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国際特許分類[G01N30/04]の内容

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国際特許分類[G01N30/04]に分類される特許

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【課題】材質の異なる複数の部品を組み立てた樹脂製の半導体ウェーハ収納容器に保存した場合の半導体ウェーハの表面に付着する成分が、どの樹脂に起因するのかを判定することができ、高品質の半導体ウェーハ収納容器の開発に有効なデータを得ることができる半導体ウェーハ収納容器用材料の評価方法を提供する。
【解決手段】材質の異なる複数の部品を組み立てた樹脂製の半導体ウェーハ収納容器に用いる材料の評価方法であって、前記半導体ウェーハ収納容器用材料として使用される樹脂の一つを用い、材質が該樹脂だけからなる評価用容器を作製した後、該評価用容器の中に前記半導体ウェーハを保持して所定時間経過後、前記半導体ウェーハを取り出して表面に付着した成分を分析することにより、前記樹脂が前記半導体ウェーハ収納容器用材料に適しているか否かを判定することを特徴とする半導体ウェーハ収納容器用材料の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 クロム(III)塩水溶液中のクロム錯体を高精度で定性分析、定量分析し得る方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の三価クロムの分析方法は、イオン交換分離法とICP発光分析法とをこの順で連結して行い、クロム(III)塩水溶液中のクロム錯体をその電荷ごとに定性分析することを特徴とする。また、本発明の三価クロムの分析方法は、キャピラリー電気泳動法により、クロム(III)塩水溶液中のクロム錯体をその電荷ごとに定性分析することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中に含まれる疎水性有機化合物を効率良く回収する。
【解決手段】疎水性有機化合物の吸着剤であって、平均粒径が1〜100μmであり、BET法における比表面積が1〜800m/gであり、かつESCA分析におけるO/C値(炭素原子に対する酸素原子のモル比)が0.05以下である炭素質粒状吸着剤を調製する。前記吸着剤は、例えば、平均粒径が3〜50μm程度であり、比表面積が1〜700m/g程度であり、かつO/C値が0.001〜0.045程度のグラファイト状炭素粒子で構成されていてもよい。また、前記吸着剤は、平均孔径が0.5〜10nm程度であり、かつBET法における空孔率が0.0001〜0.5ml/g程度である多孔質グラファイト状炭素粒子で構成されていてもよい。前記吸着剤は、水中に含まれる塩素又は臭素原子を含有する疎水性化合物(例えば、ダイオキシン類など)を吸着するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確に、測定対象物質の飽和蒸気圧を測定する方法を提供する。
【解決手段】ステップ1〜4を含む測定対象物質jの温度T℃における飽和蒸気圧PTjの測定方法。
ステップ1:基準物質i及びjをガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからそれぞれの重量及びピーク面積の関係を表す換算係数fを求めるステップ。
ステップ2:気液平衡状態のiの気相部をガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからピーク面積Aとiの飽和蒸気圧Pとの比を求めるステップ。
ステップ3:T℃における気液平衡状態のjの気相部をステップ2と同一体積でガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからピーク面積ATjを求めるステップ。
ステップ4:換算係数f、AとPとの比、ATj、iの分子量Mwi、及びjの分子量MwjからPTjを求めるステップ。 (もっと読む)


少なくとも1つの実際のクロマトグラフィ・ピークの形状関数を取得すること(32)と、分かっているピークの形状関数を回帰処理で使用してクロマトグラフィ・ピークの検出を実行すること(54)と、回帰処理から回帰係数をピーク面積およびピーク位置のうちの1つとして報告すること(36)と、ピーク面積を分かっている濃度に関連付けるために較正曲線を構築すること(18)とを含む、質量分析計(10)のクロマトグラムを処理するための方法である。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確に、測定対象物質の飽和蒸気圧を測定する方法を提供する。
【解決手段】ステップ1〜4を含む測定対象物質jの温度T℃における飽和蒸気圧PTjの測定法。
ステップ1:基準物質i及びjをガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからそれぞれの重量及びピーク高さの関係を表す換算係数fを求めるステップ。
ステップ2:気液平衡状態のiの気相部をガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからピーク高さAとiの飽和蒸気圧Pとの比を求めるステップ。
ステップ3:T℃における気液平衡状態のjの気相部をステップ2と同一体積でガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからピーク高さATjを求めるステップ。
ステップ4:換算係数f、AとPとの比、ATj、iの分子量Mwi、及びjの分子量MwjからPTjを求めるステップ。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン類の疎水性溶媒溶液から、バイオアッセイ法による分析に適した信頼性の高い親水性のダイオキシン類分析用試料を容易にかつ短時間で調製する。
【解決手段】 シリカゲル系充填材22aを充填した後段カラム22へダイオキシン類のヘキサン溶液を供給し、当該ヘキサン溶液が供給された後段カラム22に対して第一溶媒供給部60からジクロロメタン含有ヘキサンを供給する。後段カラム22へ供給されたジクロロメタン含有ヘキサンは、ヘキサン溶液中のダイオキシン類を溶解しながら後段カラム22を通過し、アルミナ系充填材30aを充填した溶媒置換用カラム30を通過する。ジクロロメタン含有ヘキサンに溶解したダイオキシン類は、アルミナ系充填材30aに捕捉される。溶媒置換用カラム30に対し、ジクロロメタン含有ヘキサンの通過方向とは逆方向へ第二溶媒供給部70からジメチルスルホキシドを供給して通過させ、それを確保すると、目的の分析用試料が得られる。 (もっと読む)


試料が尿試料または精液試料である、分子量および泳動時間について下記の値によって特徴づけられるポリペプチドマーカーがマーカー1ないし44および52ないし78(頻度マーカー)から選択される、試料中の少なくとも3種類のポリペプチドマーカーの存在または非存在を測定する段階を含み、またはマーカー45ないし51および79ないし115(振幅マーカー)から選択される少なくとも一つのポリペプチドマーカーの振幅を測定する段階を含む、前立腺がんの診断のための方法:





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【課題】 ダイオキシン類の脂肪族炭化水素溶媒溶液から、ダイオキシン類のTEQを低分解能GC/MSにより評価可能な分析用試料を容易にかつ短時間で調製する。
【解決手段】 シリカゲル系充填材22aを充填した後段カラム22へダイオキシン類のヘキサン溶液を供給し、当該ヘキサン溶液が供給された後段カラム22に対して第一溶媒供給部60からジクロロメタン含有ヘキサンを供給する。後段カラム22へ供給されたジクロロメタン含有ヘキサンは、ヘキサン溶液中のダイオキシン類を溶解しながら後段カラム22を通過し、アルミナ系充填材30aを充填した溶媒置換用カラム30を通過する。ジクロロメタン含有ヘキサンに溶解したダイオキシン類は、アルミナ系充填材30aに捕捉される。溶媒置換用カラム30に対し、ジクロロメタン含有ヘキサンの通過方向とは逆方向へ第二溶媒供給部70からトルエンを供給して通過させ、それを確保すると、目的の分析用試料が得られる。 (もっと読む)


本発明は、半導体処理装置内のガスから汚染物質を除去するための装置を含むシステムおよび方法を提供する。この装置は、少なくとも2つの並列フィルタステージが内部に設置されたフィルタユニットを含むことができる。フィルタステージは、貫流するガス中に存在する汚染物質の少なくとも一部を除去するように設計される。この装置は、フィルタステージ間にガスフローを分配するフローコントローラを備えることもできる。一実施形態では、コントローラは拡散プレートで構成することができる。本発明は、本発明のシステムまたは方法におけるガスフロー制御のためのサンプリングチューブオリフィスも提供する。他の実施形態では、クリーンルーム内のガスから汚染物質を除去するための装置は、ガスが装置を通過するときにガス内の汚染物質の少なくとも一部を除去するために使用される少なくとも2つの並列フィルタステージを有するフィルタユニットを含む。
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