良する。少なくとも1つのバンド部分は、位相同型へのさらなる改良を提供する不均一線形抵抗を有している。
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【課題】多様なシステムとアプリケーション内の往復運動部材の瞬間位置を監視するセンサー及び感知方法を提供する。
【解決手段】往復運動部材の位置を判定するセンサーであって:上記センサーは固定電極とガード電極を含み、上記固定電極は上記ガード電極と電気絶縁された固定電極支持構造体、及び上記往復運動部材の移動に正比例して移動するように位置された可動電極を含み;上記固定電極と上記可動電極は容量性構造体を形成し、上記容量性構造体は可変容量を有し、上記可変容量は上記往復運動部材の瞬間位置に正比例することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は中央潤滑システムに関連した装置に関し、該装置は潤滑剤用容器と、ポンプユニットと、制御装置と、配管システムと、圧力モニタ装置と、配管システム/潤滑すべき対象物に存在する潤滑剤の圧力の作用によって動く少なくとも1個のピストン(5)を備えた少なくとも1個のフィーダと、該フィーダの作動をモニタする動作モニタ装置とを含む。本発明は、前記動作モニタ装置が磁化可能性の小さい材料から作られたニップル(4)に装着されたセンサ部分(3)を含むことを特徴とする。そのニップル(4)では、磁界を発生させるための永久磁石(2)と、前記ピストン(5)の動きを検出するセンサ(4)と、該センサ(4)から受信され、前記センサ部分(3)に対する前記ピストン(5)の動きによって発生した磁界の変化の結果発生した信号を処理し、この処理された信号を制御装置まで伝送する電子装置部分(13)とを含む。
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線路上の車両の位置を検出するため、磁歪式センサ(5)が、線路内に組み込まれていて、目印磁石(13)が、車両(11)に対して配置されている。測定ロッド(6)が、重なりなしに相前後して配置されていて測定路を形成する。車両の位置が、1つの測定ロッドからその次の測定ロッド(6)へ移行する範囲内でも確認され得るように、各車両が、間隔をあけて相前後して配置された少なくとも2つの目印磁石を備える。本発明の一部は、このような測定ロッドを少なくとも2つ有する転轍器でもある。
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【課題】地磁気が乱れていても、掘進管先端部の水平位置、深さ、傾斜角、回転角、及び方位角を精度よく測定する。
【解決手段】一辺が掘進計画線13と重なるように敷設された電流路22に交流電流を供給する電源21が接続されている。掘進管10先端部に3軸磁界検出器11及び3軸重力方向検出器12が設置されている。重力方向から掘進管先端部の傾斜角及び回転角を求める傾斜角・回転角検出部が設けられている。磁界の交流成分と電源からの同期信号から掘進管先端部の方位角を求める方位角検出部33が設けられている。磁界の交流成分から掘進管先端部の水平位置及び深さを求める水平位置・深さ計測部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スタイラスの軸方向に対して有害な曲げ振動の発生を防止することで、微細な表面形状の測定を可能にするタッチセンサを提供する。
【解決手段】 スタイラス1は、その軸方向に略対称の構造である。スタイラス1とスタイラスホルダ5とを連結する支持部材6〜9のスタイラス側の支持部10〜13は、スタイラスの重心3に対してスタイラスの軸方向に対称となる複数個所で、更に、その各個所においてスタイラスの軸4に対称な複数個所である。スタイラスの軸方向同一個所における各組の支持部材の重心が略前記軸上にある。加振手段31および検出手段32の少なくとも一方は、重心3から等距離となる少なくともスタイラス上の2個所に橋渡しされるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 方向により感度差が発生しないセンサ回路を提供すること
【解決手段】 比較の基準となる固定容量COを設け、前記固定容量COと物理量に応じて容量が変化する一対の可変容量C1, C2とを比較して、その差を出力するものとしている。 (もっと読む)


【課題】 静電容量結合型の、導電体接近及び近接位置検出装置の、信号処理のシンプル化と耐ノイズ性能の向上及び浮遊容量の無関係化を図る。また人体等の被検出導電体の疑似接地効果要因を明確・確実にする。
【解決手段】 センサーパネルまたはセンサー導体アレイ、シールド板、信号プロセス回路、グランド及び電源をも含めて電圧振動系を作り、静電容量結合を介し被検出導電体から等価的に受信する電気振動(AC信号)を対グランド信号プロセスし、処理結果をアイソレータを介し非振動系へ伝える。また、振動周波数を200kHz以上とする。 (もっと読む)


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