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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】廃棄物処理施設の焼却炉や溶融炉から排出される排ガス中に含まれる塩化水素を連続的に測定する。
【解決手段】測定装置Aは、採取部1aが排ガスが流れる通路Bに開口し該通路を流れる排ガスを導通させる導通路1と、導通路1の供給部1bが開口し排ガスの水溶液が滞留すると共に該水溶液の水位を保持し得るように構成された容器2と、容器2に接続された吸引部材3と、容器2に滞留した水溶液に於ける水素イオンのイオン指数(pH)を測定すると共に測定結果を出力する測定部材4と、排ガスを吸収して水溶液を形成する吸収液の供給装置16を有する。 (もっと読む)


本発明は、1つの局面では、例えばACインピーダンス分光法によって、電極上の核酸層のインピーダンスを測定することによって核酸二本鎖内のミスマッチを検出するための方法および装置を提供する。
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本発明は、複合混合物に含まれる分子標的を分析する方法に関するものであって、a)分析対象の分子標的の混合物を異なるタイプの一次プローブのアレイと接触させ、これにより、前記アレイを形成するそれぞれのタイプの一次プローブが、前記分子標的と前記一次プローブとの間の特異的結合を可能にする条件下で、複数の分子標的の中から選択された1つのタイプの標的に特異的に結合し得る工程、b)分子標的に特異的に結合していない一次プローブを適宜排除する工程、c)プローブ/標的複合体中で特異的に結合している分子標的及び一次プローブを分離して、分析対象の分子標的のフィンガープリントを表す一次プローブのアレイを回収する工程、及びd)工程cで溶出された一次プローブを定量的に分析する工程を含む。
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電解液内の電気化学検出方法において生体分子の担体として用いるための電気基体が提供され、かかる電気基体は、導体通路(20;20A−20C)と接続用接触面とを有する導電パターン(20;20A−20C、28)を担う絶縁支持プレート(12)を有し、かつ、導体通路(20;20A−200)上に配置され、生体分子(26)を施行するための試験部位(24)を有し、かかる導体通路(20;20A−20C)は導電性の高いベースメタルと、金の層の外側(18)とで作成されたメタルコア(14)を示し、かつ前記導体通路(20;20A−20C)は電気化学検出方法が行なわれている間、電解液がメタルコア(14)と直接接触することを防ぐ拡散障壁層(16)を施されている。
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【課題】 血糖値測定を例にとっても、採血による分析は被験者に対して苦痛を伴う。そのため非侵襲型医療診断技術、装置への要望が多い。しかし従来のシリコン(Si)デバイスは、生体との反応性が極めて高いため 唾液や体液などとの接触型半導体デバイスとして用いることはできなかった。
本発明の目的は 抗原抗体反応を利用した非侵襲型半導体センサーを提供することである。
【解決手段】 酸、アルカリに対してきわめて安定なSiC半導体基板を用い、抗原抗体反応に働く 接触型半導体センサーとして活用するものである。 (もっと読む)


【課題】 高価な測定機器が必要なルシフェリン/ルシフェラーゼ系による発光測定方法を用いない簡便、高感度、かつ実用性の高いATPの定量方法およびキットを提供する。
【解決手段】 試料から抽出したATPを増幅させた後、ATP増幅に用いた酵素を不活化し、当該増幅後のATP試料を、ATPサイクリング法を併用した酵素比色法または電気的定量法を用いて定量する。この方法により、従来の比色法よるATP定量方法と比較して、約1,000,000倍検出感度の高いATP定量方法、ATPサイクリング法と比色法を組み合わせたものに比べて約1,000倍検出感度の上昇が実現できる。 (もっと読む)


本発明の課題は、イオン移動度分光計IMSの欠点を排除または最小化した上述の障害物質を検出する方法およびシステムを開発することである。ここで本発明によれば、試験ガス流がIMS(2)のほか複数の検出器へ達する前に試験ガスと基準ガスとを混合して供給する。次に調量前の測定ガス路(8)のガス流と基準ガスのガス流との比に関して得られた測定信号を用いて測定ガス中の元の障害物質濃度を計算する。さらにあらかじめ定義および記憶された測定値との信号レベルの簡単な比較またはパターン識別を行ってアラームをトリガする。また基準ガスおよび必要な付加的な洗浄ガスを供給することにより測定装置の洗浄も行われる。こうした方法およびシステムは周囲空気中の障害物質の識別に使用される。
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【解決手段】
本発明は、測定装置用の事象前又は事象後のアイコン(図像)的マーカ、及び事象前又は事象後のアイコン的マーカと共に被分析物濃度を記録するための方法に関する。測定装置は、事象前又は事象後のアイコン的マーカを表示するのに適合したディスプレイ上の少なくとも1つのセグメントを含む。測定装置上のボタンを介して、ユーザは測定装置と対話できる。ボタンによってユーザは、事象前、事象後のアイコン的マーカ、及び事象アイコン的マーカでないもののスクロールが可能で、1つのアイコン的マーカ、又はアイコン的マーカでないものを選択することができる。測定装置内部に配置されたメモリ装置は、対応する事象前、事象後のアイコン的マーカと共に、あるいはアイコンマーカなしに被分析物濃度をストアする。 (もっと読む)


【課題】 TRAP法に代わる、高感度かつ迅速に行うことが可能で、大量の試料のスクリーニングにも応用可能なテロメラーゼ活性の検出方法を提供すること。
【解決手段】 電極上に固定したテロメラーゼ伸長用プライマーをテロメラーゼにより伸長させて伸長産物を調製する。次いで該伸長産物と電気化学活性プローブとを電解液中で反応させ、該伸長産物に結合した電気化学活性プローブからの酸化又は還元電流を計測する。 (もっと読む)


本発明は、絶縁体と、絶縁体上に配置した電極と、電気接続を行うための、電極に接触する電解材料と、センサの温度を調整するための、絶縁体に接触し、かつ、電極から離間した冷却および加熱要素とを有するセンサを提供する電気化学センサおよび方法に関する。
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