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国際特許分類[G01N1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510)

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【課題】捕集された浮遊微粒子の形状や粒度の分析を正確に行うことができ、またフィルタの圧力損失が小さく、かつ、目詰まりし難いので、風路の内径を小さくすることで吸引手段を小型化することができるため、装置構成を単純化して小型・軽量化でき、屋内や屋外に携帯することもできる携帯性に優れ、さらに浮遊微粒子を捕集した後フィルタを直ちに取り出して迅速な機器分析が可能な浮遊微粒子捕集装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、同一の形状及び0.1〜20μmの同一の孔径で形成された孔部11aを有し厚さが0.1〜20μmの多孔膜11と、多孔膜11を保持したホルダ9と、を有するフィルタ8と、一端に吸気口5が形成され他端に排気口13が形成された風路3と、風路3にフィルタ8を着脱可能に装着し多孔膜11を風路3内に配置するフィルタ装着部7と、風路3に配設された吸引手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体あるいは気体中に含まれる微粒子について、不純物濾過用のフィルター上に捕集した汚染物(コンタミネーション)として、その粒子径により数量分類して汚染度を等級表示するための高精度で安価な微粒子計測方式を提供する。
【解決手段】液体あるいは気体中の微粒子をフィルター1に捕集した汚染物として、フラットベッド型スキャナ2を用いて直接読み取る。そして、得られた情報をデジタル信号データとして情報処理手段3に入力し画像解析手段4によって得られた画像データより微粒子径を数量分類し汚染度の等級を判定する汚染等級判定手段5、および計測済みの汚染等級データより計測対象物の交換・浄化時期予測とその処置を促すための警告出力を制御する付加機能としての予測監視手段6を設ける。 (もっと読む)


患者インタフェース部分及び第1のガスサンプリング管を持つ患者インタフェースアセンブリを含むガスサンプリングアセンブリを使用して患者からガスをサンプリングする装置及び方法が開示される。前記患者インタフェース部分は、患者の気道と連通し、前記患者インタフェースアセンブリが単一の構成要素であるように前記第1のガスサンプリング管の第1の端部に取り付けられる。第2のガスサンプリング管は、実質的に円滑で平静な流体の流れが前記第1のガスサンプリング管と前記第2のガスサンプリング管との間で維持されるように前記第1のガスサンプリング管の第2の端部と解放可能に係合可能である。前記第2のガスサンプリング管は、ガスセンサと接続し、他の患者インタフェースアセンブリとともに使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】石綿含有物を対象としてその表面からの石綿発塵量を直接的に測定する。
【解決手段】測定対象物1としての石綿含有物の表面の特定部位からの石綿発塵量を測定するべく、測定対象部位の周囲をカバー2により気密裡に覆い、カバー内への送気により測定対象部位に対して所定流量の空気流を所定流速で吹き付けることによって石綿を強制的に発塵させ、カバー内に飛散した石綿粉塵をカバー内からの吸気により吸引してメンブレンフィルター4aにより捕集してその捕集量を測定し、カバー内への送気量またはカバー内からの吸気量を基準として石綿発塵量を測定する。 (もっと読む)


【課題】反応し及び/又は核を形成してガス中に浮遊する汚染粒子を生成する少なくとも1種の不純物を含有するガスを処理装置に供給するための改良方法の提供。
【解決手段】粒子計数器及び/又は粒子捕獲フィルタを用いて処理装置の上流側でガスの流れをサンプリングしてこのガスの流れ中の汚染粒子の量を検出することと、粒子量が所定の量を超過したならば信号を発生させることが挙げられる。この方法を実施するための装置は、供給源、少なくとも1つの処理手段、この処理手段の上流側且つ該供給源の下流側の粒子計数器、少なくともこの粒子計数器と電気通信状態にあるマイクロプロセッサ、そして随意的に、該粒子計数器と並列の粒子捕獲フィルタ、を含む。該方法及び装置は、集積回路の製造において有用である。 (もっと読む)


【課題】フィルタの破損等を確実に防止することのできる粒子状物質測定装置を提供すること。
【解決手段】互いに近接した状態のフィルタ押さえ部2aおよびフィルタ支持部3によってフィルタ13を挟持し、この状態でサンプルガス導入装置6を作動させて導出部2からフィルタ支持部3の排気口3aへとサンプルガスを流し、前記フィルタ13を通過したサンプルガス中に含まれている粒子状物質をフィルタ13によって捕集させる制御と、前記フィルタ13による粒子状物質の捕集後、前記サンプルガス導入装置6の作動を停止させ、当該フィルタ13を挟持するフィルタ押さえ部2aおよびフィルタ支持部3を互いに離間させ、その離間させた状態で前記サンプルガス導入装置6を再度作動させる制御とを行う制御部17を備えた。 (もっと読む)


【課題】アスベストの採取から位相差顕微鏡による染色観察までの一連の作業が一つの基板上で行なえるアスベスト採取装置及び採取方法を提供する。
【解決手段】採取すべきアスベストAと分散曲線が交差する屈折率を有し、かつ透明で粘着性を有する捕集材2を透明な基板1の凹部1aに充填し、アスベストAの採取後は、この基板1に透明なカバー基板3を張り合わせて凹部1aを閉塞してある。 (もっと読む)


【課題】窪みの中にある微小な試料を採取することができる試料摘出装置を提供する。
【解決手段】試料摘出装置は、プレートに形成されたノズル孔の中に詰まった微小異物を取り出すために用いられる。試料摘出装置は、プレートを載置固定する載置台と、プレートなどを観察する実体顕微鏡と、ノズル孔の中の微小異物を観察するマイクロスコープ34と、マイクロスコープ34の先端に取り付けられた微小異物を取り出す採取針32と、マイクロスコープ34が接続され採取針32を移動させる第1マニピュレータとを有する。マイクロスコープ34の先端に採取針32が取り付けられていることにより、ノズル孔の中の微小異物を観察しながら取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生活環境における空気中の汚染物質の測定を人間の生活、作業条件に対応した条件で測定して、有害な空気汚染物質の濃度を監視する。
【解決手段】人間の生活する空間の内で最もその健康管理上影響の大きい室内空間の特定箇所である、執務環境(コンピュータディスク)周辺、ベッド或いは湿度が高い、などの黴菌の増殖し易い環境に接する箇所、などに応じて空気中の汚染物質を測定して、既存の種々の環境基準と対比し、これらを参照して生活空間の環境条件の適否を判定し、監視する。 (もっと読む)


【課題】
放射性ダストモニタの性能上、二律背反している放射能検出感度の向上と、濾紙の節約を一挙に解決すること。漏洩検出試験の簡易化と、前記試験において放射線検出器の負圧による破壊からの本質安全化と、並びに、省エネルギーを図る。
【解決手段】
運転方式を濾紙消費量優先運転と放射能検出感度優運転との2運転方式とし、放射能レベルに応じて何れか一方を自動選択し、自律運転する手段により、二律背反を解決する。前記2運転方式において、空気流路に負圧と流量検出器とを併設し、前者で濾紙送り、後者で流量を制御する。即ち、単純機能別制御手段を用いる。配管系に2個の開閉自動弁を配設し、前記弁とポンプとをシーケンス制御して気密試験を簡便に実施する手段を用いる。 (もっと読む)


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