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国際特許分類[G01L1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407)

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【課題】立体モデル内部の応力の分布状態を特定できる応力検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも体腔を再現した腔所の周囲領域が弾性材料で形成され、カテーテルの挿入が可能な透光性の立体モデルを通過する光に生じる光弾性効果を検出する応力検出装置であって、偏光光源とそれに対応する偏光フィルタと、偏光フィルタを透過した光を撮像する撮像装置と備えてなる光学系と、偏光光源と偏光フィルタの間に配置される立体モデルを中心にして、光学系の相対位置を少なくとも180度回転させる回転装置と、該回転に伴い撮像される複数の画像を処理して、立体モデルの所望の断層面における応力の強さの分布を演算する演算装置とを備えてなる。
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【課題】従来の圧力検出装置では、感圧手段の感度低下に対して、検査圧力の印加に対する感圧処理信号の強度が定められた値以上の場合は異常無し、未満となる場合異常有りと言う判定を下していた。しかし、感度上昇による異常が検知できないため、使用時間が短くなるという課題を有していた。
【解決手段】感圧手段10に検査圧力Ptの印加を行い、発生する感圧信号Ssを処理部12で処理し、処理された感圧処理信号Sdの強度Vdを、感圧判定手段14により検知し、その変化に応じて処理部12での増幅率を変更する増幅率変更信号Scを送り、感圧処理信号Sdの強度が変化しないようにする。あるいは、判定部13に、判定基準値変更信号Scrを送り、圧力印加の判定のための基準値を変更することで、感圧処理信号Sdと基準値との関係を一定にする。こうすることで、感圧手段10の感度上昇に対しても異常が起こらず、長時間の信頼性が得られる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 構造体に平常時に加わっている応力に対して、設定時以降に変動した応力変動を、高感度に測定することが可能となる応力センサーを提供する。
【解決手段】力壁1等の被測定構造材における内部応力の測定を要する個所に設けられた、測定を要する応力の力線と軸線を直交させた円孔3に、外周部を密接に嵌合させた円筒体4と、その円筒体4の内孔3に設けられた、円筒体4の軸線に対してゲージ止着面を直交させたゲージ止着板25と、そのゲージ止着板25に、円孔3の円形歪みを検出すべく、円孔の軸線に対して、歪み検出方向を放射方向に合致させた、複数の歪みゲージ(r1)〜(r4)を備えること。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、システム構築を容易に行うことができ、信頼性が高く、消費電力が小さく、且つノイズの発生等の影響を受けにくい、広範囲・広域に計測できる応力−ひずみ検出システムを提供すること。
【解決手段】構造物3に発生した応力−ひずみを検出する応力−ひずみ検出システムであって、前記構造物3に応力発光材料4が適用され、前記構造物上又は前記構造物の近傍に、前記構造物に応力−ひずみが発生した時に前記応力発光材料4から放射された放射光を受光し光電変換する受光手段8と、該受光手段8からの電気信号を処理する信号処理手段11と、前記電気信号を電波に変換して発信する送信手段12と、を有するノード5が設けられた応力−ひずみ検出システム。 (もっと読む)


【課題】結晶材料の局所的な格子歪み量及び応力値、並びに結晶材料に応力を印加する応力源の応力値を精度良く測定しうる応力測定方法及び装置を提供する
【解決手段】結晶材料の評価領域に収束電子線を入射し、結晶材料を透過した収束電子線により形成されるHOLZ図形を取得し(ステップS11〜S13)、取得したHOLZ図形からHOLZ線の分裂幅を測量し(ステップS14)、HOLZ線の分裂幅に基づき、結晶材料の評価領域の応力を評価する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】時間反転操作を用いた衝撃応答装置及び衝撃応答方法において、構造体に衝撃力が作用して発生する弾性波の測定結果に基づいて構造体に作用した衝撃力を容易に同定可能とし、衝撃に的確に応答可能とする。
【解決手段】衝撃応答装置1は、構造体2を伝播する弾性波を時間依存の弾性波信号として測定する弾性波測定手段3と、弾性波信号を時間反転した弾性波信号を生成する時間反転手段4と、構造体2に関する構造情報に基づいて構造体2をモデル化した構造体モデルに時間反転した弾性波信号を入力して構造体上2に最初に衝撃力が作用した状態を再現してその演算結果を出力する構造解析手段6と、前記出力された結果に基づいて構造体2上の衝撃力の作用位置に集中するエネルギを応答Rとして出力し、及び/又は、構造体2に作用した衝撃力を同定する情報を外部に出力する衝撃応答手段7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ナノ秒以下の分解能で高速で変化する過渡応力の時間変化を、実空間イメージとして観察することができる短パルスレーザーを用いた試料内部の応力の時間変化の可視化システムを提供する。
【解決手段】短パルスレーザーを用いた試料内部の応力の時間変化の可視化システムにおいて、プローブレーザー1と、このプローブレーザー1で照射される透明、または半透明な試料2と、この試料2を励起する励起レーザー3と、この励起レーザー3と前記プローブレーザー1からの照射光の時間差を制御する時間遅延発生器10とを備え、光弾性測定法を用いて、前記励起用レーザー3によって生じる前記試料2の内部の応力分布を、レーザーパルス幅の時間分解能で可視化する。 (もっと読む)


【課題】収束電子回折法を利用した格子歪み及び応力測定法において、HOLZ線の特定精度を高くして、測定精度を高くする
【解決手段】被測定物である結晶材料2に収束電子1を入射して得られるホルツ(HOLZ)図形のHOLZ線の位置に応じて、結晶材料の格子歪みを定量化する格子歪み測定方法において、ホルツ図形から抽出される複数の点の座標をハフ変換してハフ変換画像に置き換え、複数のハフ変換画像の多重点を抽出し、当該多重点を逆変換してホルツ図形のホルツ線を特定する。そして、特定されたホルツ線の位置に応じて、結晶材料の格子定数を定量化する。測定作業者による恣意的なホルツ線の特定工程を伴わずに、所定の演算工程によりホルツ線を特定することができるので、ホルツ線の特定精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 磁性体表面に弾性表面波を伝播させることで生じる漏洩振動磁界を利用して、磁性体内部に生じている応力を効率良く評価することができる、弾性表面波による応力評価方法および装置を提供する。
【解決手段】 磁性体である被測定物20の表面に所定の入射角度で超音波振動子11aからの超音波W0 を入射し、弾性表面波Wを伝播させると共に印加磁界用コイル12により弾性表面波Wの伝搬方向にバイアス磁界を印加する。弾性表面波Wによる逆磁歪効果により磁性体表面の漏洩振動磁界を検出用コイル13で誘導起電力として測定する。弾性表面波の伝播方向を逆向きにして、同様に誘導起電力を測定し、伝播方向の違いによる誘導起電力の相違から磁性体に存在する応力を評価する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定対象物を破壊することなく、可視光領域において透過率の低い試料であっても特定の点での応力値とその正負ならびにその応力分布を測定できる応力の測定方法および測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の応力の測定方法は、偏光された赤外線を照射し、測定対象物についで水晶楔を透過した赤外線の像を検出することを特徴とし、また、本発明の応力測定装置は、赤外線を発生させる手段と、赤外線を偏光する手段と、測定対象物と水晶楔とを透過した赤外線の像を検出する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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