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国際特許分類[G01K11/12]の内容

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【課題】温度感知シールは安価で誤作動のおそれも比較的少なく、設置スペースも小さくてすむ為、鉄道用施設や各種産業分野において機器類の温度管理の為、広く使用されているが、夜間など暗闇の中においては、温度感知シールがどこに貼付されているかを発見しずらく、暗闇の中での対象機器類の温度確認作業は容易ではなかった。
【構成】表面側に発光層2が形成されているシート状の基材1上に、あらかじめ設定された任意の温度で発色する示温片3を固定せしめ、基材1の表面側全体を透明フィルム4で被覆せしめて温度感知シールを構成した。 (もっと読む)


【課題】 ホログラム記録再生媒体の温度を検出する。
【解決手段】 ホログラフィを利用してホログラム記録層13に情報を記録するホログラム記録再生媒体10の温度検出装置において、ホログラム記録層13に所定の入射角度θ0で入射し、ホログラム記録層13を透過する光ビームBTを出射する光源Lと、ホログラム記録層13を透過した光ビームを受光するフォトディテクタDと、を備え、フォトディテクタDで受光される光ビームBTの位置の変化からホログラム記録再生媒体の温度検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】光信号の種々のスペクトル成分を効率的に検出する。
【解決手段】本発明は、刺激信号(S1)に応答して試験対象デバイス(DUT 12)から受信した応答信号(S2)のそれぞれのスペクトル成分を検出することに関する。このための装置は、応答信号(S2)を受信して、応答信号(S2)から第1の部分信号(S21)と第2の部分信号(S22)を波長に依存して分離する第1のスプリッタ(201)と、第2の部分信号(S22)を受信して、それから第3の部分信号(S23)を波長に依存して分離する第2のスプリッタ(202)と、第1の部分信号(S21)と第3の部分信号(S23)を受信して、対応する光パワーを決定するための光検出器(104)と、第1の部分信号(S21)と第3の部分信号(S23)の一方が光検出器(204)を通過し、または、それから遮られるようにするために移動するよう構成された光シャッタ(203)を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性よく、低コストで、所望のアプリケーション(露点計の測定環境)に適用可能な鏡面冷却式センサを製造する。
【解決手段】熱伝導体27の後端部27pにヒートシンク37を拡散接合する。熱伝導体27を標準部品とし、ヒートシンク37の形状,大きさ,材質などを異ならせて、所望のアプリケーションに適用可能な鏡面冷却式センサ201Aを製造する。なお、熱伝導体27の後端部27pにねじ込むなどして、ヒートシンク37を着脱可能に取り付けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 排ガス分析の精度を向上させることができ、排ガス分析を容易にリアルタイムで行なえ、低コストで分析が可能な排ガス分析装置を提供する。
【解決手段】 排ガス分析装置10は、エンジン2から排出される排ガスに、レーザダイオードLD1〜LD5に駆動パルスを印加して発生させたレーザ光を光ファイバ24を通して照射し、排ガス中を透過したレーザ光をディテクタ25で受光し、受光された透過レーザ光に基づいて排ガスの成分の濃度や温度を測定し、レーザ光の光強度を調整する光減衰器34をさらに備え、光減衰器34は受光された透過レーザ光に基づいて差分型光検出器40でフィードバック補正量を算出しフィードバック制御される。駆動パルス50は電流値が経時変化する電流走査区間52と、この電流走査区間に連続し、電流値が一定となる電流一定区間51とを備え、さらに終了電流一定区間53を備えると好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、温度変化を容易に視認でき、意匠性に優れた温度表示体を提供すること。
【解決手段】被加熱体3と、その表面に設けられた熱可逆性変色膜2とからなる温度表示体1である。熱可逆性変色膜2は、温度により可逆的に変色する性質を持つ無機顔料と無機系結合剤とを含む混合材料を、被加熱体3に焼き付けてなる。熱可逆性変色膜2は、温度を上昇させると白色から黄色に変色し、温度を下降させると黄色から白色に変色する性質を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テーパ光ファイバの製造において使用されるバーナーノズルから発される火炎の空間温度分布を測定する方法及び装置を与えることを目的とする。
【解決手段】方法及び装置は、テーパ光ファイバ及びヒューズカプラの製造における使用に対してバーナーノズルから発される火炎の空間温度分布を測定するよう与えられる。バーナーの位置は、製造中、火炎の最も熱的に安定した部分内で光ファイバを位置決めするよう修正され得る。 (もっと読む)


【課題】 ダンパーの火災による性能低下度を正確に把握することで影響度を評価するダンパーの火災影響度評価方法及びこれに用いるダンパー評価体を提供する。
【解決手段】 ダンパー1の鋼板2及び粘性体と同一又は同様の評価鋼板及び評価粘性体からなる積層構造を備えたダンパー評価体10を、火災時にダンパー1が受熱する熱履歴と略同一の熱履歴となる位置に設置して、火災後に、ダンパー評価体10によってダンパー1に対する火災の影響度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 熱現像装置の加熱ローラの表面温度を簡単で確実でしかも低廉な温度センサ検出できる熱現像装置を提供する。
【解決手段】 加熱手段が配設された搬送路に沿って感光性熱現像記録材料を搬送手段で搬送しながら、その加熱手段によって感光性熱現像記録材料を加熱してそこに記録された潜像を顕像化する熱現像装置において、加熱手段としてヒートローラを用い、このヒートローラ表面の一部に所定の温度で反射率が変化する対温度反射率変化部材を設け、その対温度反射率変化部材の反射率の変化によってヒートローラが所定の温度に達したことを判断する温度到達判断手段と、その温度到達判断手段の判断結果に従いヒートローラの加熱手段を一定に制御するもので、その対温度反射率変化部材として示温材料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 被測定光ファイバによる測定可能長を大幅に拡大しても温度分布を精度良く測定する。
【解決手段】 被測定光ファイバ18の一端から測定用光源1からのパルス光(測定用パルス光)を入射し、被測定光ファイバ18の長手方向における各位置から一端に帰還する後方散乱光のうち、ラマン散乱光の光強度と帰還時間とを検出して被測定光ファイバ18の長手方向の温度分布を測定するに際し、補正用光源12により被測定光ファイバ18の一端からパルス光(補正用パルス光)を入射し、APD13によりパルス光(測定用パルス光)によるラマン散乱光に含まれる反ストークス光とパルス光(補正用パルス光)によるレーリー散乱光とを検出し、CPU15A及び平均化処理部15により反ストークス光に基づいて測定される温度分布をパルス光(補正用パルス光)によるレーリー散乱光に基づいて補正する。 (もっと読む)


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