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国際特許分類[G01G17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192)

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【課題】異なった寸法の対象物の計量を可能にすると共に、製品径に合わせて生産ラインを個々に設計しなければならないという手間を解消する。
【解決手段】
本発明は、複数の秤量セル(3,5,7,9)に対して相対的に可動である又は移動する少なくとも一つの対象物(31)を計量するための方法、およびその方法を実施するための装置の関するものであり、そこで複数の秤量セル(3,5,7,9)は基本的に、互いに隣接して移動方向(T)に対して直角に配設され、そして少なくとも一つの対象物(31)の計量時に発生する秤量信号をお互いに結合できる。 (もっと読む)


【課題】 組合せ計量の対象物品の単重を、目標重量及びその許容範囲内に組合せの合計重量が入るように物品の単重を変更する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ4の物品の重量を種々に組合せ、これら組合せの中から、合計重量が目標重量に等しいか許容範囲内の組合せを、選択する組合せ計量方法において、計量ホッパ4あたりの平均重量と、値が目標重量よりも小さく目標重量に最も近い平均重量のn(nは正の整数)倍の重量と、値が目標重量よりも大きく目標重量に最も近い平均重量の(n+1)倍の重量とを、算出する。平均重量のn倍の重量と目標重量との差である第1の値aと、前記平均重量の(n+1)倍の重量と前記目標重量との差である第2の値bとの和に対する第2の値bの比に、平均重量を乗算した値にほぼ近い値だけ、1つの計量ホッパ4の物品を減少させる。 (もっと読む)


【課題】付着性あるいは粘着性を有する被計量物の少量の組合せ計量を効率よく行うことのできる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】計量部2と、供給用搬送部3と、供給部4と、排出部5と、制御部11と、複数の供給用ベルトコンベア13上を搬送される被計量物Pのそれぞれを搬送方向Aに整列させるとともに、その搬送方向Aに対して直交する幅寸法および高さ寸法を規制する供給寸法規制手段24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】薬品等の在庫量を重量の変化として、非接触で検出し、管理する。
【解決手段】RFIDタグ11は、管理対象物の重量の変化を電気量の変化として検出する重量センサ16と、当該重量センサ16の検出値から薬品の重量を特定する処理部17と、当該処理部17で特定した上記薬品の重量を送信するアンテナ18とを備えた。非接触データキャリアシステム10は、薬品を支持する薬品ビン15と、当該薬品ビン15に取り付けられた上記RFIDタグ11と、当該RFIDタグ11との間で無線で情報のやり取りをする質問器12と、当該質問器12を介して上記RFIDタグとの間で管理情報のやり取りをする管理パソコン13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 上方から供給される長尺及び短尺の棒状物品を、破損を回避しつつ、姿勢を水平方向に揃えて下方へ供給することができる物品供給装置及びそれを備えた組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 水平方向に延びる平行な一対の縁部のうち、一方が固定縁部21a、他方が可動縁部21bとされた可撓性を有するシート部材21を備える。そして、エアシリンダによってガイドロッド29に支持されつつ上下方向にスライドするスライダ28を介して、上方からの物品受入時には、可動縁部21bを高所の物品受入位置P1に位置させてシート部材21を略U字状に湾曲させ、下方への物品供給時には、可動縁部21bを低所の物品供給位置P2に位置させてシート部材21をシュート状に形成させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ワークの検査を短時間で行うことができるとともに、製造コストを低減することができる搬送式検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送式検査装置1は、コンロッドCRを複数の工程で検査する2つの検査ラインA,Bを有し、これらの検査ラインA,Bの上流側から順に配設される部品供給装置11、重量測定装置12、内径測定装置13、ピッチ測定装置14、ピン通し装置15および払出装置16を主に備えて構成されている。そして、重量測定装置12よりも短い検査時間で検査が完了する内径測定装置13およびピッチ測定装置14は、移動装置2によって各検査ラインA,Bにおいて共用されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】粒体の計量を行なうために格子状の固定ゲートとそれにほぼ整合する可動ゲートからなる計量装置が合理的な粒体計量方法として知られているが、この方法ではゲート開口時に固定ゲートの部分が粒体の通過路を妨げるため、計量能率を下げていた。さらに、従来の方法では固定側と可動側の格子の間に粒体の噛み込みを防ぐ空隙を要し、粒体の取扱い品種により、一義的に固定した装置寸法を必要とした。
【解決手段】風袋への投入あるいは排出を、ゲート部分に扉状の回転翼を複数個設けて粒体の計量を行なう。また、回動翼が閉路するときの空隙を制御する事により、取扱う粒体の様々な粒度に対応せしめる。 (もっと読む)


【課題】検出対象物表面から発生する放射線の正確な強度を測定するために、検出対象物の形態を把握することを可能とする形態計測装置を提供すること。
【解決手段】
検出対象物Sから発生する放射線を検出するための検出部11aと、前記検出対象物Sを搬送する搬送部10とを備えた放射線検出装置11に対して、前記検出対象物Sの形態情報を出力する形態計測装置20であって、前記搬送過程にある検出対象物Sに対して異なる方向から複数のライン光を照射する光照射部221、222、231と、前記光照射部221、222、231から照射されたライン光のうち、前記検出対象物Sに遮られずに透過したライン光を受光する受光部24,25と、前記受光部24,25において受光したライン光の情報に基づいて、前記検出対象物Sの概略形態を認識する形態認識部30と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】秤量器で秤量された穀物袋等を取出すときは、この秤量台上面のローラ群の回転によって円滑な取出搬送を行わせることができるが、各ローラの両端部を秤量台部上に回転自在に軸受けしたり、これをチェンやスプロケット等で連動構成するため、構成が煩雑で、大形化する形態となる。又、ローラ群の各ローラ間の間隔が一定であると、穀物袋底等を支持したときは、ローラの回転によって穀粒底部に折り目が形成されて、ローラ間の間隔部に挾み込まれ易くなる。
【解決手段】 穀物袋Aを受けて秤量する秤量台1上に回転自在で、かつ前後移動自在のローラ2群を設けたことを特徴とする秤量器の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料コンパクト成形用原料粒子の秤量方法とその装置について、高精度秤量・高速秤量・秤量難度の低下・秤量コストの低減などを満足させるものを提供する。
【解決手段】高温ガス炉用燃料を製造するための工程のうちの核燃料物質を含む燃料コンパクトの成形工程で実施される原料粒子の秤量技術である。それは原料粒子11を1燃料コンパクト分あたり秤量するものであって、つぎのようなステップを有する。はじめに原料粒子11を容積計量する。つぎに容積計量後の原料粒子11を秤量する。そのつぎに秤量中の原料粒子11について1燃料コンパクト分の実測秤量値とその目標秤量値とを比較演算して目標秤量値に対する実測秤量値の差分を原料粒子11の個数に換算し、当該差分を解消するために必要な量の原料粒子11を秤量中の原料粒子に個数単位で供給する。 (もっと読む)


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