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国際特許分類[G01G17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192)

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本発明は卵の重量決定方法であって、200nm以上の波長を有する電磁放射線に前記卵を曝露して前記卵を照明し、および/または検卵し、照明および/または検卵の間に伝達される放射線の強度の差により得られる画像を記録および処理し、それにより画像データおよび/またはそれから導かれるものが確定される方法において、前記方法は、さらに、少なくとも第2のタイプの検出を含み、前記画像データおよび/またはそれから導かれるものと組み合わせて各卵の重量が得られる方法に関する。提案された第2の方式の検出は、好ましくは、振動解析を用いる検出方法または特定の形態の画像処理および画像解析が用いられる方法のいずれかである。さらに、本発明はこれらの検出方法に好適な装置、並びにこれらの装置が用いられる、仕分け機のような装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 コの字形のコイル秤量機にロードセルへの荷重バランスを均等に調整し、コイルを置いたときの載せ台浮き上がりや測定値ずれをなくする。
【解決手段】 2本の脚部とそれらの連結部とからなるコの字形の載せ台を、脚部の先端側で各1基のロードセル、脚部の連結側で各1基のロードセルで支持させる。載せ台の重心がコイルを載せたときと同じになるように、ロードセル受け部よりも脚部の先端側に重りを設ける。そして、重りの種類と数を変えて調節し、その後にコイルを載せて計量するものである。このため、ロードセル受け部よりも脚部の先端側の下面に、ねじ棒とナット部材を介して板状重りを着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の捕集容器に捕集された物質の重量を、迅速且つ正確に測定する。
【解決手段】(A)複数の捕集容器を秤量器上に載置する工程と、(B)秤量器で複数の捕集容器の合計重量を測定する工程と、(C)複数の捕集容器の内の未捕集状態の捕集容器を秤量器から取り出し、当該捕集容器に被測定物を捕集する工程と、(D)工程(C)にて被測定物を捕集するのに用いられた捕集容器を、秤量器上に戻す工程と、(E)秤量器で複数の捕集容器の合計重量を測定する工程と、(F)工程(C)から工程(E)を複数回繰り返す工程と、(G)工程(B)及び複数の工程(E)のうちの連続して行われた2回の工程で測定された複数の捕集容器の合計重量の差として、当該2回の工程の間に行われた工程(C)で捕集された被測定物の重量を演算する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】全体の構造を簡単にして製造コストを低減しながら、線状物品の重量をより高い精度で計量する。計量された線状物品を計量器から簡単かつ速やかに取り出しする。
【解決手段】線状物品の計量装置は、複数本の線状物品1を逆U字状態に載せて供給する供給コンベア2と、供給コンベア2から供給される線状物品1の重量を計量する計量器3とを備える。計量器3は、供給コンベア2から供給される線状物品1の移送方向に向かって下り勾配に傾斜して先端部にストッパ4aを設けている受け竿4と、受け竿4に上端部を連結して下方に伸びるように配設している連結ロッド5と、連結ロッド5の下端部に連結されて、受け竿4に供給される線状物品1の重量を検出するロードセル6とを備える。計量装置は、連結ロッド5で受け竿4をロードセル6から上方に離して配設して、受け竿4の先端部の下方に、受け竿4に供給される線状物品1の取り出し隙間7を設けている。 (もっと読む)


【課題】特に高速搬送する充填装置の検査秤用秤量システムであり、サイクル的に移動する計量商品を、高搬送速度にも拘わらず正確にかつ小さな標準偏差で計量できる秤量システムを提供する。
【解決手段】連続的に送り込まれる計量商品、特に容器を秤量するための秤量システム1であって、風袋を形成すると共に計量商品の重量力を受ける秤量テーブル2を備えており、計量商品を秤量テーブルの上方を走る軌道Bに沿って秤量テーブルに送り込み可能である、あるいは秤量テーブルから排出可能であり、秤量テーブルの上方に風袋としてのクランプ装置3を設けており、それを使うことにより、計量商品が秤量テーブルに送り込まれてこれを重量力で押さえた後に、クランプ状態で計量できるようにするために、計量商品を解除自在でクランプ装置のストッパー4に当ててクランプできる秤量システム。 (もっと読む)


【課題】被計量物を整列した状態のまま供給部に貯留することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、棒状の被計量物の重量を計測する。供給部3は、自身に投入された被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。そして供給部3は、自身への被計量物の投入時において、貯留空間3aの拡縮が可能である。具体的には、供給部3は、部材31と、可動部34とを有する。部材31には、上から被計量物が投入される投入口31aと、下へと被計量物を排出する排出口31bとが設けられている。可動部34は、供給部3に貯留される被計量物の長手方向、及び上下方向90のいずれにも交差する方向93,94に沿って、部材31内を移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 排出物品数が所定数になるまでは、それらの単重を積算し、該所定数になった後は、最終目標重量となるように残り物品を組合せ選択して定量計量する計量装置において、稼働率向上と排出された物品の滞留時間の短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】 排出物品数が所定数となるときに平均単重が所望の重量範囲内に収まるように、重量積算時に、排出物品数の増加に応じて平均単重に対する許容重量範囲を狭くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給部に被計量物を貯留する際に、被計量物が折れるのを防止することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、スパゲッティなどの棒状の被計量物を計量する装置であって、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、供給部3から供給された被計量物の重量を測定する。供給部3は、被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。供給部3は、整列部34を有し、貯留される棒状の被計量物を整列することができる。具体的には整列部34は、面34aを有する。面34aは、被計量物を供給部3に貯留する際には、筒状部材31内、すなわち貯留空間3a内に位置し、上下方向に対して所定の角度αで斜めに傾いている。供給部3に投入された被計量物は、面34aに接触する。そして、上下方向90に対して斜めに傾いた面34a上を下方へと移動する。 (もっと読む)


【課題】食品原料の粉体の品質を湿度により低下させることなく、正確に計量して切り出すことができる粉体計量装置を提供する。
【解決手段】食品原料などの粉体を計量する粉体計量装置10に、除湿機11を配設した。この除湿機11で、一定の絶対湿度に調整された空気を生成する。そして、その空気を、絶対湿度を一定に保った状態で、上記粉体計量装置10内の密閉された空間内に送風する。そして、密閉空間内に空気を送風しながら、食品原料などの切り出しを行う。これにより、食品原料の粉体の吸湿性を保つことができ、その粉体の品質を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 物品を重量ランク別に組合せ計量する組合せ計量装置において、分布比率が小さい重量ランクでも組合せ計量精度を確保することを目的とする。
【解決手段】 物品を個別計量して、その重量ランクを判定し、複数の容器毎に投入して、同一重量ランク内で所定重量となる組合せを選択する組合せ計量装置において、前記計量された物品に基づいて、各重量ランクの分布比率を算出し、前記組合せ選択に参加させる容器の個数を各重量ランクの分布比率に応じて決定することを特徴とする。 (もっと読む)


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