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国際特許分類[G01G17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192)

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【課題】茹麺の容積式の自動計量で発生する麺線の切断を、合理的方法によりなくすと共に、計量した玉麺の重量のバラツキを抑えること。
【解決手段】ホッパー底部の供給口より茹麺を計量容器に流入させ、水平方向にスライドして排出する計量方法において、ホッパー供給口と、茹麺の入れられた計量容器入口を、常時空間で結ぶトンネルにより、ホッパー供給口に向かって水流を噴射することで、ホッパーと計量容器に跨っている茹麺をホッパー内部に押し戻すと共に、計量容器からはみ出たまま排出すること。噴射水流がトンネルの途中から斜めであること。単一の計量容器により片側で排出すること。1玉が所定重量の0.5食相当になる様に4玉以上を同時に量りとり、それらの中で平均重量に近くなる様に重い玉と軽い玉を組み合わせること。 (もっと読む)


【課題】高速に処理すると共に、分離される小分けスライス食材の重量のバラツキを抑制したスライス食材小分けシステムを提供すること。
【解決手段】スライスされた食材の枚数を調節して所望の重量範囲になるよう調整するスライス食材小分けシステムであって、連続するスライス食材を搬送する連続スライス食材搬送手段2と、連続するスライス食材から分離して小分けスライス食材とする分離手段3と、小分けスライス食材を計量する計量手段と、小分けスライス食材の重量が所望の重量範囲外である場合に、分離手段の保持時間を調整するフィードバック手段とを備えたスライス食材小分けシステムである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって持ち運びや収納も便利で、しかも被包装物を傷つけることなくきれいで簡単に包装袋内に収容して包装することができる野菜類などの被包装物の包装装置を提供する。
【解決手段】全体として扇形状になっている野菜類などの被包装物Aを、一端B1が開口された包装袋B内に当該開口を通じて収容することによって包装する包装装置1であって、被包装物Aを載置する装置本体2は、所定量の被包装物Aを載置するとともに、包装袋Bに形成された一端B1開口を通じて包装袋Bが先端側から基端にかけて挿入可能に形成され、被包装物Aと接する装置本体2の表面は被包装物に摩擦抵抗がかからない形状となされ、さらに、装置本体2の先端には当該装置本体2に載置した被包装物Aの基端部を把持するための逃げ部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】米飯以外の食材であっても傷めずに精度良く計量・供給することが可能な材料自動計量装置を得る。
【解決手段】第1食材受入枠の下部に食材搬送用第1コンベアを設けると共に該第1コンベアの前端部近傍に食材解し器を設け、上記第1のコンベアから供給される食材を受け入れる第2食材受入枠を設け、該第2食材受入枠の下部に上記食材を搬送する食材搬送用第2コンベアを設け、上記第2コンベアに食材均し器を設け、上記第2コンベアの前端部近傍に食材解しローラを設け、上記第2コンベアの上記前端部下方位置に食材を蓄積するシャッター機構と、該機構に蓄積された食材を計量する計量機構を設け、上記計量機構の計量値が目標計量値になるまで上記第2コンベア及び上記食材解しローラを駆動すると共に上記食材解しローラの外周面が上記第2コンベアの前端部から離間する方向と上記前端部に近接する方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】たとえば「なめこ」のような水洗いをすると鮮度が急激に低下し易くなる被計量物がオーバーフローする場合に、当該被計量物をラインから排出し得る計量システムを提供する。
【解決手段】被計量物Mをラインに投入するための投入コンベヤ1,2と、投入された被計量物Mを水洗いしながら搬送する水洗コンベヤS3と、水洗いされた被計量物Msを計量して所定量の1まとめにする計量手段11と、投入コンベヤ1,2の下流で、かつ、水洗コンベヤs3で水洗いされる前の被計量物Msがオーバーフローする場合に、当該オーバーフローする被計量物MsをラインLsから排出するための排出手段10とを備え、オーバーフローする場合に、被計量物MsをラインLsから排出可能とする。 (もっと読む)


【課題】成形されたガラス成形品を次工程に移載させながら重量選別を連続的に行うことが可能な重量選別装置を提供すること。
【解決手段】ガラス成形品Eを搬送する搬送装置60と、前記搬送装置60から前記ガラス成形品Eを取り出し、所定の秤量位置に移載する第一の移載装置と、前記移載されたガラス成形品を前記所定の秤量位置で秤量する秤量装置100と、前記秤量装置100により秤量された結果に基づき、予め定められた規格に対する適合及び不適合を判定する判定装置120と、前記判定装置120により不適合と判定されたガラス成形品Eを排出する排出手段110と、を備える重量選別装置。 (もっと読む)


【課題】選別装置への被選別体の供給を容易にし、かつ、衝撃音を発生を防止し、整列装置には、重量測定部を備えた係止突起を設けることにより、重量選別装置の重量測定ホッパー部を廃止して簡便な機構に構成した重量選別装置を提供するものである。
【解決手段】大きさ選別装置と、多数の被選別体を一列に配列させ、かつ、間欠的に送る整列装置と、重量測定ホッパー部と、選別装置とを備え、これらを直列的に配置した重量選別装置において、前記大きさ選別装置は、下り勾配の所定の間隔を開けて配置した2本の円筒状のスロープ体から構成され、前記整列装置は、所定の間隔に登り勾配に配置され、その内側上面に所定間隔で植設された係止突起を備えた2枚の係止板と、該2枚の係止板の間に配置され、所定間隔で送り突起が植設された送り板を備え、該送り板の両端下方に、回転軸に軸支されて回動するクランク腕を備えた送り手段とから構成されている重量選別装置を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】
稼動速度によらず、計量を円滑に行うことができる食品計量装置およびこれを備えたボール食品充填装置を提供する。
【解決手段】
ボール食品を蓄積し蓄積した複数のボール食品を落下させる供給装置11と、供給装置から落下する複数のボール食品を、送り出し口を『閉』として受け取り、送り出し口を『開』として送り出す計量ホッパー12と、計量ホッパーが受け取った複数のボール食品を、送り出し口が『開』とされる前に計量する計量装置13と、計量ホッパーから送り出される複数のボール食品を袋内に収容する収容装置14と、複数のボール食品の落下から計量ホッパーの送り出し口の『閉』までを第1角とし、第1角から計量ホッパーの送り出し口の『開』までを第2角として、供給装置と計量ホッパーと計量装置とをサイクル制御するバリカム15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリート用型枠の安全管理方法に関し、特にスラブ型枠の構築において、型枠の上下における作業者の安全管理を確実にすることが課題である。
【解決手段】コンクリート15打設用の型枠17を支持する支柱2に、該支柱に掛かる荷重を計測する荷重計測装置3aを設け、該荷重計測装置には制御部と荷重送信器とが設けられ、前記荷重送信器から発信された信号を受信部で受信する上階警報受信器3bを前記型枠の上部のコンクリート打設場所の近傍に配置し、前記支柱2の荷重が所定値を超えると前記制御部によって、前記上階警報受信器3bと荷重計測装置3aとの両方で警報が発せられるようにしたコンクリート用型枠の安全管理方法である。 (もっと読む)


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