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国際特許分類[G01J5/48]の内容

国際特許分類[G01J5/48]に分類される特許

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【課題】より高い精度でジェスチャ動作を認識する。
【解決手段】第1,第2の一次元センサの検出軸について、予め定められた直線的なジェスチャ動作の方向である水平方向及び垂直方向に対して異なるようにして配置する。第1,第2の一次元センサ手段からの信号については、正規化を行った上で、位相平面上に写像することで信号軌跡を形成し、さらに、信号軌跡についての相関係数を求める。信号軌跡から求められる相関係数の正/負は、検出した動きが水平方向の動きと素直方向の動きの何れであるかに対応する。そこで、相関係数の正/負に基づき、水平方向の動きと垂直方向の動きとを弁別するようにして判定する。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収層の赤外線吸収率を増加させて、熱型赤外線センサの検出感度を向上させる。
【解決手段】本発明による熱型赤外線センサは、赤外線受光部11と、回路基板1上の空洞部を介して保持され、入射する赤外線を熱変換して得た熱を赤外線受光部11に伝達する赤外線吸収膜とを具備する。赤外吸収膜における赤外線入射面と、入射面の裏面である空洞部側の透過面とに、赤外線吸収膜の膜厚より大きく、膜厚の10倍以下の幅の凸部又は凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造物に対する亀裂検出を目視検出方法と同様の短時間で、かつ目視検出方法より高精度で行うことができる亀裂検出装置および検出方法を提供する。
【解決手段】構造物の外表面に接触させることにより、当該構造物に超音波振動を与える超音波振動発生装置と、構造物中の測定対象面に発生する温度変化を、赤外線サーモグラフィ装置で計測する表面温度検出手段とを備えていることを特徴とする赤外線亀裂検出装置。 (もっと読む)


【課題】製品又は支持体の真偽を証明する方法を提供することである。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を用いる。


(式中、R11〜R46は各々独立に水素原子または置換基を表す。ここで、ベンゼン環に置換するR11〜R46のうち、互いに隣接する基が互いに結合して環を形成してもよい。Mは、水素原子、金属イオン又は金属イオンを含む基を表す。nは1又は2である。) (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検者についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備え、表示手段には、複数の矩形領域ごとに温度を表示する。 (もっと読む)


【課題】パッシブ法を用いる場合に、健全部と変状部を併せ持つ試験体を必要とすることなく、その的確な撮影のタイミングを求め、その求められたタイミングでコンクリート表層部の被調査面を撮影して内部の変状部を特定することが可能な赤外線によるコンクリート表層部の変状部の検出方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート表層部の被調査面に温度計を貼り付ける温度計貼付工程と、温度計貼付工程により貼り付けた温度計により継続的に温度を計測する温度計測工程と、温度計測工程により計測した温度の単位時間当たりの変化率を計算する温度変化率計算工程と、を有し、温度変化率計算工程により計算された変化率が所定の値以上でかつ所定の時間だけ継続した時に、赤外線サーモグラフィ装置によりコンクリート表層部の被調査面を撮影し、撮影した熱画像によりコンクリート構造物の内部の変状部を特定した。 (もっと読む)


【課題】作業対象物のどの部品が異常な温度であるかを表示することで、肉眼だけではわかりにくい異常部品を知らせる作業支援装置を提供することである。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイを用いた作業支援装置7であって、可視光線を撮像する可視光線撮像部4と、赤外線を撮像する赤外線撮像部5と、異常を報知する報知部1と、赤外線撮像部で取得した赤外線像から温度分布画像を生成する温度分布画像生成部61と、可視光線撮像部で取得した可視光線像から部品を検出する部品検出部62と、各部品の適正温度を記憶する適正温度データベース62と、温度分布画像と可視光線像から検出された部品と各部品の適正温度とに基づき温度が異常である部品を検知する温度異常検知部64と、温度が異常である部品を検知した結果から報知する情報を生成する報知情報生成部65とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 建築物等の被覆層の欠陥の検出を簡単、正確、且つ効率的に得られる方法の開発が望まれていて、特に空港の滑走路、誘導路等の欠陥の検出が空港管理上と旅客運搬の安全のために望まれている。
【解決手段】 被覆層表面を赤外画像撮影装置で撮影する際に、覆装体を用いて前記被覆層表面上方の少なくとも一部を覆う被覆異常検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スタンドアロンの状態で所望の熱画像データのみを取得するとともに、センサ本体に熱画像データを保存する熱画像センサを提供する。
【解決手段】監視エリア内の赤外線量を赤外線検知部11で検知し、この検知した赤外線量に基づく赤外線検知情報と記憶部13に記憶される異常識別用閾値とを比較して監視エリア内において異常が発生したか否かを判別し、異常が発生したと判別すると、このときの赤外線検知情報と画像処理情報とに基づき作成された熱画像データを記憶部13の熱画像データ保存領域13aに保存する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面温度を部位毎に視覚的に把握することが容易で、かつ携帯性、
利便性に優れた温度計測表示装置を提供する。
【解決手段】温度計測表示装置100は、可視画像を撮像する撮像モジュール1と、撮像
モジュール1の撮影エリア内にある測定対象物の表面温度を赤外線サーモセンサにより非
接触で計測する温度計測モジュール3と、撮像モジュール1による撮影画像および温度計
測モジュール3による計測温度を表示する表示部5と、を備えている。撮像モジュール1
による撮影エリアA1と温度計測モジュール3の検知エリアA2とをオーバーラップさせ
、表示部5において、温度計測モジュール3による計測温度を、検知エリアを複数の領域
に区分して撮像モジュール1による撮影画像に重ねてカラー表示する。 (もっと読む)


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