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国際特許分類[G01N30/04]の内容

国際特許分類[G01N30/04]の下位に属する分類

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導入 (144)
自動導入方式 (76)

国際特許分類[G01N30/04]に分類される特許

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【課題】 オートサンプラの動作を設定するためのプログラムを分析者が作成する際の作業の負荷・労力を軽減する。
【解決手段】プログラム作成用の編集画面100内にプログラム参照ボタン102や動作確認ボタン103を配置し、プログラム参照ボタン102が操作されると登録済みのプログラムの名称とそれに付随して任意に入力可能なコメント欄とを含むテンプレートリストを表示する。そのテンプレートリストで任意のファイル名を選択指示すれば、選択されたプログラムがプログラムリスト101内に読み込まれる。このリスト101内で任意のコマンドを選択指示すると、そのコマンドの動作内容やそのコマンドにおいて設定すべきパラメータの意味などを説明するヘルプ画面が開く。それによって、取扱説明書などを参照することなく簡単な操作でプログラム作成を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、低分子量ヘパリンおよび超低分子量ヘパリンを構成するオリゴ糖を血漿から分析するための方法に関連する。 (もっと読む)


【課題】 測定精度が高く、取扱いが容易なヘッドスペース・ガスサンプラ装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドスペース・ガスサンプラ装置100は、試料容器11、21、サンプル管13、23及び計量管12、22を収容する恒温槽20と、恒温槽20外に配設されるシリンジユニット15、25と、恒温槽20内のサンプル管13、23とシリンジユニット15、25とを接続する引出し管16、26とを有する。恒温槽20の内部を加熱するヒータ70とは別に、引出し管16、26を加熱する第2ヒータ30を、恒温槽20の壁内に配設する。系内での成分の凝縮が防止でき、特に、引出し管内16、26での管の閉塞が防止される。 (もっと読む)


ガスクロマトグラフィー用の化合物の前処理濃縮器は一般に、制限された出口を有し、そして吸着剤で梱包されたチューブを備える。そのチューブは、クロマトグラフィック・インジェクタのライナーとして役立ち、クロクトグラフィック・コラムに結合された吸着剤のトラップとして役立ち、および/または、ヘッドスペースのサンプリング器に結合された吸着剤のトラップとして役立つ。 好ましくは、加熱装置は、チューブが加熱されるのを許可する。 化合物の前処理濃縮器は、クロマトグラフィック・コラムを、チューブに流れる物質から一時的に隔離できるように、コラム隔離用アクセサリを更に備える。
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試料に含まれる成分を分析するに際して、優れた分析能を達成することができる試料解析方法及び試料解析プログラムを提供する。 本発明に係る試料解析方法は、試料の分析の結果として得られた多次元データにおける、少なくとも1次元のパラメータを補正する工程aと、上記工程aにより得られる補正後のデータを複数の試料について比較する工程bとを含む。
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【課題】農薬と揮発性有機化合物の分析を1台のGC/MSで面倒なカラム取り替え作業を行うことなく、且つ高い精度で以て行えるようにする。
【解決手段】カラムオーブン21に内装した第1カラム22の入口端をヘッドスペース試料導入装置10に接続するとともに、第2カラム23の入口端を液体試料導入装置14の試料気化室15に接続し、両カラム22、23の出口側端部22a、23aはインタフェイス部30を介して真空室41内に配設されたイオン化室42に接続する。ヘッドスペース試料導入装置10と第1カラム22又は液体試料導入装置14と第2カラム23のいずれかの組み合わせを使用して試料を成分分離し、その試料ガスを直接イオン化室42に導入して質量分析を実行する。 (もっと読む)


【課題】 建材から放出される揮発性有機化合物を測定する装置を提供する。
【解決手段】 測定試料を入れる容器が底部と、胴部と、該胴部と嵌合する蓋からなるステンレス製の容器であって、胴部の開口と蓋はパッキングを介在させて嵌合して連結部材により結合して着脱自在に密封し、蓋には空気取り出し口を配設し、容器胴部内の底部に測定する建材サンプルを載置する中底を設け、該中底は筒状体の一方の開口に小孔を設けた中底板を設置してなり、他方の開口は容器の底と接触する倒立桶型の底部であり、中底胴部とこれに対向する容器壁には空気取り入れ口を設け、空気取り入れ口には、空気吐出口を管の上面及び/または側面に配置した、ほぼ胴部を横断する空気を導入するシャワー管を連結し、空気取り出し口には揮発性有機化合物捕集管を連結してなる、建材から放出される揮発性有機化合物の測定装置である。 (もっと読む)


【課題】適度の汚染により感度の上昇したECDと類似の状態を安定的に維持再現し、以てECDによる高感度分析を可能にするガスクロマトグラフを提供する。
【解決手段】ECD2に流れるキャリアガスまたはメークアップガスに不純物として別種のガスを混ぜ、その組成比を可変とするように構成した。より具体的には、キャリアガスまたはメークアップガスとして従来から広く用いられる窒素にヘリウムを混合するようにした。これにより、従来の装置において検出器が適度に汚染された場合と同様に、感度の上昇した状態で分析を行うことが可能となり、しかも、ヘリウムの混合比率を適宜調節することでその状態を維持し、或いは再現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 血液等の検体中のデクスメデトミジンを少量の検体で簡便かつ高感度で測定する方法を提供する。
【解決手段】 デクスメデトミジンを含む検体を固相抽出法に付して検体中のデクスメデトミジンを溶出成分として分離し、分離したデクスメデトミジンを、4−[1−(2−メチルフェニル)エチル]−1H−イミダゾールを内部標準物質として使用して液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析装置により検出、定量することを特徴とする検体中のデクスメデトミジンの定量方法。 (もっと読む)


【課題】試料から放散される極性化合物の評価において高感度、且つ高精度な評価装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】収納容器2をガラス状カーボン製とし、収納容器2内に試料1を設置し、これにキャリアガスを導入し、収納容器2からキャリアガスを排出し、排出ガス中の試料1から放散された極性化合物を測定する。次に、試料1を収納容器2から取り出し、収納容器2を加熱して容器内面に吸着している残留極性化合物を放出してこれを測定する。この方法によれば、試料1から放散される極性化合物の高感度且つ高精度な測定が可能となる。 (もっと読む)


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