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国際特許分類[G01K11/12]の内容

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本発明は、導電性高分子をベースとした電気式および/または光学式温度測定器/表示器に関し、前記測定器/表示器は、温度変化を監視する必要のある製品パッケージに用いることができる。
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【課題】 厚さの薄い測定対象の温度又は厚さの測定精度を向上させる。
【解決手段】 光源110と,光源からの光を測定光と参照光とにスプリットするためのスプリッタ120と,スプリッタからの参照光を反射するための参照光反射手段140と,参照光反射手段から反射する参照光の光路長を変化させるための光路長変化手段(例えば参照光反射手段を駆動する駆動手段142)と,測定対象を透過又は反射する測定光と参照光反射手段から反射する参照光とが干渉して得られる複数の測定光の干渉波形を測定するための受光手段150とを備え,測定された測定光の干渉波形のうちのある干渉波形を基準とし,この基準干渉波形の測定光よりも測定対象の両端面を少なくとも2回以上多く往復反射する測定光の干渉波形を選択干渉波形として,各干渉波形により測定対象の両端面間における測定光の光路長を測定し,その光路長に基づいて測定対象の温度を測定する。 (もっと読む)


本発明は、TTIインジケータとしても既知である、温度時間積算インジケータに係る。該TTIインジケータは、包装材料等の被印刷物上に容易に印刷可能である。また、本発明は、印刷されたTTIインジケータを有する包装材料の製造の方法に係る。印刷されたTTIインジケータは、傷み易い製品の包装時に、あるいは、傷み易い製品の包装の開封時に、選択的に作動される。
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構造体の境界上に敷設された光ファイバセンサ2を用いてこの光ファイバセンサ3が敷設された境界Г上の各点における構造体Sの歪みを計測する計測部3と、この計測部3による測定歪みを境界条件として構造体Sの所定の点における歪みを数値解析手法により算出する数値解析部5と、この数値解析部5による解析歪みに関する情報を構造体Sの位置と関連付けて表示する表示部6とを備える。
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【課題】 精度の高い温度履歴を示すことができ、かつ、箱体を開封することなく容易に箱体内の物品の温度履歴を確認でき、しかも破損してしまう恐れが極めて少なく、効率の良い温度管理を行うことが可能な温度管理媒体を提供する。
【解決手段】 剛性体からなる筐体2に備えられた凹部5内に、常温で液体で、かつ、所定温度まで冷却すると凝固する乳化液3を収容し、前記凹部5の開口部側を蓋体4で密閉する。この筐体2は、凹部5の底部2aをなす一部が、該底部2aを通して乳化液3が目視可能な透明部6を有する。また、乳化液3は昇温により融解し、相分離する。以上のような構成により温度管理媒体1とする。 (もっと読む)


【課題】 温度管理が可能な状態になっているか否か確認することができて信頼性が高く、精度の高い温度履歴を示すことができ、かつ、温度管理の不正を見破ることのできる温度管理媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート体からなる内包材2内に、常温で液体で、かつ、所定温度まで冷却すると凝固する乳化液3を収容し、周囲を密閉する。次いで、乳化液3を収容した内包材2の少なくとも一方の面の一部に、所定の温度で可視化する示温インキ4を重ねた領域Aを設ける。また、この領域A内に、示温インキ4を設けず内包材2を通して乳化液3を外部から目視可能な領域Bを設ける。また、乳化液3は昇温により融解し、相分離する。以上のような構成により温度管理媒体1とする。 (もっと読む)


本発明は、ガラスファイバのスペクトル測定による近赤外線材料濃度測定用の装置とファイバブラッググレーティング(FBG)を備えた温度測定用の装置との結合に関する。
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【課題】 温度管理が可能な状態になっているか否か経験に頼ることなく誰にでも容易に確認することができ、適正な温度での管理を確実に行うことが可能な温度管理媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート体からなる内包材2内に、常温で液体で、かつ、所定温度まで冷却すると凝固する乳化液3を収容し、周囲を密閉する。一方、台紙4の上面に、凝固前の色彩と同じ色彩を呈した第一の領域Aと乳化液2の凝固後の色彩と同じ色彩を呈した第二の領域Bとを有するように設ける。次いで、この台紙4の上に、この二つの領域A,Bを跨ぐように乳化液3を収容した内包材2を配置する。そして、乳化液3は昇温により融解し、相分離する。以上のような構成により温度管理媒体1とする。 (もっと読む)


【課題】 耐環境性に優れ、ひずみ伝達率が安定的に高く、外部要因である磁界、電界、温度の影響を受けない溶接型光ひずみゲージを提供する。
【解決手段】 この溶接型光ひずみゲージ1は、両端が開口された極小径の金属シースチューブ3と、この金属シースチューブ3にライン状に溶接6された薄板状のフランジ板2と、金属シースチューブ3の内空に挿通され且つ接着剤5によって固着されたファイバブラッググレーティング部(FBG)4aを含む光ファイバ4から構成されている。
この溶接型光ファイバ1は、被測定対象物7上において、フランジ部2a、2bをスポット溶接することにより、確実に固着される。FBG4aは、光ファイバに書き込まれたグレーティングのピッチがひずみや温度によって変化する。その変化に応じてグレーティングからブラッグ反射する光のピーク波長が変化することを利用してひずみ等を計測する。 (もっと読む)


高エネルギー光パルスの生成および送信のための方法ならびに装置について記載する。分散型温度センサーは、温度を測定する手段として、通常は光ファイバー中のラマン散乱を用いる。ここでは、レーザー光源からの光がファイバーに送りこまれたときに、散乱して光源の方へと戻っていく少量の光を分析した。ファイバー長が大きくなると、温度および損失の測定の分解能が劣るようになる。これは、光ファイバー中の損失が、信号を減衰させるためである。この問題への明白な解法は、損失を補償するための光をファイバー中へとさらに入射することであるが、入射できる光の限度は、誘導ラマン散乱(stimulated Raman scattering)によって定められる。本発明は、パワーをSRS閾値よりも低く保ったまま、合成パルスエネルギーを最大化する、パルス変換方法を用いてこの問題を解決した。
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