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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】印加電圧制御を精度良く実施し、ひいては広範囲にわたってガス濃度の検出精度の向上を図ること。
【解決手段】A/Fセンサのセンサ素子10はガス拡散律速部、固体電解質体及び一対の電極を有し、該センサ素子10への電圧印加に伴いその都度の特定成分濃度に応じた素子電流が流れる。印加電圧制御回路30は、一次直線的に規定した印加電圧特性に基づいてセンサ素子10に対する印加電圧を制御する。この場合、広域の空燃比検出範囲内において各空燃比での限界電流域の幅に基づき印加電圧特性が設定されている。 (もっと読む)


【課題】高精度の、しかも連続測定も可能なシアン濃度測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】試料水S0を25.7℃未満で氷結しない温度環境下にて撹拌し、試料水S0から硫化水素を気化させて除去する前処理を行い、その後、イオン電極又はシアン化水素ガスセンサにて試料水のシアン濃度を測定するシアン濃度測定方法である。 (もっと読む)


【課題】体液サンプル中の検体を測定するキットを提供する。
【解決手段】体液サンプル中の検体を測定する、計器と分析試験ストリップを含むキットであって、計器は、メモリ装置、マイクロプロセッサ、画像表示装置を有するユーザーインターフェースを備えた表示式チュートリアルモジュールを含む。メモリ装置はチュートリアルを保存するように構成され、マイクロプロセッサは、ユーザーインターフェースとメモリ装置を制御し、調整するように構成されている。更に、メモリ装置に保存されたチュートリアルの複数のチャプターのそれぞれは、キットの使用を説明する少なくとも一つのチュートリアル画像を含む。分析試験ストリップは、自身に体液サンプルを施与し、その後、検体を測定する分析用計器に挿入するように構成されている。ユーザーにチュートリアル画像をイベント駆動式にチャプター単位で表示するように動作可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】対象物に実際に付着した付着物質の付着量を、対象物の形状や性状等を変化させることなく正確且つ低コストに測定できること。
【解決手段】導電性物質からなる配管11内に水が収容され、配管11に付着した、光によりアノード電流を生成する付着物質12の付着量を測定する付着量測定システム10であって、付着物質12に紫外光を照射する紫外光照射装置13と、この紫外光が照射された付着物質を流れるアノード電流を検出するポテンシオスタット14とを有し、付着物質12の付着量と当該付着物質を流れるアノード電流の電流密度との予め求めた相関関係に基づき、ポテンシオスタットにて検出されたアノード電流4から付着物質12の付着量を測定するものである。 (もっと読む)


本発明は、電気化学的センサーストリップ、および、試料中の分析対象物濃度を決定する、または濃度決定の性能を改善する方法に関連する。電気化学的センサーストリップは多くとも8μg/mm2のメディエーターを含むことができる。ストリップ、ストリップ試薬層、またはその方法は、20℃で4週間保管された比較ストリップと比べて、50℃で4週間保管した後の±10%より小さい安定性バイアス、20%から60%のヘマトクリットを含む全血試料における±10%より小さいヘマトクリットバイアス、および、大きくとも20 mg/dLである切片対傾き比の、少なくとも1つを有する濃度値の決定を提供することができる。分析対象物の定量的な決定の性能を上昇させる方法もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造によって、水分を含む被測定気体の分析を迅速かつ精度良く検出することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】水分を含む被測定気体を分析するためのセンサ装置を、検出部1と検出部1を収容する底部3aおよび多孔質の筒状容器3bを有する筐体3とで構成し、筐体3の側面に撥水性を持たせ、底部3aに筐体3の内部から外部に水分を排出し得る親水性のフィルタ部材5などを設ける。 (もっと読む)


【課題】高感度のセンサー等に利用可能な電極及び当該電極を用いたセンサーを提供する。
【解決手段】金属表面にカーボンナノチューブを備える電極を有するセンサーによれば、高感度に被検出物質を検出できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より短い測定時間で耐熱性菌数を測定することができる耐熱性菌数測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係わる耐熱性菌数測定方法の1の側面では、工程(A)と工程(B)とを備えている。工程(A)は、検体に対して所定の熱処理を施すことにより所定の菌(大腸菌等の非耐熱性菌)を殺菌し、検体に耐熱性菌を残存させる工程である。また工程(B)は、前記工程(A)の後に、検体を液体培地に添加し、酸素電極を用いて液体培地の溶存酸素濃度の変化を測定することにより、耐熱性菌数を測定する工程である。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔内の深度方向に所定の間隔で設置される複数の観測用パッカーにて多段に区分けされた各区間のうち採水対象区間の地下水の水質を観測するとともに採水が可能で、かつ、採水時も採水対象区間を含むすべての区間の間隙水圧を連続して測定可能な地下水のモニタリング装置を提供する。
【解決手段】モニタリング装置1は、各区間Sの間隙水圧を測定するための圧力測定手段9と、各区間Sに連結される連結管11を介して各区間Sの地下水を内部に貯留可能な採水用ケーシングパイプ13と、採水用ケーシングパイプ13内を昇降し、採水対象区間WSの地下水を採水するための採水手段15と、圧力測定手段9及び採水手段15にてそれぞれ測定した結果に基づいて解析を行う解析手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体濃度検知素子を備える液体状態検知センサにおいて、包囲領域内に入り込んだ気泡を適切に排出でき、気泡による濃度検知等に対する影響を低減できる液体状態検知センサを提供する。
【解決手段】センサ1は、濃度センサ素子51と、この先端部511を自身の素子保持孔55H4から突出させた状態で保持してなるホルダ部材55と、プロテクタ58とを備える。プロテクタ58には、包囲領域EH内外を液体が流通可能とする液体流通孔58H1等が形成されてなる。また、ホルダ部材55は、包囲領域EHに面し軸線AXに直交する先端面554S及び基端側ほど拡径するテーパ状の外周面554Tを有している。流通孔58H1〜58H4は、自身の基端側端58H1K〜58H4Kが素子保持孔55H4の孔周縁55H4Fよりも高位であり、先端側端58H1S〜58H4Sが外周面554Tの基端側端縁554Kよりも低位である。 (もっと読む)


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