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国際特許分類[G01L1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407)

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【課題】高感度で良好なセンサ特性を有する磁歪式応力センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】応力検知対象部材100に接合されかつ磁歪を有する磁性部材111(112A,112B,113)、および、磁性部材111に負荷される応力を検知するための応力検知手段116,118を有し、磁性部材111は、引張あるいは圧縮の応力が付与された状態にある。 (もっと読む)


【課題】被測定部材の強度信頼性を維持し、かつ応力を再現性良く検知可能な応力測定装置および応力測定方法を提供する。
【解決手段】被測定部材に力が加えられたとき、力に応じて圧縮応力が生ずる被測定部材の圧縮部に取り付けられ、離隔して対をなす脚部16A,16Bと、脚部の間に配置される板状の起歪部11と、起歪部の平面に設けられる力学量センサ19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】試料に負荷する応力を適宜変更しつつ、応力の測定を行う
【解決手段】本発明の応力負荷装置10は、試料20を保持する第1のステージ30aおよび第2のステージ30b、ならびに、試料20を第1のステージ30aおよび第2のステージ30bに固定するための固定手段40a、40bを有する。そして、試料20には、第1のステージ30aおよび第2のステージ30bの間隔を広げることにより引張応力が負荷される。試料の一方の面には、歪みゲージ(図示しない)が貼り付けられており、歪みを連続的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】橋梁等の応力変動が生じる大型の構造物において、構造物における応力変動分布を正確に把握することができる構造物の応力変動分布の測定方法を提供すること。
【解決手段】検出対象となる構造物に生じる応力変動による熱弾性効果または塑性発熱により前記構造物に生じた温度分布変動を赤外線カメラにより熱画像として計測し、この温度分布変動に基づいて相対的な応力変動を把握し、赤外線カメラと計測視野を一致させた可視カメラを用いた可視画像を撮影し、可視画像にデジタル画像相関法を適用して求めた視野内の各点のひずみ情報から各点の応力の絶対値を測定し、測定された応力の絶対値を用いて前記熱画像データの位置補正を行い、補正後の熱画像データにより応力変動を把握する。 (もっと読む)


【課題】鋳物にX線を照射してその残留応力を測定する方法にあって、信頼性の高い残留応力測定値を得ることができる鋳物のX線残留応力測定方法を提案する。
【解決手段】微細化ショット処理工程により鋳物1の表層部2の粗大結晶粒を微細化し、次の人工時効処理工程により該微細化ショット処理工程により生じた残留応力を除去した後、当該鋳物表層部2にX線を照射して残留応力を測定するようにした残留応力測定方法である。この方法によれば、粗大な結晶粒からなる鋳物1の樹枝状晶組織を、その表層部2で微細化することができるため、X線の回折現象を良好に生じさせることができ、正しい残留応力を安定して求めることができ得る。 (もっと読む)


本発明は、医療装置120,130の長手方向に作用する力を検出するセンサ100、110を有する医療装置120、130に関する。医療装置120、130は、力を受ける可撓性部分22、42を有する光機械力トランスデューサと、光機械力トランスデューサの可撓性部分22、42に面するアウトカップリング表面11を有する光導波路1と、光導波路1のアウトカップリング表面11から反射される光導波路1内の光32、及び光機械力トランスデューサの可撓性部分11から反射される光導波路1内の光33からなる干渉パターンを検出する光検出器とを有する。光導波路のアウトカップリング表面から反射される光、及び光機械力トランスデューサの可撓性部分から反射される光からなる干渉パターンの使用は、結果として、医療装置に作用する力のより正確な測定を可能にする。
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【課題】有限要素法等を使用する事なく、共形接触における接触面圧および表面下応力の計算をできる方法を提供。
【解決手段】2つの接触物体M1,M2の端に基準曲面Sを設定し、この基準曲面SをセルCが縦横に並ぶメッシュに分割する。接触物体M1,M2間の距離を離散的に計算するための計算点AをセルC上に定める。各セルCに分布荷重が作用したときの接触物体M1,M2の表面の各計算点Aに対応する点の変位への影響量を算出する。各セルCの面圧の合計が外力と釣り合い、かつ各セルCにつき面圧と前記影響量の積の合計が接触領域内部において接触物体間の接近量と初期隙間の差に釣り合うという釣り合い条件式から、各セルCの面圧を算出する。前記影響量は、外力が法線方向の力である場合は単位集中荷重作用時の変位解析解であるブジネスクの解を積分することで計算し、外力が接線方向の力である場合はセルッティの解を上記と同様に積分して計算する。 (もっと読む)


【課題】 連続的にセンシングが必要な力学量センサシステムにおいて、そのセンサの有無や個体識別や正常動作診断、温度変化に対する補償、複数個のセンサ管理を可能とする力学量センサシステムを提供すること。
【解決手段】 圧電基板上に形成された櫛歯電極及び反射器を有する表面弾性波共振子からなるセンサ素子101とアンテナ120からなる振動センサ102が測定領域内の被測定物に設置されており、さらに振動センサ102に搬送波信号を無線送信して振動センサ102からの反射波を監視する質問器103が設置されている。質問器103は基準となる搬送波周波数の信号を発生する基準信号発生部104、その搬送波信号の基準の周波数を中心に連続的かつ周期的に周波数を変化させた信号を発生させる周波数変調部105、アンテナ108、信号受信部109、信号処理部110、判定出力部111からなっている。 (もっと読む)


【課題】試料の大きさに影響されない低転送倍率の試料測定装置を提供することである。
【解決手段】エネルギ線EBを試料Wに照射することにより生じる光CLを測定する試料測定装置1であって、試料Wを収容する試料収容部2と、前記試料収容部2内の試料Wにエネルギ線EBを照射するエネルギ線照射部3と、前記エネルギ線EBが照射された試料Wから生じる光CLを集光する集光ミラー41と、前記集光ミラー41により集光された光CLを受光して、前記試料収容部2外に伝送する光ファイバ42と、を備え、前記光ファイバ42が、前記試料収容部2内において、前記集光ミラー41に近い支持部42aと、前記集光ミラー41から遠い支持部42bとで支持されている。 (もっと読む)


【課題】対象物上の膜内の応力を容易かつ迅速に求める。
【解決手段】応力測定装置1では、対物レンズ457を介して基板9に照射した光の反射光を遮光パターン撮像部43により受光することにより、光学系45の開口絞り部453に配置された遮光パターン453aの像が取得される。制御部5では、遮光パターン撮像部43からの出力に基づいて、複数の傾斜ベクトル測定領域における基板9の傾斜ベクトル、および、基板9の表面形状が求められ、表面形状に基づいて求められた曲率半径、膜厚および基板9の厚さに基づいて膜内の応力が求められる。応力測定装置1では、対物レンズ457からの光が基板9上においてほぼ平行光となっているため、基板9上の各傾斜ベクトル測定領域においてフォーカス調整なしに測定を行うことができ、基板9の表面形状を容易かつ迅速に求めることができる。その結果、基板9上の膜内の応力を容易かつ迅速に求めることができる。 (もっと読む)


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