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国際特許分類[G01G17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192)

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【課題】計量機のコンパクト化を図るとともに、被計量物の荷重計量精度を適切に維持できる分離型計量機を提供する。
【解決手段】分離型計量機100は、分離領域20を隔てて対置された一対の載台30、40と、載台30、40のそれぞれを下方から支持するとともに、載台30、40上の被計量物の荷重を測定可能な複数の荷重検知器LC1〜LC8と、載台30、40同士の連結の形成および連結の解除が行われる連結装置と、を備える。そして、被計量物10の荷重によって搬送方向200に垂直な方向の横荷重が載台30、40に作用する場合、横荷重に基づいた載台30、40の移動が、上記連結の形成によって阻止されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構としながら、コンテナから直接に乾麺線を揃えて供給する。
【解決手段】乾麺線の投入装置は、乾麺線1を収納してなるコンテナ2を持ち上げる上昇機構3と、コンテナ2を排出姿勢に回転する回転機構4と、コンテナ2から排出される乾麺線1を揃えて排出する排出機構5と、この排出機構5から乾麺線1が供給されるコンベア8とを備える。排出機構5は、コンテナ2の側壁2A上方に配設される一対の対向壁51と、排出姿勢にあるコンテナ2の下方に下り勾配に傾斜されて乾麺線1を移送する排出プレート52と、コンテナ2の開口部を閉塞すると開閉蓋53と、この開閉蓋53の開閉機構54とを備える。投入装置は、開閉機構54が開閉蓋53の開閉を制御して、排出姿勢のコンテナ2の乾麺線1を、対向壁51の間において、排出プレート52に載せて長手方向を揃えてコンベア8に供給する。 (もっと読む)


【課題】搬送中に鶏卵が割れても計量部に鶏卵の黄身や白身が付着することなく、長期にわたって高い計量精度を維持することができる鶏卵計量装置を提供する。
【解決手段】搬送部1の受け皿2に載置された状態で搬送される鶏卵Eは、ガイドレール6によってわずかに受け皿2から持ち上げられて計量レール3に載り移る。鶏卵Eの荷重が計量レール3にかかると、その荷重はアーム4によって計量部5に伝わり、その荷重から計量部5は当該鶏卵Eを計量する。計量部5は、搬送部1上を搬送される鶏卵Eより上方に設けられているので、鶏卵Eが搬送中に割れても黄身や白身が計量部に付着するおそれがない。また、計量レール3に黄身や白身が付着した場合、計量レール3に洗浄液を吹き付けても洗浄液が計量部5に浸入するおそれがないので、簡単に洗浄が行える。 (もっと読む)


【課題】一つのワークに対する測定時間を短縮できるとともに、設置スペースと装置コストとを減らすことができる測定装置を提供する。
【解決手段】台座部21、および台座部21より突出しワークWを所定の姿勢で支持するピン21b・21b・・・が形成される治具20と、治具20が載置され、ワークWの重量を測定可能な一対の重量計10・10と、ピン21b・21b・・・でワークWを支持したときに、小端孔W21および大端孔W31との間にクリアランスCが形成されるとともに、治具20に一体的に形成される測定ヘッド40・40を備え、クリアランスCを測定することにより、小端孔W21および大端孔W31の内径を測定可能な一対の径測定機構30・30と、を具備し、ピン21b・21b・・・がワークWを支持した後で、一対の重量計10・10による測定と、一対の径測定機構30・30による測定と、を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 棒状の被計量物の密度に大きなばらつきがあったり、被計量物自体が湾曲していても、被計量物を目標重量又はそれに近い重量分だけ短時間で正確に計量できるようにすること。
【解決手段】 複数本の棒状の被計量物12を所定の目標重量WMとなるように重量計量する棒状体の計量装置11において、被計量物12が順次供給され、目標重量WMよりも小さい大重量の被計量物12の重量WDAを粗計量する粗計量部13と、粗計量部13で計量された複数の被計量物12が纏められた状態で供給され、その大重量WDAの被計量物12の重量を精密計量する精密計量部14と、精密計量部14で計量して得られた精密計量値WDSを、目標重量WMから減算して、補正重量値WHを算出する補正重量演算部と、補正重量値WH分の被計量物12を計量する補正計量部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】微小な粉末成形品の重量を高精度に一品ごとに高速で測定可能とする。
【解決手段】斜面(シューター18)上を降下している物品(成形品8)の重量を測定するための重量測定装置であって、前記斜面の少なくとも一部を構成する斜面部21と、該斜面部上の物品を下方から吸着するための、オンオフ可能な吸着手段(電磁石24)と、該吸着手段に吸着された物品の重量を検出するための重量センサ(ロードセル26)と、物品が吸着手段の位置に来た時に、該吸着手段をオンとして物品を吸着し、物品の重量を検出した後に、該吸着手段をオフとして物品を再び降下させるための吸着制御手段(表示・制御部30)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい被計量物を壊すことなく多量に貯留した上で計量が行え、かつスムーズな投入並びに排出が可能な計量装置を簡易な構成で実現する。
【解決手段】被計量物が投入される第1開口部と該被計量物を排出する第2開口部と有するホッパと、第2開口部を開閉するゲートと、ホッパに投入された被計量物の重量を検出する重量検出器と、第2開口部が第1開口部よりも低い位置となるようにホッパを傾斜させ、かつホッパの傾斜角を変化させるホッパ傾斜機構と、第2開口部をゲートが閉じかつホッパを傾斜させた状態において重量検出器の検出値に基づいて投入された被計量物の重量を計量し、計量される重量が所定重量となると第2開口部をゲートが開放するよう、ゲート及びホッパ傾斜機構を制御する制御器と、を備え、制御器は、計量時において、被計量物の重量の増加に応じてホッパの傾斜角を増大させる。 (もっと読む)


【課題】手動で物品の切断作業を行う作業者に、より精確で理解しやすい切断位置の目安を指示することのできる切断位置指示装置及び方法を提供する。
【解決手段】一塊の物品をその全長方向と略直交する方向に切断して所定の切出重量の切片を切り出すために、切断ラインの位置を物品の総重量と比重分布に基づいて定め、物品の全長を2の累乗数で等分割する目盛りと、切断ラインの一方に隣接する基準目盛りと、1目盛りに対する基準目盛りから切断ラインまでの長さの割合とを含む情報を画面に表示して切断ラインの位置を指示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、砂利や砂などの骨材の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 骨材計量槽2a、2bの下端部に計量した骨材をミキサ5に放出する放出ゲート9a、9bを開閉自在に備え、この放出ゲート9a、9bより上位の計量槽2a、2b側壁には骨材抜き取り用の抜取ゲート12a、12bを開閉自在に備える。また、前記抜取ゲート12a、12bの下位には抜き取った骨材を回収する回収箱16を備える。そして、骨材計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、抜取ゲート12a、12bを開放して骨材計量槽2a、2bから骨材を抜き取りながら減算計量し、骨材の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取ゲート12a、12bを閉鎖して所定量の骨材を計量する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、セメントの計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 セメント計量槽2の下端部に計量したセメントをミキサに放出する放出口5を備え、この放出口5にはバタフライバルブ6を開閉自在に備えると共に、計量槽2にて計量されるセメントの計量値に応じて前記バタフライバルブ6の開度を調整する両ロッド式のシリンダ10を備える。そして、セメント計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、セメントの計量値に応じてバタフライバルブ6を適宜開度で開放し、計量槽2に超過分のセメントを残すように減算計量することによって修正する。 (もっと読む)


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