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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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本発明は、タイタプレート(2)における反応室/ウェル(3)のアレイと、薄膜光センサ素子(12)の2次元アレイ(10)とを備えるサンプリング装置(1)に関する。センサアレイ(10)の感光素子(12)の各々は、化学反応および/または生体反応を検出するため、個々の反応室(3)の直下に配置される。
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【課題】常温から300℃までの高温高圧水溶液中で長期間安定した電気化学測定を可能とする照合電極の製作を目的とする。
【解決手段】パラジウム−銀合金に陰極電解水素チャージにより水素吸蔵を行い高温高圧環境下での安定なパラジウム−銀合金水素化物電極とすることにより照合電極として電気化学測定を行うものである。一実施例において、本発明に従ったパラジウム−銀合金水素化物電極は、少なくとも0.1%以上、又は好ましくは0.3%以上の水素吸蔵量を有する。 (もっと読む)


本発明は、構造(I)の化合物を提供し、式中、Xは、S、O又はNRNであり、RNは、H又はアルキルであり、Lは、リンカー基であり、Qは、2本鎖DNAと結合することができる基であり、G及びG'は、独立に、存在しないか、又は1個から20個までの主鎖原子を有し、FGは、少なくとも1つのO原子若しくはN原子又は遷移金属錯体を含む官能部分であり、Rは、H、アルキル、アルコキシ又は6員環を形成するようにLにおける原子に結合したOCRaRbからなる群から選択され、Ra及びRbは、独立にHであるか、又は場合によって置換されたアルキルである。

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【課題】被測定液の流量を制御する手段や、また電極自体を回転または振動させるためのモータなどの可動部をもたない酸化・還元物質濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化または還元物質を含有する被測定液が流れる測定管1と、測定管1内壁面で対向し、被測定液に接液して設けられる検知極2及び対極3と、検知極2及び対極間3に予め設定された電圧を印加する電源回路4と、検知極2と対極間3に流れる拡散電流を検出する拡散電流検出回路5と、拡散電流検出回路5で検出される拡散電流に基づいて酸化または還元物質の含有濃度を算出する酸化・還元物質濃度演算回路6と、検知極2及び対極3の上流側において、測定管1の内周壁面に外接して設けられ被測定液の流れの圧力損失を発生させる絞り機構7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの統一された方法で、化合物、抗体、脂質等のリンカーを介さずに、様々な糖類を直接固体表面上に固定化する方法の提供。
【解決手段】糖類のアルデヒドと一般式:HN−X−SHで示されるリンカー化合物とを反応させて、糖類にSH基を導入し、このSH基を介して、固体表面上に糖類を固定化する。 (もっと読む)


【課題】測定終了後、長時間測定が行われなかった場合でも、測定再開の直後から安定した測定結果を得ること。
【解決手段】電解質分析装置100は、試料と希釈液とを混合し、試料溶液を生成するための希釈用容器131と、希釈用容器131に試料を供給する試料供給手段110と、希釈用容器131に希釈液を供給する希釈液供給手段120と、希釈用容器131の試料溶液を取り出して当該試料溶液に含まれる被測定成分の電解質濃度を測定する測定手段140と、測定手段140による測定により希釈用容器131から試料溶液が取り出された後の待機時に、希釈用容器131に所定の液体を貯留させる貯留手段160と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、血液試料中の第Xa因子インヒビター、特にヘパリンおよび分画ヘパリンまたは低分子量ヘパリンならびに直接的な第Xa因子インヒビターを測定するための方法および装置に関し、血液試料を、トロンビンにより切断され得、カルボキシル末端を介して電気発生性物質にアミド結合するペプチド残基からなる少なくとも1つのトロンビン基質を含む検出試薬、ならびに既知の量の第X因子試薬および第X因子の第Xa因子への転換を誘導するアクチベーター試薬と接触させる第1の工程、その後第Xa因子媒介性トロンビン活性化によりトロンビン基質から切断される電気発生物質の量または活性および/またはその時間経過を、電気化学的方法を使用した測定シグナルとして測定する第2の工程、ならびに最終的に解析対象の血液試料中の第Xa因子インヒビターの量またはそれに相当する測定された量、特にそれに相当する凝固時間をこの測定シグナルに基づいて測定する第3の工程を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電極マイクロアレイにおける結合事象の検出方法を提供する。マイクロアレイは、アクセス可能な電極、および電極に対応する部位における2またはそれ以上の種類の捕捉複合体を有する。捕捉複合体は検体を捕捉する。酵素を結合させレポーター複合体を形成する。基質溶液を連続的に接触させて、酵素生成物を有する電極と酵素生成物のない電極の電気反応の差により電極に検出可能な酵素生成物を生成する。酵素生成物は固体沈着生成物であり得る。マイクロアレイ上の電極の電気的特性を読み取ることにより、定電圧に保った各電極をアースに連続的に切り替え、次いで定電圧に戻すことにより酵素生成物の存在を知る。 (もっと読む)


エンボス加工された試験チャンバチャネルを有するセンサを備えた検体測定システムが提供される。一実施形態においては、センサは、インビトロ試験のための細長い試験ストリップであり、各試験ストリップは、基板と、少なくとも1つの電極と、電極内にエンボス加工されたチャネルと、エンボス加工されたチャネルの少なくとも一部分をカバーする蓋テープとを含む。また、製造方法は、センサチャネルを試薬で満たすために、および計測器を有するセンサの使用中の較正コードの必要性を取り除くために、センサの端部をトリミングするために開示される。
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バイオセンサシステムは、Cottrell減衰なしに電気化学的プロセスを使用して生物学的サンプルの分析対象物濃度を測定する。バイオセンサシステムは、過渡減衰を有する出力シグナルを生成し、ここで出力シグナルは時間の平方根に反比例しない。過渡減衰は、-0.5の減衰定数のCottrell減衰よりも大きいかまたはそれよりも小さい。過渡減衰は、比較的短いインキュベーション期間、比較的小さなサンプル容器容量、電極表面とセンサストリップの蓋との間の比較的短い距離、および/または試薬層の平均初期厚に関して比較的短い励起、から生じる可能性がある。バイオセンサシステムは、過渡減衰を有する出力シグナルから分析対象物濃度を測定する。 (もっと読む)


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