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国際特許分類[G01K11/12]の内容

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【課題】光信号の通過状態を変化させる小型光電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、第2ゾーンに面する第1ゾーンと、第1コンデンサ板と、第2ゾーン内に配置され、第1コンデンサ板より小さいか第1コンデンサ板に等しい第2コンデンサ板と、両ゾーン間の中間的空間と、光回路の光用の2つの入光/出光点とを具えた小型光電装置であって、前記中間的空間内に、側壁から独立し、両コンデンサ板間の電圧に応じて前記中間的空間を横切って移動する導電素子を配置した光電装置に関するものであり、前記導電素子は、止め具に接触した際に前記入光/出光点間の光の通過状態を変化させる。この装置は、加速度計、傾斜計、コリオリ力検出器、マイクロホン、及び圧力、流量、温度、ガス等のセンサとして、そして音響用途、光スイッチング・マトリクスの製造用、画像の投写用に使用することができる。
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本発明は、固定化酵素とこの酵素の基質を含む、温度の経時変化を表示するための時間・温度インジケーターであって、酵素により触媒される基質の反応によって、時間及び温度依存的に反応生成物が生成し、そしてこの反応生成物の形成が、基質及び/又は生成物の濃度に関連する物理的特性をモニターすることにより検出できる、インジケーターに関する。本発明は更に、酵素触媒反応の工程を含む時間・温度の表示方法、酵素に基づく時間・温度インジケーターを包装材料又はラベルに印刷する方法、酵素に基づく時間・温度インジケーターの成分を含む印刷インク又は印刷インク濃縮液、並びに酵素に基づく時間・温度インジケーターを含む包装材料又はラベルに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、指示温度が異なる可逆性示温剤を用いて、それらの可逆性示温剤の指示する温度の間の温度を細かく読取れるようにした温度管理媒体を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の温度管理媒体は、一方の可逆性示温剤のみからなる領域α12と、前記可逆性示温剤とは指示温度が異なる他方の可逆性示温剤のみからなる領域β13と、前記一方の可逆性示温剤と前記他方の可逆性示温剤を重ねてなる領域γ14とが基材11上に配され、前記基材11を介して被測温体と接するようにする。 (もっと読む)


【課題】 物品に温度変化があったか否かを目視により容易に検知できるとともに、簡単、かつ安価に製作することが可能な温度変化検知器、温度変化読取装置及び輸送物品の温度変化管理システムを提供すること。
【解決手段】 透明容器11の内部に、互いに不溶性かつ比重の異なる2種の液体、例えば水12及び油13を封入して温度変化検知セル10を構成する。この温度変化検知セル10を凍結し、冷凍物品Aに倒立して設置する。物品の保管又は輸送後に、透明容器11内部の水(氷)12と油13の位置が入れ替わっているか否かを観察することにより、冷凍物品Aの温度上昇有無を容易に知ることができる。また、物品に凍結後の2個の温度変化検知セル10を水12と油13の位置が上下逆になるように並列させて設置して温度変化検知器を構成し、物品の保管又は輸送後に、水12と油13が同じ位置関係にあるか否かを観察することにより、温度上昇の有無を検知できる。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバ1のプラスチック樹脂を所定長だけ除去し、その部分の一部のコアにFBG2を書き込み、前記プラスチック樹脂を所定長だけ除去した光ファイバ1のクラッド表面に金属薄膜3を被覆して温度感知部とする。この温度感知部を張力がかからない状態で非金属材料からなるパッケージにより保護する。温度感知部には熱伝導率の高いゲル状物質を充填する。
【効果】本発明の光ファイバ温度センサによれば、電力用装置などの強電界、高電圧の環境下でも温度測定が可能で、このような装置の寿命を正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】
熱湯等で加熱すべき飲食品の飲食適時を目視可能な明瞭な色変化で感度よく正確に確認でき、長期保管安定性に優れ、簡易な構成で生産性が高く、安価なインジケータを提供する。
【解決手段】
加熱すべき飲食品の飲食適時インジケータは、無機金属化合物または重金属錯体化合物を含有する層と含硫黄化合物を含有する層との何れか一方の層12が、加熱すべき飲食品17を納めた容器16またはその蓋15に付され、他方の層14が、分離状態で保持されており、該加熱の環境下で前記二層12・14を接触させることにより、該無機重金属化合物または重金属錯体化合物に反応して該含硫黄化合物が色変化するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の赤外線温度計測装置では計測することができなかった遮へい物内部の物体または遮へい物に遮られた物体の温度計測を可能にする非接触温度計測装置を提供する。
【解決手段】 計測対象となる物体Xから放射されるマイクロ波またはミリ波帯の信号をアンテナ部11で受信し、受信した信号の成分の振幅値と既知の温度値とから所定の換算式による換算の際に使用される係数値を算定し、この係数値を校正テーブル16に保存する。計測時には、物体Xについて計測した振幅値と校正テーブル16に保存されている係数値とを上記の換算式に代入することによって、物体Xの振幅値を温度値に変換する。
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本発明は信号強度と信号変調移相に関する情報測定による光センサーの検出に関する。提供された方法はCMOS及び/又はCCDイメージャーと異なった波長の照明を使用する。この装置は移相の非接触測定を実現してガス濃度を追う。
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【課題】 簡単な構成で測定精度の高い光学式物理量測定装置とすることができる。
【解決手段】 光源11からの光をスラント型グレーティング13で受光して波長が長くなるのに応じて傾斜波長範囲内で透過光強度が傾斜状に変化するようにし、スラント型グレーティング13からの光をブラッググレーティング15で受光して傾斜波長範囲内で所定波長幅の透過特性が1つある光を透過させ、ブラッググレーティング15からの光を受光部17で受光して受光強度に変換することで、ブラッググレーティング15に加わる物理量の変動を受光部17により受光強度に変換する。 (もっと読む)


【課題】 液体の任意の点での成分濃度などの物理量の測定を実用化する。
【解決手段】 光学プローブは、透明材料からなり、第1の光ファイバを挿入可能な第1の孔と、前記の透明材料との屈折率差による全反射面となる2または3の平面を備える内部空隙であって、前記の2個または3個の平面を、第1の孔の中の第1の光ファイバからの入射光を順次全反射するように配置した内部空隙と、第2の光ファイバを挿入可能な第2の孔であって、前記の内部空隙の平面により順次反射された光が入射する位置に設けられた第2の孔と、第1の光ファイバから、内部空隙の前記の2個または3個の平面を経て、第2の光ファイバに至る光路の途中に設けられ、光路に垂直な対向する2つの境界面を備え、外部に通じる空洞部とを備える。 (もっと読む)


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