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国際特許分類[G01N27/30]の内容

国際特許分類[G01N27/30]の下位に属する分類

透過膜,例.半多孔性または透過選択性膜,を有する半電池
かんこう電極
生化学的電極 (1,055)
イオン選択性電極または膜 (96)
水銀滴下電極
ガラス電極 (18)
電極の洗浄 (56)

国際特許分類[G01N27/30]に分類される特許

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【課題】対物レンズで集光して光電子増倍管へ入射する光量を増やして検出感度の向上ができる生体物質測定チップ及びそれを用いた発光測定装置を提供する。
【解決手段】生体サンプルを測定するための作用極と対極とを持ち、前記作用極に金属反射膜を備えた円錐形状の凹部を持つ生体物質測定チップと、前記作用極の中心を光軸が通るように配置されたレンズユニットと、前記レンズユニットから出射された光を受光する位置に配置された受光センサとを備えた発光測定装置。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高く検出精度の向上を図ることが可能な電流検出型のDNAチップを提供する。
【解決手段】DNAチップは、絶縁性を有する基板30と、それぞれ基板上に形成された導電性の金属層で形成された作用極32および測定極34aと、基板上に形成され作用極と測定極との間を電気的に接続した配線40と、作用極および配線を覆っているとともに、作用極の少なくとも一部を露出させた開口部を有した絶縁層42と、作用極の露出部分に固定化されたDNAプローブ41と、を備えている。作用極は、絶縁層を挟んで積層された複数の金属層43a、43b、43cにより形成され、作用極を形成する複数の金属層は、絶縁層を介して層状に形成された複数の配線を介して測定極に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】多数の線状の導体を充填して作用電極としたフロー電解セルにおいて、分析の精度を向上させることができるとともに、取り扱いが容易であり、しかも多くの試料溶液の分析をより迅速に行うことができるものを提供する。
【解決手段】このフロー電解セル1は、電解質溶液を溜める液溜部1Lを有した筐体1aに、各リード線2A、3A、4Aを介して所定電位とされる作用電極2、参照電極3、対極4の一部が電解質溶液に浸るように取着され、作用電極2に試料溶液を流してそれに含まれる目的成分を電解するものにおいて、作用電極2は、絶縁性の中空管20と、中空管20の内部に軸方向に平行に配列して充填された線状の導体の束21と、を有して成り、導体の束21は、中空管20の後端部20bから外方に延出させて液溜部1Lから離れた位置でリード線2Aに接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】上部及び下部基板上に金属ナノワイヤを形成し、前記金属ナノワイヤを用いて上/下部基板を整列した後、これらを接着することで、3次元金属ナノワイヤ電極を含むバイオセンサを製作する方法、前記方法により製作されたバイオセンサ及び前記バイオセンサを用いてバイオ分子を検出するためのバイオディスクシステムを提供する。
【解決手段】本発明のバイオセンサは、下部面に複数の金属ナノワイヤが形成され、バイオ分子が含まれているサンプルが注入される注入口を備える上部基板と、上部面に複数の金属ナノワイヤが形成された下部基板と、前記上部及び下部基板が離間するように支持して一定間隔のナノチャネルを形成する支持部とを含み、前記上部及び下部基板に形成された金属ナノワイヤが3次元金属ナノワイヤ電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】多孔性カーボンを用いて電流密度の高いバイオ燃料電池の電極の製造方法を提供する。
【解決手段】多孔性カーボン、溶媒、ポリマーおよび空孔形成材粉末の混合物からなるカーボンインクを作製する工程、該カーボンインクをカーボン基材に塗布する工程、塗布したカーボンインクを乾燥してカーボンマトリックスを形成する工程、形成したカーボンマトリックスから空孔形成材粉末を除去して空孔を形成する工程およびカーボン上に酵素を担持する工程を有するポーラス型酵素電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚への刺激を抑制しながら、非侵襲による体外侵出液の代謝物濃度測定を高い精度で行うことを可能にする。
【解決手段】電気化学センサの作用電極であって導電性のDLC膜又は導電性のダイヤモンド膜を有する当該作用電極を皮膚に接触させながら、そこにパルス電流又は0.1〜10μAcm−2の直流電流を印加することにより体外侵出液を抽出し、抽出された体外侵出液を当該作用電極に接触させるステップと、当該作用電極に接触している体外侵出液の代謝物濃度を当該電気化学センサによって測定するステップと、を備える、体外侵出液の代謝物濃度を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、π共役錯体を形成できる間隔でπ共役配位子が配置された固定させたπ共役配位子固定電極およびπ共役金属錯体固定電極の製造方法を提供することができる。
【解決手段】 本発明の第一は、π共役配位子と、界面活性剤もしくは前記π共役配位子とは異なる構造を有しかつπ共役構造を有する水溶性分子と、を含む水性溶液と、導電性を有する基材と、を接触させる工程と、
前記基材に前記π共役配位子を固定する工程と、
を有することを特徴とするπ共役配位子固定電極の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって小型化が容易な比較電極を提供する。
【解決手段】銀を備えた筒状体2、前記筒状体の内面に形成されているハロゲン化銀からなる層3、前記筒状体の外面に形成されている絶縁層4、及び、前記筒状体の内部空間に充填された疎水性イオン液体5、を備えるようにした。前記疎水性イオン液体が試料溶液と接するので、高濃度KCl溶液等の内部液による試料溶液の汚染や内部液と試料溶液との液間電位差という従来の比較電極1が抱える問題点をほぼ完全に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】内部液からの水分蒸発が抑制された比較電極を提供する。
【解決手段】液絡部が設けてある支持管と、前記支持管内に充填された内部液と、前記内部液に浸漬された内部電極と、前記内部液と試料溶液との電気的な接続を行なう液絡部と、前記内部液の液面上に載置されて、前記液面の移動に追随して前記支持管内を移動可能である、微粒子から構成された可動栓と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】溶媒や溶質が電極に吸着して生じる酸化還元反応による残余電流を少なくし、電気化学センサの感度の更なる改善を図る。
【解決手段】10〜40原子%の水素と30〜85原子%の炭素とを含む導電性のDLC膜を有する作用電極2を備えることで従来の電極と比較して平滑な表面を有しており、その結果電気化学センサ1においては残余電流が小さいことから、電気信号のドリフトが抑制される。そのため、精度を確保するための校正を必ずしも必要とされず、測定の作業性も良好である。 (もっと読む)


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