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国際特許分類[G01J5/02]の内容

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【課題】
粉体部品ベッドの粉体温度および粉体供給ベッド領域の温度を正確に検出できるレーザー焼結方法および装置を提供する。
【解決手段】
レーザー焼結方法および装置において、三次元物品の成形中、放射エネルギーをセンサー手段に放射する放射体を処理チャンバー内のセンサー手段の近傍に配し、校正手段によってセンサー手段からの測定値を受信し、受信した検出温度を放射体からの設定放射エネルギー信号と比較し検出温度を調整することにより三次元物品の成形の間センサー手段の校正を行う。この校正を三次元物品の成形中において反復する。 (もっと読む)


【課題】 サーモパイル型の赤外線センサにおいて、安価な構成にてセンサ自身の温度を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】 基板1と、この基板1に形成された薄肉部としてのメンブレン3と、温接点部4aがメンブレン3上に形成され、冷接点部4bが基板1上におけるメンブレン3の外側に形成された熱電対4、5と、熱電対4、5における温接点部4aを被覆するようにメンブレン3上に形成された赤外線吸収膜6とを備え、赤外線を受光したときに熱電対4、5における温接点部4aと冷接点部4bとの間に生じる温度差によって熱電対4、5の起電力を変化させ、変化した起電力に基づいて赤外線を検出するようにした赤外線センサ100において、基板1には、熱電対4、5を構成する材料と同一の材料を用い、当該材料の電気抵抗の温度依存性を利用して温度検出を行う感温素子9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンに赤外線吸収膜を設けてなる赤外線センサ素子を、回路基板上に搭載してなる赤外線センサ装置において、容易且つ適切に小型化が図れる構成を実現する。
【解決手段】 基板31の裏面31b側に凹部38を形成することにより基板31の表面31a側に薄肉部としてのメンブレン33を形成するとともに、基板31の表面31a側に検出用電極34、35を有し、メンブレン33には赤外線を受光することにより赤外線のエネルギーを吸収する赤外線吸収膜36を有する赤外線センサ素子30と、この赤外線センサ素子30を搭載する回路基板20と、を備える赤外線センサ装置100において、基板31は、その表面31a側を回路基板20に対向させた状態でバンプ40を介して回路基板20と電気的に接続されており、赤外線吸収膜36は、基板31の裏面31b側においてメンブレン33に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被測温鋼材表面と放射温度計との間に存在する外乱水による熱放射光の散乱等に起因した測温誤差を抑制する。
【解決手段】 被測温鋼材M表面から放射された熱放射光を被測温鋼材Mに対向配置した放射温度計で検出することにより、被測温鋼材Mの表面温度を測定する方法であって、前記放射温度計で検出される熱放射光の光路が通る領域における光路安定領域S1と光路不安定領域S2との界面と前記放射温度計の光軸との交点Pを基準とした被測温鋼材Mエッジ部Eの最小の拡がり角θを75°以上に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により赤外線極低温背景を形成する赤外線極低温背景放射源装置を提供する。
【解決手段】 赤外線極低温背景放射源装置において、第1内部空間に液体窒素を収容する液体窒素収容手段と、液体窒素収容手段の底面に対向する第1対向部の上面が黒色であり、第1内部空間に配置されて液体窒素収容手段に収容された液体窒素により冷却される黒体手段と、側面が黒色であり、赤外線検知器の入射窓が第1対向部の上面に対向して赤外線検知器の鏡筒が第2内部空間に挿入される遮光用フード手段と、第2内部空間に乾燥空気を送出する乾燥空気送出手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光X線分析を目的として、高周波誘導加熱によりガラスビードを作製する際に、高温状態にある白金るつぼの温度を非接触で正確に測定することができる。
【解決手段】 白金るつぼ5と、白金るつぼ5を加熱する高周波誘導加熱コイル4を備えた高周波誘導加熱装置と、白金るつぼ5の近くにこれと接触させずに配置される、高温安定性、熱伝導性および耐食性に優れた板状セラミック体9と、セラミック体9の温度を測定する放射温度計8と、放射温度計8による温度出力値に基づいて、前記高周波誘導加熱装置の設定電力を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉内をロールによって搬送される帯状金属体の温度を正確に測定することが可能な放射温度計を提供する。
【解決手段】 放射温度計は、カメラ1と信号処理装置2とから構成されている。カメラ1は、センサとして2次元撮像素子3を用いたものである。2次元撮像素子3の出力であるビデオ信号は、A/D変換器4で8ビットのディジタル信号に変換され、温度演算装置5に入力される。温度演算装置5は、後に述べるような処理により温度を演算して出力すると共に、A/D変換器4から入力される信号の最大値に応じて、2次元撮像素子3に信号を送って2次元撮像素子3の出力レンジを切り換え、もっとも適当な値が2次元撮像素子3の出力となるようにする。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線を検出するためのセンサであって、センサ素子(10)と、センサ素子が配設されるハウジング(31,33)と、検出される電磁放射線を透過する材料(32)によって閉鎖されるハウジングの放射線入射窓(35)とを具備する。該透過材料(32)は、センサ素子の視野領域に配置されていない固定手段(38)によってハウジングに固定される。
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物理的な体の内部温度のまたは熱的な抵抗力の非侵襲測定装置であって、前記体は本質的に一定の内部温度を有する内部領域、および、表面温度を有する外部表面間の熱伝導媒体から構成される。前記装置は、前記外部表面への取付けのための少なくとも1つの接触部材、および、周囲の熱的な状態から前記接触部材を本質的に熱的に絶縁するための絶縁カバーからなるパッチ;前記パッチ上で1つ以上の熱量を得るためのリーダ;前記内部領域の前記内部温度、または、前記伝導媒体の前記熱的な抵抗力を導くため、熱量を処理する処理ユニットから構成される。 (もっと読む)


【課題】測定スポットの位置/及び又は大きさのマークを付けることを簡単な手段で且つ高い精度で可能にし、且つ測定装置、加工装置及び/又は作業装置の軸への妨害の影響を最小にした照準装置及び上記の種類の非接触で又は接触させて使用可能な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備を提供する。
【解決手段】対象物に対して視覚的に認めることができる標的マークを発生させるための照準装置は、少なくとも二つの照準光線(6,7)を供給するための少なくとも一つの光源を有する。
この照準装置は前記標的マークの精度を高めるために、両照準光線(6,7)がそれぞれ光学部材(8,9)に向けられ、この光学部材によって照準光線(6,7)がそれぞれ一照明面(10,11)において、前記両照明面(10,11)がある角度で交差するように分割説可能である。
その場合前記両照明面の交差点は前記標的な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備が挙げられている。マークを形成する。
さらに、非接触で又は接触させて使用可能
この設備は設定可能な目標地においてあらゆる種類の対象物と互いに作用し合う。
その場合、前記目標地は本発明の照準装置によって方向を測定することができる。 (もっと読む)


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