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国際特許分類[G01G17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192)

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【課題】計量を行うのとほぼ同時に、被検査物に含まれる各成分ごとの重量値や特定の成分の存在の有無を容易に確認することが可能な重量検査装置を提供する。
【解決手段】重量検査装置10では、被検査物Xの計量を行う計量部12と、被検査物Xに対してテラヘルツ波を照射してその反射波を吸収スペクトルとして検出する検査ユニット11と、検査ユニット11において取得された吸収スペクトルと各成分のスペクトルデータとを比較して、被検査物Xに含まれる各成分の含有比率を算出する含有比率算出部31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品を重量選別して定量計量する重量選別組合せ計量装置において、分布比率が小さい重量ランクによる排出先の占有を防止し、システム全体の稼働率を高めることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本装置に投入された物品に関して重量ランク別の分布比率を算出し、該分布比率が大きい重量ランクに属する物品については、所定数の重量積算後、前記目標重量までの残重量を組合せ演算し、該分布比率が小さい重量ランクに属する物品については、前記所定数の重量積算を行わずに、前記目標重量に対する組合せ演算を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量した弁当箱の重量に基づいて該弁当箱に詰められている弁当のカロリー量を算出し、算出した弁当のカロリー量を出力することにより、摂取カロリー量を正確に確認することができる弁当用カロリー量測定システム及び該システムで用いる弁当用カロリー量測定器を提供する。
【解決手段】例えば、第1の弁当箱1、1、…又は第2の弁当箱2、2、…などの複数の収容部を有する複数種類の弁当箱のうち、計量すべき弁当箱の種類を弁当カロリー量測定器3に入力し、当該弁当カロリー量測定器3で入力された種類の弁当箱の重量を計量し、計量した弁当箱の重量に基づいて該弁当箱に詰められている弁当のカロリー量を算出し、算出した弁当のカロリー量を出力する。 (もっと読む)


【課題】 物品を定量計量する組合せ計量装置において、稼働率向上と組合せ選択された物品の滞留時間の短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】 物品を重量計量する計量手段と、該計量済み物品をそれぞれ保持する複数の保持容器と、該複数の保持容器を循環させる循環手段と、前記複数の保持容器に保持される物品から、合計重量が目標重量範囲内となる組合せを選択する選択手段と、を備えてなり、該選択された組合せの物品を保持する保持容器が前記組合せの排出位置に達したときに、物品を排出する組合せ計量装置において、前記選択手段は、全体として前記排出位置に最も近い位置にある組合せを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】教育を受けていない作業者でも簡単で確実な洗浄を可能にする搬送式秤量装置、特に搬送コンベア付き秤量コンベアを得ること。
【解決手段】本発明は、秤量セル(9)および、秤量セル(9)へ供給し秤量セルから排出するために計量商品、特に個体商品用の搬送装置(5)を備えており、そして搬送式秤量装置の機能を制御するための制御装置(11)を備えている搬送式秤量装置、特に特に搬送コンベア付き秤量コンベアに関するものである。本発明によれば制御装置(11)が洗浄モードに移行可能であり、そのモードにおいて、事前に決められた洗浄モード機能マスターに従って搬送式秤量装置(1)の機能を、作業者の危険性および/または搬送式秤量装置(1)の損傷を減らす又は回避するように制御する。 (もっと読む)


【課題】バラ物品の搬送装置及び搬送・計量装置であって、清掃負担が小さく、搬送によりバラ物品の品質が低下しないものを提供する。
【解決手段】搬送スクリュー21の外周にねじ山22が設けられており、平行する2本の搬送スクリュー21a,21bが1組とされたスクリュー対2aが構成されており、このスクリュー対2aを構成する一方側の搬送スクリュー21aと他方側の搬送スクリュー21bとは、ねじ山22が互いに逆ねじの関係にあり、かつ、上方側にて巻き込む方向に互いに逆回転するものとされており、スクリュー対2a毎に、バラ物品Mが各搬送スクリュー21a,21bのねじ山22に載せられて前方へと送られるものであって、この際、送られるバラ物品Mが、上記ねじ山の頂部22aによって支えられる。 (もっと読む)


【課題】骨材の量が多いために水浸骨材計量法を用いて全量を計量することができない場合であっても、骨材及び水の質量を十分な精度で計測する。
【解決手段】本発明に係る骨材及び水の計量装置1は、計量槽本体2及びその底部開口を水密性を保持した状態にて開閉自在に閉じることが可能な一対の底蓋3a,3bからなる計量槽4と、該計量槽の質量を計測する第1の質量計測手段としてのロードセル5と、計量槽4内に形成された水浸骨材収容スペースとしての水浸細骨材収容スペース6に収容された水浸細骨材の容積を計測する容積計測手段としての超音波センサー7とを備え、計量槽4は、3つのロードセル5で架台10に三点支持の安定状態にて吊持してあるとともに、超音波センサー7についても架台10に吊持してある。 (もっと読む)


【課題】攪拌機構を有する反応器内部の粉体ポリオレフィン量を正確かつ安全に測定することができる粉体質量測定装置、及びそれを用いたポリオレフィン製造方法を提供する。
【解決手段】粉体が収容された攪拌機構付き容器内の粉体質量を測定する装置であって、容器本体と攪拌機構を電気的に絶縁し、これらの間に生ずる静電容量を測定する静電容量測定部又は測定手段と、測定された静電容量に基づいて容器内の粉体質量を演算する演算器とを備えることを特徴とする粉体質量測定装置、及びそれを用いたポリオレフィン製造方法などを提供した。 (もっと読む)


【課題】本発明により、スライス食肉製品の3連パックなど、集積(包装)体の合算重量が所定値以上で所定値に最も近くなるような組合せ(最適組合せ)を選択し、歩留まりを改善し、またラインスピード(生産効率)を向上させることができる。
【解決手段】本発明は被集積体を順次移送するための計量コンベアと搬送コンベアを少なくとも備えたコンベア群と、底部が開閉自在なn個のポケットを有するバッファーボックスと、被集積体のプール装置と、計量コンベアに設けられたオートチェッカーからの信号に基づいてN個の被集積体の合算重量が所定値以上で所定値に最も近くなるような組合せ(最適組合せ)を選択しうるようにプログラミングされたシーケンス制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、計量精度を向上させ、かつ処理速度を落とすことなく、複数枚のスライス片を前後方向に一部重なり合った状態でスライス片群に区分けする。
【解決手段】食肉スライサー2の直下に配され、複数枚のスライス片9を前後方向に一部重なり合った状態で搬送しつつ重量検出部で計量する計量コンベア3と、スライサー2からの同期信号を受信した後、計量コンベア3上のスライス片群の重量が設定重量値以上になったことを検出する検出手段と、この検出手段によりスライス片群の重量が設定重量値以上になったことが検出されたときに、次のスライス片9がスライサー2から計量コンベア3上へ落下すると同時に計量コンベア3を高速運転に切換える計量コンベア制御手段を備える構成とする。 (もっと読む)


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