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国際特許分類[G01L1/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407) | 固体物質または導電性流体のオーム抵抗変化の測定によるもの;動電セル,すなわち応力の印加によって電圧が誘起または変化する含液セルを利用するもの (364)

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【課題】小形・軽量化が容易な簡潔・薄型構造で設計の自由度及び高温環境下での安定性を有し、荷重分解能が良く、高温環境下でも安定して接触荷重の大きさ及び方向を迅速に検出できる柔軟接触型荷重センサを有する柔軟接触型荷重測定システムを提供する。
【解決手段】本発明の柔軟接触型荷重測定システム1は、荷重を受ける柔軟弾性接触部2及び柔軟弾性接触部が直接接して荷重を検出する荷重検出層3、3X、3Yを備える柔軟接触型荷重センサ1、1X、1Yを有し、荷重検出層は、電極が形成された一対の基板31、32及びその電極間に挟持され、電圧印加下で荷重を負荷することで電気抵抗値が変化する特性を備えたカーボン系や金属系を含む導電性複合材料の導電性部材33、33Yを有し、一方又は双方の基板は導電性部材33Yにより電極を兼ねて一体的に形成された構成に置換えできる。 (もっと読む)


【課題】加重検知センサーに冗長性を与え、一部が故障しても全体として正しい検知動作が行えるようにする。
【解決手段】加重検知センサー2は、第1テープスイッチ群6と第2テープスイッチ群8とを上下に積層して備える。両テープスイッチ群は電気回路的に直列接続され、検知リレー14に電圧を印加する検知用電圧ライン20の電圧が、この直列接続された第1及び第2のテープスイッチ群間に印加される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつもセンサ本体の防水構造を構築することができる異物検知装置を提供する。
【解決手段】感圧センサ11は、長尺状に形成され異物から外力を受けることで該異物の存在を検知するセンサ線21と、弾性変形可能な長尺筒状をなしセンサ線21を内部に収容する筒部51と、該筒部51の長手方向端部51aの開口51bを封止する封止部52と、該封止部52と筒部51とを連結する連結部53とが一体成形されてなるプロテクタ部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】取付け面からの異物検知センサの高さを抑えることができる異物検知センサの固定構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された後部開口部を開閉するドアパネル5における前記後部開口部の周縁部と対向する周縁部に設けられた取付け面5aには、樹脂製のブラケット12が取り付けられている。異物検知センサ31は、該異物検知センサ31の外周面から突出した支持部41が、異物検知センサ31の長手方向と直交する断面において取付け面5aに対して傾斜するようにブラケット12に差し込まれることで同ブラケット12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲の圧力変化に対して安定した圧力−電気抵抗変換が得られる感圧抵抗部材と、それを用いた感圧センサを提供する。
【解決手段】 導電性粒子を含有する弾性部材からなる感圧抵抗部材11を、平板状の基部12と、この基部12の一方の面12aに位置する凸部13と、を備えたものとし、凸部13の基部12側の底部13Bの形状を多角形とし、凸部13の頂部13Aを平坦面とするとともに、この頂部13Aの面積は底部13Bの面積よりも小さいものとし、さらに、基部12の厚みTと、凸部13の高さ(基部12の面12aに垂直な方向における底部13Bから頂部13Aまでの距離)Hとの間に、0.05≦T/H≦0.5の関係が成立するように構成する。 (もっと読む)


【課題】透過性が考慮されていないので触覚センサの裏面側の表示が見にくい点、及びZ軸の押圧量検知のための適度な強度の考慮がないために(Z軸方向の)正確で自然な押圧量の検知ができない点を解消する。
【解決手段】触覚センサ11は、X,Y,Z軸方向に抵抗を有する感圧抵抗シート11Aと、感圧抵抗シート11Aの厚み方向の表裏各面にそれぞれドットスペーサSを介して設けた電極シート11Bと、感圧抵抗シート11Aの周縁部に設けた電極部と、を備え、感圧抵抗シート11Aを、透明フィルムに表裏を貫通する複数の孔11aを形成し、さらに該透明フィルムの表裏面に孔11aを充填した導電層を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】製造時における作業性が高く、製造コストが安価な異物検出装置の製造方法を得る。
【解決手段】内側に電極線18、20及びスペーサ102が設けられた外皮部14を、その長手方向一端側から押出成形機106に通過させる。これにより、押出成形機106を通過した外皮部14の周囲にはプロテクタ30が形成される。このように、感圧センサ12とは別体で構成したプロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するのではなく、押出成形によって外皮部14の周囲にプロテクタ30を形成する。このため、プロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するという煩雑な作業が不要になり、異物検出装置10の製造をするうえでの作業性が向上し、製造コストも安価になる。 (もっと読む)


【課題】感圧導電性部材が繰返し印加される圧力から受けるストレスを軽減し、印加圧力を多方向あるいは局部的に受けても、これに起因する接触面積のばらつきを抑えることで、安定して感圧特性を得ることができる感圧センサ体を提供する。
【解決手段】基板上に少なくとも一対の電極を設けた電極基板と、圧力を受けたときの電極基板との接触面積の変化により電気抵抗値が変化する感圧導電性部材と、少なくとも前記感圧導電性部材の圧力印加面を被覆する絶縁性被覆部材と、前記電極にそれぞれ導通している配線部とを、少なくとも有する感圧センサ体において、前記絶縁性被覆部材が、粘着剤層と、ヤング率1.7GPa以上6.5GPa以下、かつ厚み10μm以上100μm以下の可撓性フィルムとを少なくとも有し、前記粘着剤層が前記電極基板に貼付けられることによって前記感圧導電性部材が前記電極基板上に固定されていることを特徴とする感圧センサ体。 (もっと読む)


【課題】個体間の抵抗値のばらつきが小さく、ヒステリシスによる抵抗値のロスが小さく、一定の圧力がセンサに加えられている時の出力が、経時的に変化することがほとんどない、感圧導電ゴム部材を提供する。また、打鍵耐久性に優れ、弾性基材からの成分の染み出しにより電極を汚染することがなく、圧力−電気抵抗特性が長期に渡って優れた再現性を有し、信頼性の高い感圧導電ゴム部材を提供する。
【解決手段】ゴム製の弾性基材と、弾性基材の表面上に設けられた樹脂塗膜とを有し、樹脂塗膜は、ラクトン変性アクリルポリオールを、イソホロンジイソシアネート誘導体(IPDI)及びヘキサメチレンジイソシアネート誘導体(HDI)により架橋することによって形成したウレタン樹脂と、導電剤としてカーボンブラックと、を含有することを特徴とする感圧導電ゴム部材。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの圧縮変形による電気抵抗値変化に対し優れた再現性を有する感圧センサ用導電部材、及びこれを用いた感圧センサを提供する。
【解決手段】基材としての弾性体と、該弾性体表面に形成された導電性塗膜とを有する感圧センサ用導電部材であって、該弾性体は、ゴム成分を70体積%以上含有するゴム組成物からなり、
該ゴム組成物がゴム成分の総量を100質量部とした場合に、ポリブタジエンゴムを60質量部以上、ポリブタジエンゴムを除くジエン系ゴムを40質量部以下の範囲で含有することを特徴とする感圧センサ用導電部材。 (もっと読む)


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