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国際特許分類[G01G17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192)

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【課題】 ポテトチップス等のように壊れやすい被計量物を、壊すことなく多量に貯留して正確な計量が行える計量器を提供する。
【解決手段】 傾斜をもって配設されたシュート31と、シュート31の一端に配設された排出ゲート32と、シュート31の中間に配設された中間ゲート33,34と、シュート31上の被計量物の重量を計量する重量検出器36と、排出ゲート及び中間ゲートの開閉を制御する制御装置100とを備え、シュート31の他端の近傍に被計量物が順次供給されるとき、制御装置100は、重量検出器36の計量値に基づいて被計量物の重量が第1の所定量となったときに中間ゲート34を開き、次に第2の所定量となったときに中間ゲート33を開き、被計量物の供給の終了後、所定のタイミングで排出ゲート32を開くように制御し、被計量物の供給が終了後の被計量物の重量を求めるべき計量値とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設備コストを制御し、かつ原料ゴムのハンドリングトラブルを招くことなく自動化することが可能な原料ゴムの切断・計量方法及び装置並びに原料ゴムを所定の温度に迅速に、かつ均一に加温して、混練する際に配合剤の分散を向上させるようにした原料ゴムの投入方法及び装置を提供する。
【解決手段】原料ゴム供給装置1により供給された原料ゴムの塊aを切断装置3により切断して誤差許容値以下の重量を有するゴム片bの一群に分割し、その一群のゴム片bを振り分け装置5により原料ゴムの種類毎に個別計量コンベア7に振り分け、各個別計量コンベア7でゴム片bの重量を計量し、1バッチ分の混練ゴム材料に要する重量に応じた量のゴム片bを搬出し、累積計量コンベア9で1バッチ分のゴム片b’の合計重量を計量する。 (もっと読む)


【課題】 複数の商品が混合されて販売される商品の各商品の混合比率や総重量をユーザが自由に設定すること。
【解決手段】 複数の商品が混合して販売される商品の混合比率を位置情報として指定する混合比率指定手段15と、この混合比率指定手段で指定された位置情報に基づいて商品の混合比率を計算する第1の計算手段S7とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


計量された生成物の送り込み部(1)と、前記送り込み部(1)から計量システムへ生成物の一部を制御して搬送するための、少なくとも1つの投与機構(3)と、を備えた計量装置。投与機構(3)は、送り込み部(1)から計量システムへ生成物を搬送するためのオープントラフの中に位置している、螺旋形状のロッドとして形成された、モータ駆動の輸送スクリュー(5)と、所望量の生成物を計量システムに搬送するためのモータ(7)を制御するための制御ユニットと、を備えている。この計量装置は、振動搬送又は管状のハウジング内のスクリューコンベヤーによる搬送に適さない生成物の、緩やかな、明確な搬送の提供を可能としている。
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【課題】薬液の塗布量調整作業の作業性を向上させることができるとともに、薬液が塗布される木材の品質を向上させることが可能な塗布量測定装置。
【解決手段】表面に微小孔M1が形成された木材Mを、木材搬送装置2により薬液塗布装置3に連続供給して防腐防蟻用の薬液を塗布するに際し、
前記薬液塗布装置3の直前に位置し、前記連続供給される木材Mの薬液塗布前重量を計測する第1の重量計測部4と、
前記薬液塗布装置3の直後に位置し、前記連続供給される木材Mの薬液塗布後重量を計測する第2の重量計測部5と、
これら第1および第2の重量計測部4、5に接続され、前記木材Mの薬液塗布前重量と薬液塗布後重量との重量差から薬液の塗布量を算出するとともに、所定量の薬液が前記木材Mに塗布されているか否かを判別する塗布量管理部6とを備えた塗布量測定装置。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の収集場所と廃棄依頼者の情報とを確実に把握し、廃棄物を収集する車両の作業状態を管理することができ、さらに、請求書の発行を容易にすることができる廃棄物回収システムを提供することである。
【解決手段】 所定のエリア4内の予め設定された収集場所5に収集された廃棄物を収集する廃棄物収集システム1において、前記運搬車両3が収集した廃棄物の重量を検知する重量検知手段7と、運搬車両3の位置を検知する車両位置検知手段8と、前記収集場所5に関する情報を記憶した情報記憶手段9とを備えており、前記運搬車両3が前記所定のエリア4内にあることを、前記車両位置検知手段8が検知すると、前記収集場所5又は収集場所5の近傍に運搬車両3が在ると判断する収集場所判別手段11を備えた。 (もっと読む)


【課題】 校正作業の容易化。
【解決手段】 荷重変換器10は、下側固定部12と、上側固定部14と、ロードセルユニット16とを備えている。固定部12は、固定側の基台18に固定設置されるものであって、固定板20と、耐圧板22とを備えている。固定部14は、測定対象物24側に配置されるものであって、固定板26と、耐圧板28とを備えている。ユニット16は、上側固定部14と下側固定部12との間に介装され、ケース32と、起歪体34と、基板36と、ブラケット38とを備えている。ブラケット38は、ケース32の一側面に突設され、水準器48が設置されている。また、一側面側には、重力加速度補正部50の可変抵抗の抵抗値設定用つまみ52が外表面に露出するように設けられている。荷重変換器10のユニット16の設置に当たっては、水準器48により、二次元方向の水平を確認しながら、上および下側固定板26,20を測定対象物24および基台18に固定する。そして、重力加速度補正部50の調整を行うことになる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ成形工程を止めずに細帯状のゴムの使用量の検知を全てのタイヤについて容易かつ低コストで実行する。
【解決手段】射出成形機6から連続的に押し出される細帯状のゴムNを、一対のローラヘッド3、4で圧延してタイヤ成形ドラム1に巻き付ける、ゴム成形装置における前記ゴムNの重量検知システムである。この検知システムは、前記ゴムNの幅検出器7、前記ローラヘッド間の間隔検出器8、ローラヘッドの回転速度検出器5、ゴムの温度検出器9及び制御部10を備え、制御部10は、前記各手段で得られたデータから算出した押出しゴムの断面積、ゴム押出し速度、当該温度におけるゴム密度から、成形に使用した前記ゴムNの重量をタイヤ成形工程中所定時間毎に算出して出力する。 (もっと読む)


支持面上に支持されたセンサ・バーを当該支持面上の置かれたアイテム上を通過させることを含む、不規則な形のアイテムのセグメントの重量または価格を表示する装置と方法。小型で手で持てるセンサの実施形態によって、センサ・バーの支柱が支持面に常に接触したまま、アイテムの表面を横切って動くので、オペレーターはセンサ・バーをアイテムの表面上で様々な線形または非線形運動で動かすことができる。センサ・バーは1つ以上のセンサを含み、センサがアイテムを横切るときに、アイテムの高さに対応した信号を発生する。同時に、変位検出装置が支持面に対するセンサ・バーの変位に対応した信号を発生する。これらの信号を信号処理装置で処理し、次の位置でセンサ・バーの後方に位置する未切断のアイテムの体積を測定する。これらの累積体積のそれぞれの測定は、アイテムの特別な種類に対する密度因子に基づき、重量数値に連続的に変換することができ、それによって、センサ・バーがアイテム上を往復運動する時に、重量と価格(重量に基づく)の数値が連続的に表示され、オペレータは、アイテムを切断する前に、アイテムの外見、重量、及び価格に基づいて所望する特定部位通りに、見つめている顧客の具体的要求に対処することできる。
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【課題】管理される物品の残量を自動的に計量し、物品の出し入れの途中においても管理できる物品計量管理装置を提供すること。
【解決手段】物品1に設けられたRF−IDタグ12の情報を読み取るRF−IDタグリーダ5と、物品1の重量を計測する計測部8と、RF−IDタグリーダ5で読み取られたRF−IDタグ12の情報と計測部8で計測された物品1の重量とを互いに関連付けて記憶する記憶部10とを備え、物品1が載置台2に新たに載置されたとき、または物品1が新たに載置台2から取り出されたときのそれぞれにおいて物品1の総重量を計測部8で計測し、記憶部10に記憶されている総重量との差によって物品1の重量を計算し、記憶部8にて総重量とともに物品1の重量を更新記憶することにより、物品の出し入れのどの時点においても物品が収納されている状況を管理できる。 (もっと読む)


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