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国際特許分類[G01B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 電気的または磁気的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (2,440)

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【目的】 複数個の変位検出器単体がその上部で連結されるように一体成形することによって、不良紙幣の選別の重送防止を可能にした変位検出装置の簡素化を図る。
【構成】 紙幣Pを給送する主ローラ1の上部に接して回転し垂直方向にのみ変位可能に従ローラ2を支持する。従ローラ2は4個の分割ローラ2bがそれぞれ独立して回転可能に互いに連結される。分割ローラ2bの上には自由端部3bがそれぞれ連接し他端3cは同一軸3bに枢支された4個の長片3aを設ける。そして、長片3aの自由端部3bとの間に一定間隔をおいて上部にそれぞれ変位検出器単体40aが配列され、その上端が連結されるように変位検出器40を一体に成形する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、鋳抜き機構を有する鋳造金型装置において、鋳抜きピンの鋳抜き精度を高めるようにした鋳造用金型装置に関する。
【構成】 固定型2に対して開閉自在な可動型3に摺動型4を設け、この摺動型4に摺動自在に設けた鋳抜きピン5を、キャビティ12内に突出するピン嵌合部2a、3aに嵌合させるようにするとともに、固定型2と摺動型4の型合せ面pの隙間間隔gをギャップセンサ13で検出し、このギャップセンサ13で検出した隙間間隔gの変化量で鋳抜きピン5の挿入を制御する。 (もっと読む)


【目的】 本考案は検出器に関し、特に、検出器を構成するステータコア等の部品の外面を案内として樹脂成形によりケース一体成形することを目的とする。
【構成】 本考案による検出器は、ボビン(4)の外面(4b)又はロータコア(16)のロータ外面(6a)に、これらの外面(4b)又はロータ外面(6a)を案内として一体状に樹脂成形した樹脂ケース(1)を有することにより、低コスト化、電気的絶縁化及び防爆構造化を得ることができる構成である。 (もっと読む)


【目的】 インダクタンス式変位検出装置において、小型化、出力の増大と安定性の向上を図る。
【構成】 駆動軸34により偏心回転される偏心ロータ21の導電性円板21aの板面に対し、微小間隙をもってインダクタンス検出素子L1 ,L2 を所要角度の角間隔で対面するように回路基板38上に配置する。回路基板38には発振回路及び検波回路部品46,47を実装し、入力端子及び出力端子等の外部端子48で外部に導出する。 (もっと読む)


【構成】 基準底面2aを有するベース部2と、基準底面2aに対し垂直方向に一定範囲内で移動可能でかつスプリング8により突出方向に付勢されるとともに先端に基準頂面4aを有する可動体4と、外部から視認可能な発光体11と、基準頂面4aに工具が当接したときの可動体4の移動を検出する電気接点13と、電気接点13の検出信号により閉成されるスイッチング素子にて発光体11を発光制御する発光制御回路部12とを備える。
【効果】 工具の先端が基準頂面4aに当接して可動体4が移動すると電気接点13にてその移動開始位置が検出され、その検出信号により発光制御回路部12にて発光体11が点灯するので、工具先端が基準頂面4aに当接した位置を工具やワークが絶縁体から成る場合でも簡単かつ容易に知ることができる。 (もっと読む)


【目的】 回転式シャフト位置センサの提供。
【構成】 磁束を発生するための磁気手段と、磁束を検出して検出したレベルの磁束に対応する出力信号を発生するホール効果手段との間で磁束を伝導するための手段を有し、この手段が磁気センサの回転軸線を構成し、回転軸線に垂直な定置の表面を横切って磁束を伝導する定置の手段及び回転手段を有し、定置の表面は回転表面から予め決定された距離間隔を隔てられてこれらの表面間にエアギャップを構成し、磁気手段は、磁束を回転軸線と平行に且つ定置の表面及び回転表面に垂直に発生し、回転手段は定置の手段に対して回転して回転表面の一部を定置の表面の一部と整合させ、定置の表面及び回転表面の整合部分に対応するレベルの磁束を磁気手段とホール効果手段との間で及び予め決定されたエアギャップを横切って伝導し、磁気回路をその間に完成する、磁気センサ。 (もっと読む)


【目的】 相対位置を検出するスケールと基準位置を検出するスケールとを一体に形成し、絶対位置を高精度に計測する。
【構成】 深さM1で形成された弱磁性部をアクチュエータ30の移動方向にピッチPで配設した磁気スケール2と、弱磁性部のうち磁気スケール2の所定の不等間隔で配設された基準点に対応する弱磁性部を深さM2で形成する。磁気スケール2に対応して2相の正弦波を出力する磁気センサ5と、磁気センサ5の出力から相対位置を演算する手段10と、磁気センサ5の出力から基準点を検出する手段20と、現在の基準点と直前の基準点の間隔を算出する手段22と、基準点に対応した絶対位置を格納する手段24と、基準点の間隔に基づいて絶対位置格納手段24の絶対位置信号を制御する手段23と、絶対位置信号制御手段23が読み出す基準点の絶対位置と相対位置から絶対位置を演算する手段21を備える。 (もっと読む)



【目的】 磁性部材の磁気的結合の面積の変化によって変位を検出する磁気位置検知装置の提供。
【構成】 相互に軸線8の回りに回転可能な第126、38及び第248、50の磁界誘導手段を有する。各々は透磁性部材からなり軸線に直角方向に延びるギャップ54、56を有する面によって、ギャップhを隔てて互いに対面している。これらの表面の形、位置及び面積は、両者の磁気結合によって必要な角度範囲で必要な出力波形が得られるように設計される。第3の磁界誘導手段40及び第4の磁界誘導手段52が設けられ、それぞれ第1及び第2の磁界誘導手段を磁気的に結合する。磁界生成手段44、46からの磁束が実質的に軸線に平行に第1及び第2の手段を通る。検知ギャップにホール素子14のようなセンサーが設けられ、その出力によって、第1及び第2の手段の相対的な角変位を検知する。 (もっと読む)


【構成】 検査物体に導電性の探針を接近させて、両者間で構成されるコンデンサの静電容量を一定に保つように探針を上下方向に微動させながら検査物体上を走査してその表面状態を検査する。
【効果】 探針の尖鋭度に応じて容易に分解能を向上させることができ、また、簡易かつ正確に付着異物の材料を同定することができる。 (もっと読む)


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