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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】 スルーホール導体の電気的な接続信頼性を向上させることができるガス検出素子を備えるガスセンサ、及びこのようなガスセンサの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ガスセンサ100のガス検出素子200に設けられた第1貫通孔241h1、第2貫通孔221h1の内周面には、それぞれ第1導体部271、第2導体部226とが設けられ、これらは、第1周縁部247、第2周縁部222を介して互いに接続されている。第1周縁部247と第2周縁部222とは互いに重なり合う密着部C1と、開口部206と連なる間隙を挟んで対向しあう離間部G1とを有し、密着部の最大長さL1は、離間部の最大長さS1よりも大きい。
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【課題】 硫化沈殿生成による重金属の分離回収工程において、ORPの測定だけでは不十分であった反応の終点を正確に判定することができる、硫化沈殿生成の反応終点の判定方法を提供する。
【解決手段】 硫化剤を使用して重金属を目標濃度まで沈殿させる反応の終点を判定する際に、ORPの測定と同時に、反応槽上部の硫化水素(HS)ガス濃度を測定する。硫化沈澱反応では反応終点及びそれ以降において急激に硫化水素が発生するため、この硫化水素ガス濃度と従来のORPを組み合わせて、反応の終点を判定する。 (もっと読む)


【課題】目的物質を高感度かつ高精度に検知しうるセンサ用電極体、それを用いたセンサ及びセンシングシステム、並びにセンサ用電極体の製造方法を提供する。詳しくは、単なる微粒子ではなく超微粒子を用いて物質吸着薄膜層を形成し、そこへの特定の物質の吸着を電気的に制御して検知しうる優れたセンサ用電極体及びセンシングシステム、並びにセンサ用電極体の製造方法を提供する。
【解決手段】保護配位子を有するプルシアンブルー型金属錯体超微粒子を含有させた分散液により形成した物質吸着薄膜層を、導電性構造体に設けたセンサ用電極体であって、前記導電性構造体に電圧を印加して前記電極体を電気的に制御し、前記物質吸着薄膜層の表面に目的物質が吸着したときの選択的な電気特性変化を測定することにより、その目的物質を検知しうるセンサ用電極体。 (もっと読む)


【課題】血液に対する活性酸素種の測定を行うのではなく、透析療法における透析液中の活性酸素種の測定を行うことにより、活性酸素種の測定のための特別な患者負担を回避し、血球成分等による干渉を防止し、精度よく、かつ効率的に血液中に含有される活性酸素種を測定することができる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともダイアライザ、該ダイアライザに連結される体外循環回路、該ダイアライザに連結される透析液回路及び該透析液回路に組み込まれた透析機器を含み、さらに、前記ダイアライザの下流側の前記透析液回路内に活性酸素種センサーが付設されてなることを特徴とする透析装置。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れた細胞電気生理センサの構造を実現し、漏れ電流が少ない状態で高精度に測定することができる細胞電気生理センサおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の貫通孔5を有するウエル1と、保持プレート2と、空洞8を有した流路プレート3を積層して当接し、第二の貫通孔6の内部に第三の貫通孔7を備えたダイアフラム9を有したセンサチップ4を当接した細胞電気生理センサであって、前記センサチップ4はシリコンよりなるチップ部4aと親水性を有するガラスよりなるチップ保持部4bとをガラス溶着によって接合した構成とする。 (もっと読む)


【課題】検体の測定データに含まれる突発的に生ずるイレギュラーノイズを避けて検体を精度良く無駄な時間を掛けずに測定することが可能な電解質分析装置及びその測定データ処理方法を提供すること。
【解決手段】イオン選択性電極から出力されるアナログデータをデジタルデータに変換するA/Dコンバータ45と、イオン選択性電極から出力される複数のアナログデータから変換された複数のデジタルデータの中央値を求め、中央値を電解質の測定データとして出力するデータ処理部46aと、データ処理部が出力する電解質の測定データをもとに検体に含まれる電解質の濃度を演算する演算部46bとを備えている電解質分析装置及びその測定データ処理方法。 (もっと読む)


【課題】グルコースセンサなどに、より適したグルコースデヒドロゲナーゼを取得する。
【解決手段】種々のペニシリウム属菌がマルトース作用性の低い新規グルコースデヒドロゲナーゼを生産することを見出した。本発明はグルコースセンサなどに、より適したグルコースデヒドロゲナーゼを生産することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】Au膜等を利用して、例えばDNA等の定量・定性解析を行う電気化学的な分析方法において、作用電極の電位安定を極めて短時間で行うことができ、再現性を向上させ、ひいては測定精度の向上に寄与する。
【課題を解決するための手段】自らは酸化還元せずにサンプル液6との間で電子の授受を行いうる元素で構成されており、なおかつ表面に所定の応答性物質が固定化されている作用電極4を前記サンプル液6に浸すことにより、当該サンプル液6中に含まれる測定対象物質が前記応答性物質に応答して生じる、作用電極4の電位変化を測定するようにした測定対象物質の定量及び/又は定性分析方法において、前記サンプル液6に、前記測定対象物質とは反応しない酸化還元物質を含有させるようにした。
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【課題】
コンパクトで検出精度の高いpHセンサを提供する。
【解決手段】
pH測定部であるイオン感応膜4の左右に、左側電極14と右側電極16から構成される電気伝導度センサ18が配置されている。また、イオン感応膜4の上部には、温度センサ22が配置される。さらに、イオン感応膜4の周囲には、溶液に所定の電位を付与するための参照電極12が配置されている。 (もっと読む)


遮断シグナルを測定する電解検知システム1が、DNA18’等の流体チャネル16、16’を通じる分子18の制御される転位を可能にする。DC電源23が供給する実質的に一定の電界が流体チャネル16、16’にわたって印加され、システム1内の分子18の転位を誘発する。AC電源22、22’が供給する振動電気パラメータ(例えば電流又は電圧)も遮断シグナルを測定する手段として流体チャネル16、16’にわたって印加される。実質的に一定の電界を変更して、分子18のより詳細な制御を提供し、任意選択的に分子18の選択された部分をチャネル16、16’に複数回通して多数のシグナル測定値を提供できる。温度制御ステージ14がこのシステムを冷却し、分子転位のさらなる制御を提供する。変性又は非変性タンパク質孔38を流体チャネル16、16’内で利用できる。本システムにより長いDNA181鎖を増幅を用いずに迅速にシークエンシング可能になる。
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