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国際特許分類[G01N30/04]の内容

国際特許分類[G01N30/04]の下位に属する分類

調製 (534)
導入 (144)
自動導入方式 (76)

国際特許分類[G01N30/04]に分類される特許

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本発明は、グリコセリン含量を減少させたヘパリン製品の調製方法を提供する。ヘパリン調製物中のグリコセリンの検出方法もまた提供する。
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本発明はベンゼンを選択的かつ高感度に検出できるベンゼン検出素子およびその製造方法に関する。本発明のベンゼン検出素子は、大気中のベンゼンを選択的かつ高感度に検出するためのメソポーラスシリカであり、前記検出素子は、高秩序な周期的細孔構造を持ったナノサイズの細孔を有
し、前記ナノサイズの細孔の壁面にサブナノサイズの細孔を有する。前記ナノサイズの細孔は半径0.15nmから50nmの孔径を有し、前記サブナノサイズの細孔は半径0.05から0.5nmの孔径を有し、かつ、前記細孔のうちの少なくともサブナノサイズの細孔は、フェニル基を有する有機ケイ素官能基またはシラノール基により修飾されている。本発明はこの検出素子の製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル容器内へと標準ガスを導入するための方法に関するものである。本発明による方法においては、サンプルガスを収容した容器と、容器ポート付きの例えばサンプリングニードルといったようなレセプタクルと、を準備し;レセプタクルの容器ポートを容器内に位置させた状態で、キャリアガスによって容器を加圧するとともに、キャリアガスのフロー経路内へと所定容積の標準ガスを導入する。いくつかの実施形態においては、回転バルブに対して標準ガスを供給し、容器ポートを容器内に位置させた状態で、バルブを、キャリアガスのフロー経路に対して連通させる。
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【課題】O2 やN2 などの空気含有成分の分析精度を高めるとともに、試料油の注入操作時間を短縮させる。
【解決手段】バイアル1のガス封入口10へ第1ニードル3および第2ニードル4が差し込まれるとともにキャリアガスが第1ニードル3からバイアル1内を介して第2ニードル4へ吹き流され、その後、シリンジ11内に採取されている試料油が第1ニードル3からバイアル1内へ注入されてなるガス分析用試料油のバイアル1への注入装置において、キャリアガスが吹き流される前にバイアル1内が真空引きされる。 (もっと読む)


【課題】 ガスクロマトグラフ等へのサンプル導入方法及び装置、特に液体サンプルから対象成分を固相抽出するための方法と装置を提供する。
【解決手段】 シリンジ5により液体サンプルから対象成分を固相抽出する方法で:液体サンプルはサンプル瓶50に保たれ、シリンジは摺動可能なプランジャ20を有する円筒15と、固定相30で被覆された内表面25を有する中空ニードル10とから成り:ニードルをサンプル瓶に挿入するステップ;対象成分が固定相コーティング30上に吸着される機会を持つようニードルの内部そして外部にサンプルを吸引するステップ;ニードルをクロマトグラフ装置の注入口に挿入するステップ;及び対象成分を注入口に熱脱離するステップ;から成る。 (もっと読む)


【目的】ナフタレンの気相接触酸化によるナフトキノン及び無水フタル酸製造プロセスから導出される反応生成ガスのオンライン分析法および分析装置を提供する。
【構成】サンプリング部(A)は切り換えコックとサンプリング容器とを設けて210〜280℃の範囲の一定温度に維持され、分離部(B)は有機成分と無機成分とを分離するクロマト分離カラムと切り換えコックとを設けて160〜230℃の範囲の一定温度に維持され、無機成分分析部は(C)はクロマト分離カラムと切り換えコックと検出器とを設け、有機成分分析部(D)はクロマト分離カラムと検出器とを設け、しかも、有機成分分析部(D)のクロマト分離カラムは160〜230℃の範囲の一定温度に維持されている。 (もっと読む)


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