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国際特許分類[G01B7/16]の内容

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【課題】リンクチェーンにおけるリンクの伸びを高精度に測定し、リンクごとに適切なメンテナンスを実施可能なようにして、そのリンクチェーンがフィルム延伸装置に用いられる場合には品質の優れたフィルムを安定に生産できるようにする。
【解決手段】nとmを整数として、複数のリンクが互いに連結されたリンクチェーンにおける、m個のリンクが互いに連結された基準長のリンク部分の始端部と終端部とを一対のセンサによって同じタイミングで検知できるように準備しておき、測定対象となる他のm個のリンクのうちの始端部の第n番のリンクと終端部の第n+m−1番のリンクとを一対のセンサによって検知するとともに、その検知の際に、第n番のリンクの検知タイミングと第n+m−1番のリンクの検知タイミングとの時間差を求め、この時間差とリンクチェーンの移動速度とを用いて、m個の他のリンクについての基準長からの変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージの貼付作業ミスの排除、ひずみゲージ貼付け後の配線、設定作業ミスのチェック、動作チェックの容易・確実化、ひずみ測定器における各種情報の読込みによる自動設定等の実現を図る。
【解決手段】 IDリーダ/ライタ機能付きのデータロガー1に、コネクタ42とプラグ43とを介してひずみゲージ40を接続し、データロガー1のリーダ部121を介してIDタグラベル60に記載されているデータを読み取る。ここで読み取ったデータと、IDタグラベル60作成時の情報とを照合して作業ミスの有無を確認し、両者のデータが合致すれば、読み取ったデータをIDチップに読み込み、合致しなければ、何らかの警告を発する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、駆動伝達用ベルトとしての適性を備え、且つベルトの伸びを含む回転検出情報を精度良く発信することができるエンコーダ付駆動伝達用ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】駆動伝達用ベルトのベルト層構造体1の一部に、長手方向に沿った帯状の磁性ゴム層5を含み、該磁性ゴム層5の表面は、ベルト層構造体1の表面に露出すると共に、ベルト層構造体1の長手方向に沿ってN極及びS極が交互且つ等間隔に配列する多極着磁面5aとされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージが視認しにくい薄暗い被測定対象物上に添着されたひずみゲージであっても明瞭に視認可能とすると共に、多数のひずみゲージの配設状態をカメラにて明瞭な写真または撮影画像として取得する。
【解決手段】 ひずみゲージSGは、絶縁体であるゲージベース1の表面に抵抗素子2およびゲージタブ3が添着され、抵抗素子2の全体、ゲージタブ3およびゲージベース1の一部を、蛍光剤が混合されたラミネート樹脂材4により被覆されている。薄暗い被測定物に添着された状態のひずみゲージSGに、ブラックライトを照射すると、ひずみゲージSGのラミネート樹脂材4が蛍光を発し、ひずみゲージSGを明瞭に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、小型化や薄型化を図ることができると共に、製造コストを節減することができる溶接型ひずみゲージおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】溶接型ひずみゲージは、表面に受感部31を有すると共に裏面に接着剤4が塗布されたゲージベース3を加熱し、接着剤4を半硬化状態とする半硬化工程と、ゲージベース3を金属パイプ1に挿入し、接着剤4を介してゲージベース3の裏面を金属パイプ1の内側面に当てる当接工程と、金属パイプ1の内側面に配置されたゲージベース3の面に向かって金属パイプ1を押し潰す押圧工程と、押し潰された金属パイプ1を再加熱して、接着剤4を硬化させる再硬化工程とにより、溶接型ひずみゲージが製造される。 (もっと読む)


【課題】改良された特性を有するマイクロメカニカル素子およびマイクロメカニカル素子を監視するための空間を節約するセンサを提供する。
【解決手段】マイクロメカニカル素子100は、可動機能素子110と、第1から第4の保持素子120、130、140、150とを備える。第1の保持素子および機能素子が第1の接合122で接続され、第2の保持素子および機能素子が、第2の接合132で接続され、第3の保持素子および機能素子が、第3の接合142で接続され、かつ第4の保持素子および機能素子が、第4の接合152で接続される。また、第1の保持素子および第2の保持素子は、各々圧電駆動素子124、134を含み、第1の保持素子の駆動素子および第2の保持素子の駆動素子が、電気励起により機能素子を動かすよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 空気中で安定的に高い応答感度で機能する軽量で可撓性を有する繊維状あるいは布帛状の変形センサを提供する。
【解決手段】 繊維状変形センサ10は、ヘテロ原子を有する単量体単位を含む重合体または該重合体のブロックを含むブロック共重合体から選ばれる高分子成分と、イオン液体とを含有する非水系高分子固体電解質12の変形により、非水系高分子固体電解質12に接し、互いに絶縁された少なくとも一対の電極11・13に電位差を発生する変形センサであって、非水系高分子固体電解質12と電極11・13とが繊維断面を構成して繊維長方向に連続する複合繊維である。布帛状の変形センサはこの複合繊維10を織布、不織布、編成物にしたものである。 (もっと読む)


【課題】許容される大きさで、一軸を超えて作用するロボットの手の指が受ける負荷を測定するセンサーを提供する。
【解決手段】ロボットシステムの指骨に掛かる負荷を測定する接触ロードセル10は、指骨にそのロードセル10を搭載するのに使用できる第一及び第二端部30,34と、中央部32とを有しているフレキシブルひずみ素子12を備えている。ひずみ素子12は、また、第一端部30及び中央部32に接続される少なくとも3つの部位を有する第一S形状部材110と、第二端部34及び中央部32に接続される少なくとも3つの部位を有する第二S形状部材112とを備えている。ロードセル10は、また、8対のひずみゲージを備えており、そのひずみゲージの各対は、各S形状部材110、112の各部位の1つの対向する両面に搭載されており、ひずみゲージの各対は、6つの自由度におけるひずみ測定値を提供している。 (もっと読む)


【課題】 二つの部材を連結した状態で二つの部材間の力を精度よく測定することのできる起歪体を提供することを課題とする。
【解決手段】 二つの部材のそれぞれに直接的又は間接的に連結される一対の連結部と、両端が一対の連結部に連結され、厚み方向の少なくとも何れか一方の面に歪みゲージが取り付けられるゲージ取付部が設定されたプレート状の起歪部と、一対の連結部間で起歪部の厚み方向の面に対して間隔をあけて配置されるとともに両端が一対の連結部に連結され、起歪部を基準にして対称的に形成された一対の連結支持部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計測のためのタービンロータの吊上げ、吊り込み作業を必要とせずに、正確かつ容易にパッキンの歯先間隙を計測できる間隙計測装置、間隙センサおよび間隙計測方法を提供する。
【解決手段】ロータ2とこのロータの外周に配設されるパッキンの歯先との間隙を計測するパッキンの間隙計測装置1において、パッキンの歯先とロータ2との間の被計測部に挿入される膨縮変形部材と、この部材の膨縮変形量を計測する歪み検出器とを有する間隙センサ7と、間隙センサ7の被計測部までの挿入量を検知する挿入量検知手段8と、間隙センサ7に膨張用空気を送るセンサ加圧手段9と、センサ加圧手段9への加圧制御を行い、間隙センサ7からの歪み量と挿入量検知手段8からの挿入量を入力し、パッキン歯先の間隙データを算出する計測制御手段10とを備える。 (もっと読む)


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