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国際特許分類[G01N21/17]の内容

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【課題】被写体の歯番を入力する手間を低減して被写体の画像をファイル管理する。
【解決手段】OCT装置(歯科用光干渉断層画像生成装置)のOCT制御装置100は、患者ファイル121を作成するファイル作成処理手段160と、歯番と歯列弓の位置とを対応付けた歯牙位置情報124と患者ファイル121とを記憶する記憶手段120とを備え、ファイル作成処理手段160は、患者毎に歯列弓と歯牙一覧表とを一画面に表示させ、歯列弓から歯牙が選択された場合、当該歯牙の歯番を記録すると共に、画面に歯列弓と同時に表示している歯牙一覧表に対応付ける入力支援処理手段161と、撮影後に表示された画面において、歯列弓側から歯牙が選択された場合には、表示中の患者ファイル一覧表からファイルを抽出して表示し、一方、患者ファイル一覧表側から歯番が選択された場合には、歯列弓から歯牙を抽出して表示する撮影部位確認表示処理手段162とを備える。 (もっと読む)


【課題】 往復走査における画像のずれを軽減し、良好な眼画像を得る。
【解決手段】 光源から発せられた少なくとも一部の光を測定光として被検眼上で走査させる光走査手段と、その反射光を含む光を受光する受光手段と、を有し、被検眼の所定部位の眼画像を撮像するための撮像光学系と、光走査手段の駆動を制御し、被検眼上で測定光を所定方向に関して往復走査させ、往復走査中に受光手段から出力される出力信号から所定の走査領域に対応する受光信号を取得して眼画像を形成する制御手段と、受光信号が受光手段から出力される際の往路走査と復路走査での時間的なずれを考慮した受光信号の信号取得条件を記憶する記憶手段と、制御手段は、記憶手段によって記憶された信号取得条件を用いて所定の走査領域に対応する受光信号を得て、眼画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 経過観察に適した断層像の撮影を容易に行うことが可能な光干渉断層撮影技術を提供すること。
【解決手段】 光干渉断層撮影装置は光源からの光を測定光と参照光とに分割し、測定光を測定光路を介して被検眼に照射し、参照光を参照光路に導き、参照光と被検眼からの戻り光とを干渉させた干渉光を出力する撮影光学系と、撮影光学系から出力された干渉光に基づき、被検眼の断層像を生成する生成部と、撮影光学系を構成する部材を駆動するための駆動部と、生成部によって生成された2つの断層像の画像情報の差分が所定の範囲以内になるように駆動部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影後に撮影の成否確認が行えるようにする。
【解決手段】走査光学系を介して被測定物体に照射された光の戻り光と参照光とを干渉させた干渉光に基づいて被測定物体の複数の断層画像を生成する生成部301と、複数の断層画像の少なくともいずれかに対して画質を向上させる画像処理をする画像処理部304と、生成部301で生成した断層画像のいずれかを表示した後に画像処理部304で画像処理した画像をモニタ320に表示する表示制御部310と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 調整時間が不要に長くなることを防ぐ
【解決手段】 本発明に係る眼科システムは、
測定光を照射した被検査物からの戻り光と、該測定光に対応する参照光とを合波した合波光に基づいて該被検査物の断層画像を取得する取得手段と、
前記被検眼の眼底の合焦位置を変更する合焦位置変更手段と、
前記測定光と前記参照光との光路長差を変更する光路長差変更手段と、
前記光路長差が所定の範囲になるように前記光路長差変更手段を制御した後に、前記合焦位置変更手段への変更指示を受け付ける制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 断層画像からコヒーレントノイズによるアーチファクトを除去すること。
【解決手段】 本発明に係る光断層撮像装置は、光源からの光を分割して得られた参照光と、該分割により得られた測定光が、被検査物の複数の層で反射した複数の反射光とを合波して画像を得る際に、これら反射光の干渉により発生したアーチファクトを取得するアーチファクト取得手段と、アーチファクトと前記被検査物の第一の断層画像とに基づいて該被検査物の第二の断層画像を取得する取得手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の所望の断層画像を高速に取得する。
【解決手段】OCT装置(光干渉断層画像生成装置)1のOCT制御装置100は、レーザ光に同期してガルバノミラー33を制御することで撮影を行うと共にディテクタ23の検出信号を変換したデータから被写体のOCT画像(光干渉断層画像)を生成する制御を行うものであって、被写体における光軸に垂直な方向のスキャン面の2次元画像として、レーザ光が照射された被写体の表面の情報と、当該被写体における光軸に沿った方向の情報とが合わさった画像であるオンファス画像を生成するオンファス画像生成手段151と、オンファス画像上にOCT画像の断層位置をライン状に描画して重畳する断層位置ライン生成手段154と、断層位置のラインに対する選択および移動の指示を受け付けラインの位置に基づいてOCT画像を生成する光干渉断層画像生成手段152とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光干渉断層診断装置において、光プローブ部内の光学ミラー部の回転速度に関する誤操作を起こりにくくし、且つ、操作性に優れたスキャンを行うことを可能にする。
【解決手段】 光干渉断層診断装置は、ラジアルスキャンを指示するスイッチの操作を検出すると、光プローブの先端の光学ミラー部を1800rpmの速度で回転駆動し、その速度で血管断層像の測定と表示を行う。また、9600rpmでの回転駆動を指示するプルバックスイッチは、そのスイッチ操作が行われる時点で既に1800rpmで光学ミラー部が回転している場合に限って、有効と判断される。 (もっと読む)


【課題】被写体の所望の断層画像を高速に取得すること。
【解決手段】OCT装置(光干渉断層画像生成装置)1のOCT制御装置100は、レーザ光に同期してガルバノミラー33を制御することで撮影を行うと共にディテクタ23の検出信号を変換したデータから被写体のOCT画像(光干渉断層画像)を生成する制御を行うものであって、被写体の内部情報を測定するためにガルバノミラー33にサンプルSの撮影対象範囲を所定ピッチで走査させる測定指示の入力を受け付けたと判別したときに撮影を開始し、所定ピッチに応じた撮影時間で撮影を終了する第1撮影制御手段141と、ガルバノミラー33に撮影対象範囲を前記所定ピッチよりも粗いピッチで走査させるプレビュー指示の入力を受け付けたと判別したときに撮影を開始し、プレビュー指示を解除する指示として前記測定指示の入力を受け付けたと判別したときに撮影を終了する第2撮影制御手段142とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な補償機構を設けることなく、群速度分散スロープによる光パルスの時間幅の広がりや波形崩れの影響を低減した高ピークパワーの短光パルスを対象物に照射できる、非線形光学装置を提供する。
【解決手段】非線形光学装置は、短光パルスを発生する短光パルス源10と、短光パルス源から発生した短光パルスを対象物に伝送するための短光パルス伝送系20とを備える。非線形光学装置内で発生する非線形光学効果が実質的に無く、該非線形光学装置内の群速度分散量が実質的に無く、短光パルス源から短光パルスが発生し、且つ、短光パルスのスペクトル幅(半値全幅)λFWHM が、λ<λFWHM<λを満たす。 (もっと読む)


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