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国際特許分類[G01G17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192)

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【課題】管理される物品の残量を自動的に計量し、物品の出し入れの途中においても管理できる物品計量管理装置を提供すること。
【解決手段】物品1に設けられたRF−IDタグ12の情報を読み取るRF−IDタグリーダ5と、物品1の重量を計測する計測部8と、RF−IDタグリーダ5で読み取られたRF−IDタグ12の情報と計測部8で計測された物品1の重量とを互いに関連付けて記憶する記憶部10とを備え、物品1が載置台2に新たに載置されたとき、または物品1が新たに載置台2から取り出されたときのそれぞれにおいて物品1の総重量を計測部8で計測し、記憶部10に記憶されている総重量との差によって物品1の重量を計算し、記憶部8にて総重量とともに物品1の重量を更新記憶することにより、物品の出し入れのどの時点においても物品が収納されている状況を管理できる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、棒状物品を水平状態で適切に収納することができるホッパ、及びそのホッパを備える計量装置を提供する。
【解決手段】 上下に開口部を有する筒状部と、該筒状部の下方開口部に設けられるゲートと、を備えてなり、前記ゲートを回動開閉させることで、棒状物品を前記筒状部に収納保持させ、もしくは収納保持させた前記筒状部から排出させるホッパにおいて、前記ゲートを、側面視で前記ゲートの最下端線と平行でない折線により、上面側が凸状となるように折り曲げられた。 (もっと読む)


【課題】 肉切片を1枚ごとに計量して累計によりトレーの総重量を判断するトレー自動盛付装置を提供する。
【解決手段】 トレー自動盛付装置は、肉塊から刃物により肉切片を切断するスライス部10と、そのスライス部10から肉切片を受け取りトレーへ搬送するとともに肉切片の重さを計量できる計量部40を兼ねた搬送部20と、その搬送部20の下流端部から落下してくる肉切片を、前後左右方向へトレーを自在に動かしながら受け取る盛付部30としてのロボットアームと、入力部から設定された重さとの比較を表示する表示部50とを備えている。計量部40は、肉切片を搬送する搬送部20ごと計量を行い、予め搬送部20の風袋を減算しておくので、肉切片1枚ごとの重量が計量できる。 (もっと読む)


【課題】 帯体への取り付け前に袋を1個ずつ計量して、生産能力を落とすことなく計量不良の袋を帯体へ取り付けずに排除することが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、縦シール機構15および横シール機構17において内容物を投入された状態で製袋された袋Bを、保持ポイントP1から固着ポイントP2へと移動させる。ストリップSへ取り付けられる前に袋Bの単体重量を測定するロードセル31eを、移動機構32によって移動させられる保持機構31のアームユニット31dに内蔵している。 (もっと読む)


【課題】簡易・迅速・正確に処理物重量を計量する。
【解決手段】下部開閉装置15を閉じた状態で上部開閉装置11を開け、下部開閉装置15の上流側に焼却物を補給した後、上部開閉装置11を閉じて補給を停止し、重量計測装置20及び差圧計21によりそれぞれ計測を行うとともに、これらの計測結果に基づき補正重量算出装置22により補正重量を算出し、しかる後に下部開閉装置15を開けて、塞き止めていた処理物を投入シュート17を介してキルン3内に投入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 組合せ物品(例えば、袋詰パック)に対して物品の個数と組合せ物品の重量とに基づいて組合せ物品を確実かつ効率的にランク選別可能にする計量システムを提供する。
【解決手段】 計量システム100は、複数の物品を組合せることによって予め設定した重量範囲内にある組合せ物品Kを外部に搬出する組合せ計量装置1と、前記組合せ物品Kの重量と前記組合せ物品Kを構成する物品Pの個数とに基づいて前記組合せ物品をランク選別する選別装置22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の小袋包装工程における包装機構は自動化が進んでいるが、具材を秤量して切り出す秤量機構には小型で高速かつ正確に重量を秤量する機構がないため、秤量機構と包装機構一体化した装置は存在しない。従って、秤量機構と包装機構を組み合わせて秤量包装装置とする際には、その都度別々に設計された機構や制御部を連結させるための改造が必要であり、装置そのものの価格が高くなるとともに、装置の設置に多くの時間と費用の無駄が発生している。本発明では、秤量機構と包装機構を一体化する方法を提供するものである。
【解決手段】パイプフィーダー式の秤量機構と縦シール式の包装機構を同一の框体に収納し、機械的な連結をし、制御部を纏めて一体化する方法である。 (もっと読む)


【課題】棒鋼などの多数の長尺材を、連続して正確に且つ効率良く重量測定できる長尺材の連続重量測定装置を提供する。
【解決手段】棒鋼である複数の長尺材Wを複数の凹部13で個別に支持する一対の固定ラック12と、係る固定ラック12と平行に位置し、上記凹部13と相似形で且つ上記長尺材Wを支持する複数の凹部16を有する昇降および横行可能な一対の移動ラック15と、上記一対の固定ラック12の中間14に位置し、上記凹部13と相似形の受け面11を有し且つ上記移動ラック15が下降した際に、これよりも高くなる一対の受け部10と、係る受け部10を個別に支持する一対の風袋部2と、係る風袋部2ごとの底部に配置された複数のロードセル18と、を含む、連続重量測定装置1。 (もっと読む)


少なくとも2つの食品を同一包装物内に包装する、寸法の変わる食品を包装する方法であって、各食品の量を算定する段階と、オブジェクトコンベヤー(2)上の各食品の位置を記録する段階と、各食品を収集領域まで移動させる段階と、食品が部分キャリア(4)まで移動されるべきかをコンピュータプログラムによって決定し、こうした移動が決定された場合、いずれの部分キャリアー(4)に前記食品が移動されるべきかもを決定する段階と、前記食品を持ち上げて部分キャリア(4)まで移動されるべき前記食品を持ち上げる段階と、前記食品を選択された前記部分キャリア(4)まで移動させ、かつ該食品を前記部分キャリア(4)に解放する段階と、を含む方法。
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