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国際特許分類[G01B7/16]の内容

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【課題】ゲート電極、ソース電極、およびドレイン電極を備えたトランジスタ型の歪み検出素子であって、金属製歪みゲージよりも格段に優れた検出感度を有する歪み検出素子の提供。
【解決手段】ゲート電極と、ソース電極と、ドレイン電極と、チャネルが形成される圧電材料からなる層と、を備えた歪み検出素子であって、(a)上記ゲート電極の長さが2μmより大きいこと、(b)上記ゲート電極の幅が1mmより小さいこと、(c)上記ゲート電極と上記ソース電極の距離と、上記ゲート電極と上記ドレイン電極の距離との和が13μmより大きいこと、の3条件のうち少なくともいずれか1つの条件が成立していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料における変位、衝撃、応力、および/または歪みを検出できるカーボンナノチューブを含んだデバイスを提供する。
【解決手段】デバイスは、複数のカーボンナノチューブを含む検知素子および前記複数のカーボンナノチューブと接触している電気プローブを含み、前記電気プローブは、測定可能な方法で前記複数のカーボンナノチューブの抵抗率の変化に敏感に反応し、前記電気プローブは、前記抵抗率の変化により生じる電圧の変化を測定し、ここで、前記電圧の変化は、−130V〜170Vの範囲でほぼ直線的に変化し、そして、前記デバイスを応力にさらす結果として前記電圧の変化が生じる。 (もっと読む)


【課題】Fe−Ni−Cr系アイソエラスティック組成物を提供し、かつ、ひずみ特性の優れたひずみゲージを製造すること。
【解決手段】Fe、Ni及びCrを主成分とし、Mn、Mo及びSiを副成分としたFe−Ni−Cr系合金からなるアイソエラスティック組成物において、Mnを1wt%から3wt%で添加することによって、アイソエラスティック組成物(合金)を作製する。さらに、その合金を、金属加工、熱処理し、優れたひずみ特性を持つひずみゲージを製造する。 (もっと読む)


【課題】 使用回路は、環境問題にも配慮したRoHS対応部品で構成し、電源ノイズの低減を図りつつ、浮遊容量などによる不平衡成分を自動的に常時打消し、測定ブリッジに含まれるひずみゲージに応じた抵抗値変化に伴う実際の抵抗成分を精度よく測定する。
【解決手段】 搬送波型ひずみ測定装置は、測定ブリッジ11、該ブリッジ11の出力を入力する入力トランス12、該ブリッジの出力を帰還された補償量で補正する打消し回路14、1次側電源回路18を含む1次側の回路系統と、該測定ブリッジ11の出力から前記補償量を作り出す搬送波増幅回路21、容量分位相検波回路23、容量分打消し駆動回路24、搬送波発振回路26および2次側電源28を含む2次側の回路系統とに分けて構成されている。1次側の回路系統と2次側の回路系統とは、磁気的な結合手段と、光学的な結合手段である光信号伝達手段とを介してのみ結合され、電気的な接続部分は有しない。 (もっと読む)


【課題】端子数を減らし、接続箇所を小型化することができる曲げセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムの表面に第1の抵抗体および第2の抵抗体を形成し、前記フィルムの裏面に第3の抵抗体および第4の抵抗体を形成し、前記フィルムを貫通する第1のスルーホールを介して前記第1の抵抗体の一端と前記第3の抵抗体の一端とを接続し、前記フィルムを貫通する第2のスルーホールを介して前記第1の抵抗体の他端と前記第4の抵抗体の一端とを接続し、前記フィルムを貫通する第3のスルーホールを介して前記第2の抵抗体の一端と前記第3の抵抗体の他端とを接続し、前記フィルムを貫通する第4のスルーホールを介して前記第2の抵抗体の他端と前記第4の抵抗体の他端とを接続してなり、前記第1の抵抗体、前記第2の抵抗体、前記第3の抵抗体および前記第4の抵抗体によってブリッジ回路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太いリード線を直接半田付けしても、リード線接続用タブがベースフィルムから剥がれない歪ゲージとロードセルの提供。
【解決手段】
ベースフィルム21と、ベースフィルム21上に設けられた歪受感素子22及び接続タブ(23,24)を有する金属箔パターン200と、金属箔パターン200を歪受感素子を覆うカバーフィルム25と、を備えた歪ゲージ20において、カバーフィルム25は、接続タブ(23,24)を覆う位置まで延設されるとともに、接続タブ(23,24)の位置に接続タブ23よりも小さい孔(26,27)が形成され、孔(26,27)を介して接続タブ(23,24)が露出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】長尺状構造物における長手方向の広い範囲を検知領域にできる、設置が容易な変位検知装置を提供する。
【解決手段】配管1の表面に、溶接熱影響部2を挟んで互いに平行に配される左右のパルス波伝送ラインからなるセンサ部10と、各伝送ラインの一端からそれぞれ電気パルス波を入射し、その反射波を検知するETDR11と、センサ部10のインピーダンスを計測するインピーダンス計測装置12とを有する。左右の波伝送ラインは、配管1の表面に接着される長尺状の誘電板材16と、誘電板材16上にライン状に積層される金属電極17とを有し、クロストークが生じる間隔で配されている。そして、配管1が周方向に変位したとき、これに伴い両伝送ライン間の距離が変化することで電界分布が変化して、インピーダンス変化として検知されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電圧の印加に伴う駆動によって生じる変形量を容易に検出することができるアクチュエータ素子を提供する。
【解決手段】 アクチュエータ素子は、電圧の印加によって変形を生じるとともに、変形を加えると電圧を発生するアクチュエータ本体と、アクチュエータ本体に電圧を印加する電源と、前記電源によるアクチュエータ本体への電圧の印加状態と電圧が印加されない遮断状態とを切り換えるスイッチと、アクチュエータ本体の変形によって発生した電圧を測定するための増幅回路とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


物体(3)の表面の歪みを測定するための装置であって、中心セクション(6)と、中心セクション(6)の両側に配置された2つの端部セクション(8)とが設けられたキャリア(5)を有する。歪み要素(10)が、キャリア(5)に接続され、この歪み要素(10)には、歪みセンサ(11)が設けられている。歪みを測定するための装置(1)は、所定の距離離れて物体(3)の表面に直接取着されることができる2つの支持脚(9)を有する。キャリア(5)の2つの端部セクション(8)は、各セクションで1つの支持脚(9)に着脱可能に接続されている。
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【課題】鉄道軌道等に近接して施工される種々の土木及び建築等の工事影響に伴う軌道レールの高低狂い、通り狂い、水準狂いを単独のものにて監視計測できるようにしたレール変位計を提供する。
【解決手段】球体状の接続部を介して接続された第一管体と第二管体とを備え、該第一管体と該第二管体が自由方向に枢動変形するに加え該第二管体が管体中心軸に対して回転変形する手段を備え、前記球体に該球体中心に対して対称となるよう2つのロッドを設け、一方のロッドの基端を前記第一管体内に固定し他方のロットの基端を前記第二管体内に保持し、前記枢動変形と前期回転変形を感知する手段と備えることにより軌道監視のうち高低狂い、通り狂い、水準狂いを計測できるよう構成した。 (もっと読む)


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