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国際特許分類[G01N33/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154)

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【課題】本発明は、固液界面反応の評価を精度よく行うことができる固液界面反応評価装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、トレーサ物質を含む溶液を流通させるように評価対象物3(固相)の表面に沿うように形成された流路5と、前記流路5を通過した前記溶液中の前記トレーサ物質の濃度変化を測定する放射線計測装置(濃度測定手段)とを備える固液界面反応評価装置A1において、前記流路5内における前記溶液の圧力を制御するバルブ6(圧力制御手段)を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の指標により定量的評価が可能な燃料ガス用付臭剤の評価技術を提供する。
【解決手段】官能試験により得られたデータに基づいて付臭剤適性評価を行う。評価は、基準となる付臭剤物質を設定し、基準付臭剤物質より緊急通報機関への通報率が高い付臭剤を適性ありと判定することにより行う。対象物質によって同一濃度における臭いの強さが異なるため、これを正規化するために試験ガス濃度と閾値濃度との比(正規化濃度)を用いることができる。基準付臭剤としては、例えば現在、都市ガス、LPガス等に使用されている物質を採用することができる。図1は、異なる3つの評価対象物質について正規化濃度変化と通報率2(ガス会社への通報率)変化の関係を概念的に比較した図である。物質A0は、現行都市ガス付臭剤物質を用いた通報率曲線である。このような場合、A1は付臭剤適性があると判定され、A2は適性なしと判定されることになる。
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ガス計量値を測定するための検出器と、当該検出器を自動的に周期的に用いて、ガス計量値を測定するように構成されるコントローラとを具えることを特徴とする内蔵埋込式ガスモニタ(IGM)装置(8)。 (もっと読む)


【課題】成分表に示された試料の物質を構成する元素の種類及び濃度に虚偽申告がないか
または異物質の混入がないかを自動的であって容易かつ正確に検出し、検査者に認識させ
、検査を工数及びコストを削減して行える検査装置を用いた検査方法を提供する。
【解決手段】試料に1次X線を照射する1次X線照射ステップS2と、2次X線を検出器
により検出する2次X線検出ステップS3と、2次X線から検出元素の種類及び濃度を元
素検出部により検出する元素検出ステップS4と、基準元素の種類及び濃度と検出元素の
種類及び濃度とを比較し一致するか判定部により判定する判定ステップS5と、基準元素
の種類及び濃度と検出元素の種類及び濃度とが異なる場合、警告部により警告を発する警
告ステップS7とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機物の付着による分解充填剤の機能低下を防止し、原子吸光分析時における有機物に起因した水銀濃度0値のドリフトを補正可能な排ガス中の水銀分析方法およびその装置を提供する。
【解決手段】分解温度を有機物の気化温度より高くしたので、排ガス中の二価水銀の金属水銀への分解時、有機物の表面付着による分解充填剤16bの機能低下を防げる。また、ゼロ調整時には、吸光セル21へ入る直前の排ガスを水銀除去器28の金と接触させて水銀を除去し、有機物を含む排ガスを原子吸光分析するので、水銀除去器28に活性炭を入れた従来技術のより長期間、有機物に起因した原子吸光分析器29の水銀濃度0値のドリフト補正効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手順にて被評価水の評価を行うことが可能であると共に、基板の分析設備への搬送時における基板表面の変質や汚染を大幅に抑制することが可能な水質評価方法と、この水質評価方法に用いられる基板保持容器とを提供する。
【解決手段】保持容器10の給水口14に連なる導入管18のバルブ20上流側にサンプリングチューブ3のチューブ継手4が着脱可能に接続されている。導入管18、導出管19、排水管17には開閉バルブとしてボールバルブ20〜22がそれぞれ接続されている。給水口14及び排水口15と各管16,17との接続、並びに各管18,19,17と各バルブ20〜22との接続は、いずれも螺じ込みにより行われている。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビフェニル類(PCB類)を含む疎水性試料に含まれ、PCB類の定量に妨害となる共存物質を、簡便な操作で、十分に除去して、PCB類を定量しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明のPCB類の定量方法は、前処理工程として、以下の工程を含むことを特徴とする。
(1)多孔質担体に発煙硫酸が含浸されてなる発煙硫酸含浸担体がアンプルに収容されてなる携帯密封容器を開封する工程
(2)前記発煙硫酸含浸担体をカラムに充填する工程
(3)前記疎水性試料を、該カラムに充填された前記発煙硫酸含浸担体と接触させる工程 (もっと読む)


【課題】バイオチップに最適なガラス基材表面に存在する官能基の数の定量する手法を提供する。
【解決手段】下記工程A〜Eからなる、基材表面の官能基の定量方法。工程A:基材(11)上に平均厚さが500μm以下で、該基材の面積が100平方mm〜10000平方mmである微量容積の半密閉の空間を形成する工程、工程B:上記空間に上記基材上の官能基と反応する物質を含む液を満たす工程、工程C:上記基材上の官能基と上記物質を定量的に反応させる工程、工程D:上記反応後の液体を回収する工程、工程E:回収した上記液体中の上記物質を定量し、差分を求める工程。 (もっと読む)


【課題】液体の比重の相違を利用して液体の種類を判別する液体判別装置を提供する。
【解決手段】液体判別装置は、所定形状の容器を傾斜させて、容器を複数位置で支持する支持手段と、各位置にかかる重量を検出する複数の重量センサと、複数の重量センサそれぞれが検出する重量の比に基づいて、容器内の液体の容量を求め、当該容量と容器内の液体の重量とに基づいて液体の種類を判別する判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種材料、製品、部品よりなる被検体に、RoHS指令で規制対象となっている六価クロムが検出される可能性があるクロメート膜が存在する可能性の有無を、非破壊で迅速に検査・判定することが可能となる有害材料判定方法および装置を提供する。
【解決手段】X線で励起した特性X線を用いてクロムの有無を検査し、クロムを検出した場合に、クロムがある特性値以下であり、アルミニウムがある特性値以上、銅がある特性値以上、亜鉛がある特性値以上、およびニッケルがある特性値以上の少なくともいずれか一つの条件が充足された場合に、クロメート膜が存在する可能性があると判定する。 (もっと読む)


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