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国際特許分類[G01B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 電気的または磁気的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (2,440)

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【課題】 連続した狭い間隔の位置検出機構であり、隣接した複数個の磁気感応スイッチが同時にON/OFFすることが無く、1スイッチずつのON/OFF動作により位置検知が可能であり、位置及び変位量を連続的に高精度に検出出来、安価で誤動作の無い近接センサ機構を提供すること。
【解決手段】 プリント基板21上にアレイ状に併置され長手方向が互いに平行且つプリント基板21面に平行な複数のリードスイッチ23と、複数の磁石からなる磁石ユニットとを対向して備え、その磁石ユニットはプリント基板21面と平行に且つリードスイッチ23の長手方向と垂直に相対移動することによって、電子機器の2つの独立機構部の位置を連続検出する近接センサ機構であって、その磁石ユニットは、リードスイッチ23を駆動する磁化駆動用磁石49aと、リードスイッチ23の駆動を妨げる磁化消去用磁石51aとを組み合わせてなる。 (もっと読む)


【課題】ミキシングコンソールのフェーダなどのスライドボリューム装置において、スライド操作子への加圧力に対して、磁気式センサ23での検出精度を確保する。
【解決手段】移動ブロック2を、互いに平行な主移動ガイド体11と副移動ガイド体12で摺動自在に保持する。主移動ガイド体11を棒状のステンレスシャフトとする。副移動ガイド12を非磁性ステンレスのシャフト12aと磁性部材12bでインサート成型する。磁気式センサ23で磁性部材12bの磁極パターンを検出する。移動ブロック2の副ガイド孔22の上下方向のクリアランスを主ガイド孔21の上下方向のクリアランスより大きくする。主移動ガイド体11でスライド方向にガイドし、副移動ガイド体12で移動ブロック2の横揺れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 外部振動などに影響されることなく、リードスイッチのオン,オフを検出してマグネットの位置および移動方向あるいは通過の有無を判断できる位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】 マグネット3の移動方向に所定の間隔を隔てて、それぞれが移動方向に位置をずらせて対をなしかつ移動方向にずらせてリードスイッチL11,L12〜L51,L52を配置し、それぞれの接点が閉じられているかを判別し、いずれの接点が閉じられるのが早いかを検出することでマグネットの移動方向あるいは移動の有無を判断する。リードスイッチL11,L12〜L51,L52を上下方向に配置し、マグネット3を液面に沿って上下させれば、リードスイッチL11,L12〜L51,L52により液面レベルを判断できる。 (もっと読む)


誘導型変位量検知器を使い、特に内燃機関内に取り付けられているリフトバブルのために、リフトバルブのリフト変位量を測定するための装置であって、位置固定式で備えられているコイルと、バルブシャフト内の溝内に面一に配設されていてコイル内で軸方向に可動である金属スリーブとから成る前記装置において、前記スリーブが前記溝内で軸方向遊びをもって固定されていること。
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【課題】 多機能化が進んだ場合であっても、部品点数を増大させることなく小型化を実現でき、且つ筐体を回転させる簡単な操作で、使用する機能の変更を実現できる。
【解決手段】 操作キーを配置した第1の筐体2と、液晶面を配置した第2の筐体4とが2軸ヒンジ5により開閉及び回転自在に結合された携帯情報端末機1において、第1筐体と第2筐体の相対位置を検出する相対位置検出手段は、第2筐体内で、2軸ヒンジの回転軸7を中心とした同心周回上に配置された複数の磁気センサ6a〜6dと、第1筐体内で、磁気センサの回転動作に伴う軌跡上に磁界を発生させるように配置された磁石9とを有して構成され、第1筐体又は第2筐体の厚さ方向に対向して配置される上記磁気センサ6aと6d、6bと6cは、互いが検出する磁力線の検出方向11aと11d、11bと11cが反対方向となるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】被検体内部に導入された被検体内導入装置の回転方位の検出を行える被検体内方位検出システムを実現する。
【解決手段】被検体内方位検出システムに備わる方位情報導出装置8は、磁場検出装置6a〜6hによって検出される磁場強度に基づいて、仮距離導出部14、位置導出部15および距離導出部16を用いて磁場検出装置6a〜6hのそれぞれとテストカプセルとの間の距離を導出する。また、方位情報導出装置8は、磁場検出装置6a〜6hのそれぞれに関して導出した距離と、それぞれにおいて検出された磁場強度との関係を比較する距離・検出強度比較部17と、距離・検出強度比較部17による比較結果に基づき、距離と磁場強度との間の関係が他と異なる磁場検出装置6を導出し、かかる磁場検出装置6の位置に対応した方位に基づいて、テストカプセルの回転方位を導出する回転方位導出部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置マグネットの移動を制限し、たとえシリンダの測定対象部分がデッドゾーン内に移動した場合においても、位置マグネットがセンサの動作領域内にあるようにする。
【解決手段】磁歪式検出器内の位置を示すマグネット1の移動を制限する移動制限配列が開示されている。位置マグネット1は、プランジャ2のマグネットストップ6に対してスプリング7の圧力によって保持されて、センサ4の動作領域5内にある間プランジャ2の位置に正確に追従する。シリンダ3のリミットストップ9は、センサ4の動作領域5に対応し、位置マグネット1がセンサ4のデッドゾーン中に移動するのを防止できる棚部を有する。 (もっと読む)


ユーザの指とすることができる物体の本体に沿った位置を容量検出する。測定回路は、本体の二つの端部に同時に注入される電荷を測定し、この本体は直線、または曲線の形に形成することができる。計算デバイスは、素子の各端部に注入される電荷の量の相対的変化の比を計算する。この計算の結果は、1次元の座標番号に検出状態表示を加えたものであり、これらの両方は家電機器制御装置のような別の機能素子に転送することができ、この機能素子が座標及び検出状態を命令及び測定値に変換する。
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【課題】 ポンプ構造を大型化することなく、吸引・吐出液量を精度よく制御し、液量のばらつきを小さくできるようにする。
【解決手段】 一方端にノズル30が設けられたシリンジ20と、このシリンジ20の他方端から挿入されるプランジャ5と、これを駆動させる直動アクチュエータ40とを備え、プランジャの駆動によりノズルから溶液を吸引または吐出する分注ヘッドにおいて、プランジャーは、直動アクチュエータとの連結側を伸延して摺動可能な保持部材52で保持し、直動アクチュエータは、伸延したプランジャーの一部に磁石41を固定した可動子41と、可動子と空隙を介して電機子巻線43を用いた固定子とからなる電磁方式とし、保持部材52の近傍にプランジャーの位置を検出する位置検出センサ50を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】低いコストで、3つの座標方向における高分解能の測定を可能にする。
【解決手段】ハウジング12内に弾力性をもって吊り下げられた探針18を備えた座標測定機械用のプローブヘッド10。センサー構成26は前記ハウジング12に対する前記探針18の片寄りを検出する。前記センサー構成26は、磁石34と前記磁石に近接して配設されたホール素子36とを有する少なくとも1つのホールセンサーを備えている。前記探針18が片寄ると、前記磁石34が磁石34のN極とS極とによって規定されるその軸方向において前記ホール素子36に沿ってその側方を通過する。極性の変化するホール電圧が前記ホール素子36で得られる。極性が反転する点付近にあるホール電圧の直線的な範囲が、探針18の片寄りを表す量として処理される。
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