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国際特許分類[G01N21/17]の内容

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【課題】 光コヒーレンス断層撮影システムを提供する。
【解決手段】 光線を放射する光源、検出装置、光遅延装置、焦点調節装置、及び前記光線を第1参照光線と第1サンプル光線とに分けるビームスプリッターを含み、前記第1参照光線は、前記光遅延装置に入射され、前記第1サンプル光線は、前記焦点調節装置に入射され、サンプルに焦点が合わせられ、且つ前記光遅延装置から反射された第2参照光線及び前記サンプルから反射された第2サンプル光線は、前記ビームスプリッターを通過して前記検出装置に入射され、第一次元に沿った前記第2参照光線の異なる部分は、異なる光路長を有する光断層撮影システム。 (もっと読む)


【課題】ヘモグロビン波形を詳細かつ効率的に確認できる生体光計測装置等を提供する。
【解決手段】生体光計測装置1の制御部13は、被検者19のヘモグロビン波形を計測し(S1)、計測された一部又は全部のヘモグロビン波形31の類似性に基づいて複数のクラスタに分類し、クラスタ分布32を算出する(S2)。次に、制御部13は、クラスタごとに、クラスタ波形33を生成し(S3)、クラスタ特徴量38を算出する(S4)。そして、制御部13は、識別情報30ごとに、クラスタ分布32、クラスタ波形33、クラスタ特徴量38を記憶部14に記憶し(S5)、表示部15に表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】PS−OCTにおいて計測されたデータを非線形に補正し、PS−OCTの定量解析能力を高め、病変部位の病期を含めた正確な定量診断を可能とし、コンピュータ診断のための有用な手段として利用を可能とする。
【解決手段】PS−OCT1におけるリターデーションが誤差を含みノイズとなり、その分布が正規分布でもなく、真の値の周りに対象に分布していない場合であっても、モンテカルロシミュレーションでノイズの特性を解析することによって得られた分布変換関数を用いて計測データを変換することにより、系統的な誤差を除去し、ノイズに埋もれた真の値を推測し、PS−OCT1の画像をより鮮明に補正する。 (もっと読む)


【課題】プローブを入れ替えたり交換しても、再度校正を行わずに最適条件で計測を行うことができる光計測装置を提供する。
【解決手段】光源プローブ1から計測対象10に光を照射し、透過した光を受光プローブ2で検出して強度変化を計測することにより、計測対象の内部情報を測定する光計測装置において、プローブフォルダ3を有し、光源プローブと受光プローブは、個別に取り外しができるように、プローブフォルダに装着し、光源プローブおよび受光プローブには、それぞれ光源プローブ内に配置されている光源素子および受光プローブ内に配置されている受光素子の校正用データ並びに各プローブに固有に割り当てられている番号を保持できる不揮発性メモリを有し、プローブフォルダのどの位置にプローブが装着されているかを判別し、各プローブの個別の校正データを元に各プローブの光源素子の駆動電流の調整または受光素子の感度補正を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 光干渉断層診断装置において、キャリブレーション作業後にフラッシュ液の選定に誤りがあったことに気づいた場合であっても、既存データと新たに選択したフラッシュ液の屈折率とから、計算によって自動的に再キャリブレーションあるいは再画像構築を行うことで、作業時間を短くし患者へかかる負担を少なくする。
【解決手段】 フラッシュ液の選択を行い(S101)、その選択されたフラッシュ液の屈折率を用いたキャリブレーションを行う(S102)。この後、選択したフラッシュ液に誤りがあって、正しいフラッシュ液を再選択の指示があった場合(S103)、従前に選択されたフラッシュ液の屈折率に対する再選択されたフラッシュ液の屈折率に基づくオフセット値を算出し、当該オフセット値に従い参照光の光路長を自動調整する(S104)。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡法を用いて解剖学的構造またはサンプルと関連付けられた情報を取得するための装置、構成および方法を提供する。
【解決手段】例えば、解剖学的サンプルに与えるように方向付けられた少なくとも1つの第1の電磁放射、および参照物に方向付けられた少なくとも1つの第2の電磁放射を含む放射を提供することができる。放射の波長は時間とともに変化することができ、波長は約1150nmより短い。干渉は、第5の放射と関連付けられた少なくとも1つの第3の放射と、第2の放射と関連付けられた少なくとも1つの第4の放射との間に検出することができる。サンプルの少なくとも一部分に相当する少なくとも1つの画像を、干渉と関連付けられたデータを用いて生成することができる。さらに、時間とともに変化する波長を有する電磁放射を与えるように構成された少なくとも1つの光源構成部を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光干渉断層撮像装置において、評価領域によって画質評価指標を切り替える。脈絡膜に着目した診断で主に行われるEDI撮像では、網膜断層像の輝度値が低い部分が多いために画質評価指標が小さくなり、正確な評価が出来ないという課題がある。
【解決手段】光源から出射された光を参照光と測定光に分割し、測定光を被測定検体に照射し、その戻り光と参照光とを干渉させ、被測定検体の画像を取得する光干渉断層撮像装置において、画像の撮像条件を設定する手段と、撮像条件に応じて画質評価指標を選択する手段と、設定された撮像条件に応じて撮像された画像から特徴量を取得する手段と、特徴量と画質評価指標に基づいて画像の画質を評価する手段とを有する事。 (もっと読む)


【課題】 ウインドシールドの内面の正確な温度を検出可能な雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置1が備える雨滴検出部20の雨滴検出基板22は、第1発光素子23、第2発光素子24、受光素子25、ECU26を搭載する。雨滴検出基板22は、ウインドシールド10の外面101より離れた位置に取り付けられる。湿度検出部30の湿度検出基板33は、ウインドシールド温度素子31、車内温度素子32および車内湿度素子34を搭載する。湿度検出基板33は、ウインドシールド温度素子31がウインドシールド10の内面102に当接するように取り付けられる。これにより、ウインドシールド温度素子31は、雨滴検出部20のECU26で発生する熱に影響されることなくウインドシールド10の内面102の温度を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】浮動基準法に基づいて、レーザー光を用いて無侵襲にて人体成分を測定する方法を提供する。
【解決手段】浮動基準法に基づいて求められる各人の最適測定値Mと浮動基準値Cを求めるにあたり、レーザー干渉技術を用い、各人の最適測定値の光学距離と浮動基準値の光学距離を見合う各ビート周波数を選択し、それに基づき散乱光の中から特定の光束を選択的に測定し、測定される測定値と基準値とにより生物組織の特定部位に対する人体成分の検出を実現する。 (もっと読む)


【課題】広い波長帯域の測定光を用いて縦分解能に優れた断層画像の提供を行う。
【解決手段】光干渉断層装置において、光源から出射された光を参照光と測定光に分割する手段と、分散特性が異なる第一の分散補償手段と第二の分散補償手段と、前記測定光を被測定検体に照射することによる戻り光と、前記第一の分散補償手段及び前記第二の分散補償手段とを透過した前記参照光とを干渉させて干渉光を得る手段と、前記干渉光に基づき、前記被測定検体の断層像を取得する手段と、を有することとする。 (もっと読む)


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