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国際特許分類[G01N21/01]の内容

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国際特許分類[G01N21/01]に分類される特許

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【課題】
幅広い周波数範囲での掃引が可能な光スペクトル計測装置を提供する。
【解決手段】
コム光密度低減器12は、周波数コム光要素を、それぞれ2つごとに選択した2つの低密度周波数コム光C1,C2に配分し、C1,C2の1つを順次選択して出射し、掃引用変調器13は、C1,C2を入射し掃引を行い、ビート生成器14は、掃引用変調器13から出射された低密度周波数コム光C1,C2に特定周波数の参照光を加えてビートを生成し、受光器14はビート生成器13の出射光を検出する。 (もっと読む)


【課題】時間的に、より安定したOSEE信号を得ることができる光電効果を利用した表面状態検査装置を提供する。
【解決手段】UV光を発生するUV発生源と、UV光が照射されることによって金属表面から放出される光電子を収集する光電子収集部と、この光電子収集部から得られる光電流を増幅する増幅部と、UV発生源の発生するUV光のうち、185nm近傍の領域におけるスペクトル成分のみを通過させる帯域通過手段とを備えており、帯域通過手段を通過したUV光が検査すべき金属表面に照射されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】種々の計測箇所において内部品質を計測することを良好に行え、しかも、長期間に亘って内部品質を適正に計測することが可能な粉粒体の内部品質測定装置を提供する。
【解決手段】粉粒体収納容器Uが装填される装填箇所Pに向けて計測用光を投光する投光手段1と、装填箇所Pからの光を受光する受光手段2と、受光手段2にて受光されて導かれる光を分光する分光手段33、及び、その分光手段33にて分光された光の強度を波長毎に検出する光強度検出手段4を備えた分光部30と、光強度検出手段4の検出結果に基づいて内部品質を求める内部品質評価手段100が、可搬型のケーシングWの内部に収納され、装填箇所Pが、ケーシングWの外壁部に形成した挿脱孔46を通して粉粒体収納容器Uを挿脱可能な状態で、且つ、ケーシングWの内部と仕切り壁11D、11B、11L、11U、12にて区画された状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】単一又は複数の較正サンプルを使用した真空紫外域度量衡システムの較正方法を提供する。
【解決手段】複数の較正場所303,305を有する較正パッド300が提供される。特定の較正場所は、例えば汚染により使用が許容されないと判断されるまで使用され、較正工程はその較正パッドを異なる較正場所に移動する。移動は時間とともに較正工程に使用される場所から場所へ起こる。他の較正場所へ移動する時期を判定する種々の基準が確立される。1つの較正場所305が「不良」と示されるのは測定された反射率データに基づくが、他の基準も使用されうる。例えば、ある場所が光に露出されていた回数はその場所が不良と示す基準になりうる。あるいはある場所の累積露出も基準になりうる。さらに1つの較正パッド上に配置された複数の較正場所は、使用前に許容不能な較正場所を選別除外するため事前評価されうる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンランプの寿命を長期化させることによりハロゲンランプの交換頻度を減らすことが可能な試料分析装置を提供する。
【解決手段】この試料分析装置1は、電極631aと、電極631aに接続されたフィラメント631bとを含むハロゲンランプ631kと、ハロゲンランプ631kのフィラメント631bが電極631aに対して上方に位置するようにハロゲンランプ631kを保持するためのランプハウジング632およびベース633と、ハロゲンランプ631kから照射された光を分析用試料を介して受光する光電変換素子64と、光電変換素子64により受光された光に基づいて分析用試料に含まれる成分を分析する制御部4aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】単純な機構と簡単な操作でセルユニットの位置精度と密着度を実現するセルユニットホルダを提供する。
【解決手段】セルユニットの底面に当接して該セルユニットの上下位置を定位する第1の固定面と、前記セルユニットの背面に当接して該セルユニットの前後位置を定位する第2の固定面を有し、前記セルユニットを前記第1および第2の固定面に密接させるための圧接手段を備えたことを特徴とする。軸4に取り付けられたローラー2を、レバー3を用いて回転させると、ローラー2の外周は傾斜面9に押圧されて、セルユニット1を図2(b)に示す矢印の方向に押圧する。この矢印の方向の力は、底面7に垂直な力と、背面8に垂直な力に分力され、これらによってセルユニット1は、図2(b)の下方と右方に緊密に圧接される。 (もっと読む)


本発明は、微生物の抗生物質耐性状態を測定するための方法およびシステムに関するものである。さらに本発明は、単独のシステム内でインサイチュで微生物の抗生物質耐性状態を測定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】バイオディスクから撮影されるイメージの明るさを一定に維持するための照明装置の明るさの調整方法を提供すること。
【解決手段】バイオディスクにおける分析対象イメージを撮影するのに用いられる照明装置の明るさを調整する方法及び装置が開示される。この方法は、バイオディスクにおける分析対象物を撮影する段階と、該撮影された分析対象物のイメージに対する明るさを算出する段階と、該算出された明るさと目標明るさとの差に基づいて、バイオディスクにおける分析対象物を撮影するのに用いられる照明装置の明るさを調整する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高速応答が可能である上に、投入エネルギーに対する赤外線の放射効率が高く省エネルギー化が可能である赤外線放射素子を提供する。
【解決手段】単結晶シリコンの基板3の一表面に熱絶縁層2と赤外線発生層1とが設けられる。赤外線発生層1は、温度上昇により赤外線を放射する放射層4と、目的波長の赤外線に対して透明である透過層5と、赤外線を反射する反射層6とからなる。放射層4と透過層5と反射層6とのいずれかに通電することにより熱を発生させ、放熱層4の温度を上昇させて赤外線を放射させる。透過層5は、目的波長の赤外線に対する光路長が当該赤外線の4分の1波長の奇数倍となる厚み寸法に設定されている。放射層4は、透過層5からの赤外線を通過させる。したがって、赤外線発生層1から放射される赤外線に併せて透過層5からの赤外線を利用して投入電力に対する赤外線の放射効率を高める。 (もっと読む)


【課題】計測対象の外形形状を保持して、簡易に断層画像の撮影位置を定める。
【解決手段】計測部位が計測空洞部で拘束されるように検体18を検体ホルダ64に収容し、位置マーカ70が設けられた側面がガントリ23側になるように光断層計測装置10に装着する。光断層計測装置10の計測部12では、検体ホルダ64が装着されると、計測データの取得を開始し、計測データを画像処理して、随時モニタ16への表示を行いながら、検体ホルダ64を機枠26の軸方向に移動させる。検体ホルダ64の位置マーカ70が撮影位置まで来ると、画像認識処理により、位置マーカ70の計測結果72が認識されたときの位置を検出して、断層画像の撮影位置の基準位置としてコントローラ52に設定する。基準位置から撮影開始位置までの距離x及びスライスピッチx分に基づいて定まる撮影位置で断層画像を撮影する。 (もっと読む)


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