国際特許分類[G01N33/53]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 免疫分析;生物学的特異的結合分析;そのための物質 (18,208)
国際特許分類[G01N33/53]の下位に属する分類
免疫化学的試験物質の製造 (801)
液相中に形成された免疫複合体によるもの (424)
免疫化学物質を固定化するための不溶性担体によるもの (5,113)
動力学的測定,すなわち.抗原―抗体相互作用の進行速度,を用いるもの (9)
抗原または抗体の拡散または移動を用いるもの (28)
抗体フラグメントを含むもの (17)
あらかじめ存在する免疫複合体または自己免疫疾患のためのもの (102)
配位子結合試薬として,特異的キャリアまたは受容体蛋白質を用いるもの (714)
微生物,例.原生動物,細菌,ウィルス,のためのもの (1,041)
酵素またはイソ酵素のためのもの (282)
癌のためのもの (1,708)
肝炎のためのもの (131)
モノクローナル抗体を含むもの (445)
国際特許分類[G01N33/53]に分類される特許
1,021 - 1,030 / 7,393
遺伝子発現プロファイルを用いる病気の同定、観測及び治療及び生物学的状態の同定
【課題】被験体から得たサンプルに基づいて、生物学的状態に関して被験体の状態を示す指数を提供する方法。
【解決手段】以下を含む遺伝子発現データの使用に関し、特に被験体の病気の同定、観測及び治療及び生物学的状態の同定方法:複数の構成要素を含むプロファイル・データセットをサンプルから得る工程であって、各々の構成要素は、構成成分の測定が生物学的状態の評価を可能にするように選択された構成成分のパネル中のはっきり識別できるRNAまたはタンパク質構成成分の量の定量的測定値であり;及びプロファイル・データセットを得る際に、実質的に再現可能な測定条件下で各構成成分の当該測定を達成する工程;及びプロファイル・データセットから得た値を、被験体の生物学的状態に対する関連(pertinent)指数を得るために、生物学的状態の一価測定にプロファイル・データセット由来の遺伝地図を提供する指数関数に適用する工程。
(もっと読む)
一分子型プローブ及びその利用
【課題】発光輝度が高く、容易に設計可能な一分子型プローブを提供する。
【解決手段】本発明に係る融合タンパク質は、標的物質を検出するプローブとして使用されるものであり、前記標的物質が結合する結合部位を有する一次結合タンパク質と、前記一次結合タンパク質に前記標的物質が結合したことを認識する二次結合タンパク質と、前記一次結合タンパク質と前記二次結合タンパク質との間に位置する、活性型の酵素又はその前駆体とを有し、前記一次結合タンパク質に前記標的物質が結合したことを前記二次結合タンパク質が認識した場合に、酵素活性度を増加するものである。
(もっと読む)
免疫測定方法および装置
【課題】免疫測定において試料中の測定対象の抗原または抗体の含量が当初の測定範囲を超える場合に、有利に測定範囲を拡大して再測定を行うことを可能にする。
【解決手段】免疫測定方法は、所定量の抗体または抗原が固定化された反応容器に、測定対象の抗原または抗体を含む試料を含む第1の量の溶液を注入し、抗原抗体複合体を形成させ、当該抗原抗体複合体の量を測定することによって上記試料に含まれる抗原または抗体の量を測定する第1の測定工程(S1)と、第1の測定工程の測定の結果、上記試料に含まれる抗原または抗体の量が第1の測定工程の測定範囲を超える場合、上記所定量の抗体または抗原が固定化された別の反応容器に、上記試料を含む上記第1の量より多い第2の量の溶液を注入し、抗原抗体複合体を形成させ、当該抗原抗体複合体の量を測定することによって上記試料に含まれる抗原または抗体の量を測定する第2の測定工程(S2)とを含む。
(もっと読む)
アテローム性動脈硬化症の治療のためのペプチドに基づいた免疫治療、及び酸化した低密度リポ蛋白質に対する免疫応答の測定のためのペプチドベースのアッセーの開発
【課題】アテローム性動脈硬化症の治療のための免疫治療に使用されるペプチド、および酸化低密度リポ蛋白質に対する免疫応答の測定、およびアテローム性動脈硬化症の存在または不存在の診断のためのペプチドベースのELISAの開発の提供。
【解決手段】本発明はアポリポタンパク質B断片、特に、虚血性心疾患に対する免疫源としてのまたは治療的な性質を有し、ELISA(酵素結合免疫吸着検定法(Enzyme Linked Immuno Sorbent Assay))の一またはそれ以上の前記ペプチドを使用して、虚血性心疾患の進展の危険の増加または減少に関する抗体の存在または不存在を分析するヒトを含む哺乳類の免疫感作または治療のための定義されたペプチドに関する。
(もっと読む)
患者を分類するためのシステムおよび方法
参照発現データでポピュレートされたデータベース(112)を含む、生物学的試験サンプルを分類するためのシステム(100)。参照発現データは、複数の参照サンプル内の、1組のマーカー分子を含む複数の分子(ポリヌクレオチドまたはポリペプチド)の発現レベルを含む。各参照サンプルは、1つまたは複数の臨床的に有意な変数のそれぞれについて事前に割り当てられた値を有する。このシステムは、少なくとも1個のプロセッサ(110)と、前記プロセッサ(110)が実行するためのプログラム命令を含む少なくとも1つの記憶媒体とを含む。そのプログラム命令は、プロセッサに、生物学的試験サンプル内のマーカー分子の発現レベルの試験ベクトルを含む入力発現データを受け入れさせ(122)、入力発現データを1つまたは複数の解析プログラム(130a、130b、35)に通過させる。この解析プログラムは、前記臨床的に有意な変数の少なくとも1つの値を試験サンプルに割り当てるための、少なくとも1つの統計的分類プログラム(135)を含む。
(もっと読む)
APJ受容体リガンドを同定するための試験システム
【課題】 心疾患の予防または治療等で用いることができるAPJ受容体リガンドを同定および特徴付けするための試験システムを開発すること。
【解決手段】 (a)APJ受容体またはその機能的な変異体、および、(b)GαΔ6qi4myrタンパク質、Gαi4qi4タンパク質、Gα16タンパク質から選択されるGαタンパク質、を含み、ここにおいて、APJ受容体リガンドの該APJ受容体またはその機能的な変異体への結合は、測定可能なシグナルまたは検出可能なシグナルに作用する、APJ受容体リガンドを同定するための試験システム。本試験システムを用いたAPJ受容体リガンドのスクリーニング方法、医薬品の製造方法、心疾患の診断および予後方法、並びに、心疾患の検出または予後に使用できるキット。
(もっと読む)
標的検出装置及びその製造方法
【課題】標的核酸を高精度且つ短時間で検出可能な標的検出装置及びその製造方法の提供。
【解決手段】標的検出装置は、基材と、該基材上に一端が結合され、前記基材から離間したときに標識として機能する標識を一部に有し、かつ、標的核酸と共に2本鎖を形成可能な複数のプローブとを有してなり、前記プローブが前記標的核酸と共に2本鎖を形成したときに、一の2本鎖と該一の2本鎖に隣接する他の2本鎖との間で前記標識を前記基材から離間させる立体障害が生ずる位置に、前記複数のプローブが配置された。
(もっと読む)
タンパク質アレイおよびその使用
本明細書で開示されている例示的な実施形態は、特に、タンパク質アレイ、該アレイを作製する方法およびこれらを使用する方法に関する。一部の実施形態では、ヒトゲノムにおける遺伝子座の少なくとも50%に相当する既知のタンパク質が、担体上の既知の位置にアレイ化される。一部の実施形態では、アレイは、担体へのアフィニティー結合により細胞溶解物から精製されたタンパク質から作製される。一部の実施形態では、タンパク質アレイは、抗体の結合特異性を解読するために使用される。一部の実施形態では、タンパク質アレイは、自己免疫疾患を診断するために使用される。多くの他の実施形態および一般的特徴が本明細書で開示されている。
(もっと読む)
生体試料定量方法
【課題】検体に含まれる標的核酸の定量を行う際に、検体に含まれ得る増幅阻害要因の影響を受けにくく、核酸増幅反応および標的核酸の定量を容易に行うことができ、かつ、標的核酸の定量範囲が広い生体試料定量用チップおよび生体試料定量方法を提供する。
【解決手段】生体試料定量用チップは、検体に含まれる標的核酸の定量に使用する生体試料定量用チップであって、複数の反応容器を含み、複数の反応容器は、標的核酸と共通のプライマーで増幅可能であって、標的核酸とは異なる配列を有する既知量の競合核酸と、標的核酸および競合核酸に共通のプライマーと、標的核酸および競合核酸の増幅産物の一部に結合し、標的核酸の増幅産物と競合核酸の増幅産物とが異なる蛍光変化を示す蛍光プローブと、を含み、各々の反応容器に含まれる競合核酸の量が異なる。
(もっと読む)
MN/CAIXおよび癌予後診断
【課題】MNを通常発現するがMN発現が発癌に際して消失または減少する組織に関連する腫瘍性/前腫瘍性疾患を対象脊椎動物において診断する方法を提供する。
【解決手段】本発明の予後診断法の対象となる典型的な種類の前腫瘍性/腫瘍性疾患は、胃粘膜、胆のう、胆管、および十二指腸腺の管細胞の前腫瘍性/腫瘍性疾患である。典型的な予後診断法は、罹患した対象に由来する組織試料におけるMN遺伝子発現産物のレベルを、類似の前腫瘍性/腫瘍性組織試料で見られる平均MN遺伝子発現産物レベルと比較することを含む;上記の平均MN遺伝子発現産物レベルは、対象について、より不良な予後診断を示す。本予後診断法において有用なMN遺伝子発現産物は、MNタンパク質、MNポリペプチド、および/またはMN核酸を含む。
(もっと読む)
1,021 - 1,030 / 7,393
[ Back to top ]