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国際特許分類[G01M17/08]の内容

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【課題】 装置の劣化や軽微な故障による異常振動を、地上設備の異常と分離して検知できる異常検知システムを提供する。
【解決手段】 地上を移動する車両に、車両状態を測定する測定装置と車両速度を測定する速度計を搭載し、それぞれの測定データと速度データを収集する異常検知装置104に、位置に関係なく検知される定常成分と、特定の位置で複数の測定データに共通して検知される地上成分と、特定の測定装置でのみ検知される移動体成分に分離するデータ分離手段207を備える。 (もっと読む)


【課題】 現車に近い高速での回転試験時に、駆動装置が発する騒音の測定や評価を精度よく行う。
【解決手段】 駆動装置4の回転試験を行う装置である。駆動装置4の小歯車軸4a又は車軸4bに連結される駆動モータ11と、駆動装置4の車軸4b又は小歯車軸4aに連結されるダイナモ14と、これら駆動モータ11及びダイナモ14と、駆動装置4の小歯車軸4a又は車軸4bを、継手22を介して連結する連結軸部12,16とを備える。前記連結軸部12,16の連結軸を油膜軸受によって支持すると共に、これら連結軸部12,16と駆動装置4を無響音室17内に設置する。
【効果】 時速300kmを超える現車に近い高速での無負荷・負荷回転試験を、軸受からの大きな騒音なく良好な環境下で可能になり、回転試験時における駆動装置の騒音測定やその評価も精度良く行えるようになる。 (もっと読む)


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