説明

国際特許分類[G01C21/34]の内容

国際特許分類[G01C21/34]の下位に属する分類

国際特許分類[G01C21/34]に分類される特許

51 - 60 / 684


【課題】用件のある相手端末にユーザの現況を知らせるメッセージを自動生成する技術を提供する。
【解決手段】携帯端末1において、スケジュール記憶部104は、開催日時、開催地、および相手端末のアドレスを含む用件データを記憶する。監視対象用件設定部112は、開催日時が最も近い用件データをスケジュール記憶部104から検索し、これを監視対象用件の用件データに設定する。地点情報取得部108は、現在地検出部107により検出された現在地の地点情報を地図情報サーバから取得する。ナビ情報取得部110は、監視対象用件の用件データに含まれている開催地への予想到着時刻を含むナビゲーション情報をナビゲーション情報サーバから取得する。メッセージ生成部115は、現在地の地点情報および開催地への予想到着時刻を含むメッセージを生成し、メッセージ送信制御部113は、このメッセージを監視対象用件の相手端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】経路や日時、また搭乗者の人数が固定的でない場合にも柔軟に対応できる荷物配送システムおよびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、現在位置取得部と、地図データの記憶部と、通信部と、目的地、車種情報、車への搭乗人員の入力部と、受信した配送元と配送先を経由地として、現在位置から目的地への経路を探索する経路探索部とを備え、集配センターのサーバは、車種と搭乗人員から空きスペースを特定する車両サイズ管理データと、配送する荷物毎の配送元、配送先、荷物の大きさを特定する荷物管理データと、通信部と、車種情報と搭乗人員に基づき車両サイズ管理データから空きスペースを特定し、現在位置と目的地に基づき配送元と配送先を特定し、特定した配送元と配送先と空きスペースに基づいて荷物管理データから配送依頼する荷物を特定する配送依頼決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行における二酸化炭素の排出量の現状把握及び削減に対する評価を支援するための環境負荷評価支援システム、環境負荷評価支援方法及び環境負荷評価支援プログラムを提供する。
【解決手段】環境負荷評価支援サーバ20のサーバ制御部21は、収集したサンプルデータをショートトリップに分解し、速度パターンの評価、ショートトリップ分析を行なう。ここでは、走行状態グループ毎に出現頻度が等しい典型的な代表速度パターンを特定し、代表走行パターンを生成する。次に、クライアント端末10は、入力された運行情報に基づいて、対応する代表速度パターンを特定し、走行速度の時系列変化、トルクの時系列変化を推定し、二酸化炭素排出量を推定する。更に、デジタルタコグラフデータを取得したクライアント端末10は、急発進や波状走行を特定し、環境負荷を軽減した代表速度パターンに置換して、環境負荷を対比する。 (もっと読む)


【課題】サーバから電子機器へ差分データを無線配信するための通信量を抑制する技術を提供する。
【解決手段】差分地図配信サーバ1は、複数のリンク及びノードによって道路ネットワークが表現された地図データを記憶するナビゲーション装置2へ、地図データに含まれる情報の更新分を表す差分データを無線配信する。具体的には、同じ時期に発生した同じリンク又はノードについての更新情報を異なる種類に分類され得る複数種類の差分データが差分情報DB12に記憶されている。そして、差分データ抽出部16が、差分情報DB12により記憶されている複数種類の差分データの中から、配信先のナビゲーション装置2へ配信すべき種類の差分データを抽出し、ネットワークI/F11及び配信制御部17を介して配信先のナビゲーション装置2へ無線配信する。 (もっと読む)


【課題】現況交通情報に基づく経路に準じた近似経路を速やかに出力する。
【解決手段】経路案内システムは、時刻毎の交通情報に基づく複数の交通状況を複数の交通状況パターンに分類する交通状況分類手段と、複数の交通状況パターンの各々に対応して、複数の地点間のすべての組み合わせについての経路探索演算を行い、経路探索演算により得られる全ての経路を経路データベースに格納する経路データベース生成手段と、複数の交通状況パターンの中から、現況交通情報に類似した交通状況パターンを出力する交通状況照合手段と、交通状況照合手段により出力された交通状況パターンに基づき、経路データベースを参照して、出発地から目的地までの経路を検索し出力する経路情報検索手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路状況や交差点における信号機の有無等を考慮して、車両の走行パターンを正確に予測する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、道路網を構成する複数のリンクからいずれかのリンクを選択リンクとして選択し(ステップS20)、その選択リンクの前方に存在する交差点のいずれかを対象交差点として、順調時の信号機走行パターン予測処理(ステップS60)、順調時の一時停止走行パターン予測処理(ステップS80)、順調時の通過走行パターン予測処理(ステップS90)、渋滞時の信号機走行パターン予測処理(ステップS120)、または渋滞時の一時停止走行パターン予測処理(ステップS140)を実行する。あるいは、予め設定されたデフォルト走行パターンを選択リンクの走行パターンとして適用する(ステップS150)。 (もっと読む)


【課題】走行エネルギーを節約するモードが設定時のルートをユーザが納得できるよう提示するルート情報表示処理装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるルート情報表示処理装置は、車両の出発地点及び目的地を含む領域の地形を表す地形画像を生成する地形画像生成部と、出発地点から目的地へのルートを探索して、車両の走行エネルギーを節約するモードが設定されているときは、出発地点から目的地まで車両が走行したときのエネルギー消費量が最も小さいと推定されるルートを選択するルート探索部と、地形画像生成部が生成した地形画像にルート探索部が選択したルートを重ねてディスプレイに表示するよう処理する表示処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者がどこまで走行させることができるかを知ることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、現在地検出部と、電動駆動車両を走行させることができる道なりの走行可能経路を探索する経路探索処理手段と、距離当たり消費エネルギーに基づいて、走行可能時間を算出する走行可能時間算出処理手段と、走行可能距離を算出する走行可能距離算出処理手段と、電動駆動車両を走行させることができる走行可能範囲を設定する走行可能範囲設定処理手段と、走行可能範囲内における運転者が指定した走行目的に適合する施設を目的地候補として表示部43に表示する目的地候補表示処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 津波警報が発令された際に、ユーザに海の位置を提示し、ユーザを適切な方向に避難させることのできる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両の現在位置を検出する現在位置検出部と、海域情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶部と、前記現在位置及び前記地図情報に基づく地図画像を表示する表示部と、前記海域情報に基づき、前記現在位置に最も近い海域を検出する海域検出部と、津波情報を受信する津波情報受信部と、前記津波情報を受信したとき、前記現在位置及び検出された前記海域が前記表示部に表示されるように、前記地図画像の縮尺を変更する縮尺変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現在の移動手段を使って移動し続けるか、他の移動手段で移動するかを、適切に判断し得る情報を利用者に提供することができる比較情報提供装置、比較情報提供システム、サーバ装置、端末装置、比較情報提供方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、交通網を規定するネットワークデータに基づいて、経路探索条件を満たす車両用経路を含む第1経路を探索し、探索した車両用経路の一部の箇所から所定区間における、車両以外の他の移動手段を用いた第2経路を、ネットワークデータに基づいて探索し、第1経路と第2経路とを比較可能とした比較情報を生成し、出力部に出力する。 (もっと読む)


51 - 60 / 684