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国際特許分類[G01L1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407)

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【課題】ある種の「共通モード」センサ誤差を低減させる閉鎖ループの櫛型駆動装置に関する。
【解決手段】この装置は、櫛型構造、電子機器、基板、位置検出手段を有する。櫛型構造は、2つの駆動区域を有し、各々の駆動区域は、少なくとも2つのサブ領域を有する。各区域の櫛型駆動サブ区域は、駆動軸に対して互いに対角関係に位置決めされる。電子機器に沿った、分離したピックオフ区域は、2つの駆動区域のいずれが電圧差を受け取るべきか、及び差圧の大きさを決定する。対角関係に配置された駆動区域により、従来の設計にしばしば見られた大きなスケール因子誤差の大部分が取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】 外力を受けて一時的に生じた弾性変形が回復した場合であっても、応力履歴を高い信頼性をもって測定することのできる方法、および材料それ自体の強度を低下させることがなく、しかも、破壊を伴うことなしに、応力履歴を高い信頼性をもって測定することのできるセメントを主体とした複合材を提供すること。
【解決手段】 上記課題は、外力を受けて弾性的に変形し得る、カルサイト粒子を含む被測定対象物について、当該カルサイト粒子の双晶密度の初期値を取得しておき、当該被測定対象物が外力を受けた後における、カルサイト粒子の双晶密度の変化の程度に基づいて、当該被測定対象物が受けた応力履歴を測定する応力履歴測定方法により達成される。複合材は、双晶密度が既知のカルサイト粒子が骨材の一部に替えて分散状態で混入されてなる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、小型で且つ薄型の精度の良い力検知ユニットを得る。
【解決手段】平行な2本の細幅帯状の圧電片を連結支持部によりコ字状に一体化した圧電基板と、該2本の圧電片の各一方の主面から該連結支持部にかけて夫々形成された送受一対のIDT電極と、を有した力感応素子と、前記力感応素子の連結支持部の他方の主面側を接着保持する支持基板と、を備えた力検知ユニットであって、一方の前記圧電片に形成した前記送受一対のIDT電極と、他方の前記圧電片に形成した前記送受一対のIDT電極と、を夫々並列接続し、他方の前記圧電片に形成した前記送受一対のIDT電極の中、受信側のIDT電極が反転接続された力検知ユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】応力の大きさを正確に測定する。
【解決手段】交流電圧印加回路51によりコイル23に交流電圧を印加すると、コイル22、及び、櫛型電極42と43との間に交流電圧が発生し、圧電基板41の櫛型電極42と43の間の部分が振動する。この振動は、反射器44において反射して櫛型電極42と43との間の部分に戻ってき、櫛型電極42と43との間、及び、コイル22に交流電圧が発生し、コイル23に交流電圧が発生する。交流電圧検出回路52はこの交流電圧を検出する。吸引ノズルにより基板に応力が付与されると、シャフトが圧縮されることにより圧電基板41も圧縮されるため、応力の大きさに応じて、交流電圧印加回路51により交流電圧が印加されてから、交流電圧検出回路52において交流電圧が検出されるまでの時間が変化する。応力算出回路53は、この時間から応力の大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】内部の応力を正確に測定できる流体吐出素子を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタヘッドアセンブリの流体吐出素子130は、液滴吐出素子131の配列を含み、その中を貫通して形成される少なくとも1つの開口部141、133を有する基板140、132と、当該基板上に形成される複数の液滴吐出素子131と、前記少なくとも1つの開口部に隣接して前記基板内に形成されるひずみゲージとを含む。 (もっと読む)


センサ装置は、構造部材の変形に関する信号を送信するために、監視システムと接続されるセンサ部を備える。接着剤により、センサ部を構造部材の面に接着する。テープは、センサ部がテープと構造部材の面の間に位置する状態で、監視すべき構造部材の面へ付着するのに適合する少なくとも一つの接着面を有する。センサ装置は監視システムと組み合わせて用いられる。
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【課題】機能診断をより精度良く行うことができる圧力センサ装置を提供する。
【解決手段】 圧力センサ装置11の機能診断を行うため、定電流回路14によって圧力センサ素子12に供給する定電流値を変更可能に構成する。具体的には、定電流回路14は、基準電流Iをミラー比でm倍した定電流m・Iを圧力センサ素子12に供給し、そのミラー比mを変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材への有効応力を高精度に測定する。
【解決手段】x方向に応力が負荷されている鉄筋コンクリート部材3の側面にx方向に第1の歪ゲージ11を、またy方向に第2の歪ゲージ12を貼り付け、第1の歪ゲージ11並びに第2の歪ゲージ12が貼り付けられた側面を含むようにしてコンクリート片を切り出し、第1の歪ゲージ11を介してx方向の歪みεを検出するとともに、第2の歪ゲージ12を介してy方向の歪みεを検出し、検出した歪みε、εから有効応力σx、eを算出する際にクリープ歪みの分を除去する。 (もっと読む)


【課題】検出装置において、密閉空間のいずれの位置における状態も検出可能であり、密閉空間に複数配置する場合にも設計コスト、製造コストを増大させない。
【解決手段】電極32と33との間に、交流電圧を印加すると、圧電体31が振動し、この振動が圧電体21に伝播する。これにより、電極22と23との間及び櫛型電極12と13との間に交流電圧が発生し、圧電基板11の櫛型電極12と13とに挟まれた部分が振動する。この振動は圧電基板11の表面を伝播し、反射器14において反射して、圧電基板11の櫛型電極12と13との間に戻ってくる。これにより、櫛型電極12と13との間及び電極22と23との間に交流電圧が発生して、圧電体21が振動する。この振動は圧電体31に伝播し、電極32と33との間に交流電圧が発生する。そして、この交流電圧から、密閉空間100内の温度が算出される。 (もっと読む)


【課題】物体表面の残留応力が既知であれば、切断を必要とせず、計算だけで、少ない工数で内部残留応力を推定できる方法およびシステムを提供する。
【解決手段】物体を要素に分割し、内部の節点jに単位温度を与えたときに、表面上の節点iに発生する応力をkijとし、このkij を総ての内部の節点jについて、また、iを総ての表面上の節点について求めてデータベースを作成し、表面上の残留応力σi*が測定されたときに、このデータベースを用いて、σi*を最適に推定するΔTjを求め、このΔTjを物体の各節点に同時に与えたときに発生する応力をこの物体が有する残留応力とする。 (もっと読む)


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