説明

国際特許分類[G01N33/544]の内容

国際特許分類[G01N33/544]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N33/544]に分類される特許

61 - 70 / 89


本発明は、試料を分析して、その試料中に含まれる1種類以上の検体の検出、定量、又は同定を行う素子に関する。当該素子は、検体の光学検出の信号/雑音比を改善する焦点マイクロ構造を有する。

(もっと読む)


マイクロアレイは、微細構造化表面と、少なくとも微細構造化表面の一部に配置される付着化学層とを含み、微細構造化表面は、壁を含む一次微細構造化要素を含む。
(もっと読む)


【課題】短時間かつ容易に、また、正確に生体分子の反応及び洗浄を行うことができる手段を提供する。
【解決手段】分注チップは、ピペット、自動分注チップ等の分注器具に装着して用いることができ、生体反応、通常の生体分子の分析等の条件に耐えうるものであり、また、前記分注チップの内部に収容された、核酸、蛋白質、酵素、抗原、抗体、糖から選ばれる生体分子が固定化された支持体とを含むことにより、短時間かつ容易に生体分子の反応及び洗浄を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光標識や酵素標識など多様な標識が可能で汎用性が高く、非特異的シグナルが低く、高感度検出が可能であり、生分解性で人体や環境への安全性が高い免疫学的測定の手法を開発する。
【解決手段】 自己組織化能を有するタンパク質が脂質2重膜を取り込むことにより形成され、自己組織化能を有するタンパク質が抗体結合部位を有している免疫学的測定用ナノ粒子を用いる。 (もっと読む)


【課題】膜タンパク質の自動化された、効果的で、信頼できる高スループット・スクリーニングツールを提供する。
【解決手段】タンパク質、糖タンパク質、ポリペプチド及び/又はペプチドを含む層によって少なくとも部分的に覆われた担体を用意する工程と、前記担体を、少なくとも1種類の短鎖リン脂質及び少なくとも1種類の長鎖リン脂質及び/又は少なくとも1種類の界面活性剤を含むバイセルを含む溶液と接触させて、一緒にインキュベートし、それによって、担持された脂質膜を得る工程と、任意に、該担体上に形成された該脂質膜を該担体から取り出す工程とを含む、担持された脂質膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質の簡便で高感度のイムノアッセイ方法の提供。
【解決手段】 被検タンパク質と、該タンパク質を表面に結合させた、ルテニウム(II)錯体を内包したリポソームとを、電極基盤上に固定した該タンパク質と抗原抗体反応する物質と競合反応させ、ついで、電極基盤に結合したリポソームを破壊してルテニウム(II)錯体を漏出させ、電極に吸着させ、電解液を添加して、ルテニウム(II)錯体の電解発光を測定し、その発光強度に基づいて被検タンパク質を定量することを特徴とするイムノアッセイ方法。 (もっと読む)


【課題】 試験溶液中の被検物質の高感度な検出を迅速かつ簡便に行う。
【解決手段】 被検物質の所定部位を認識する第1抗体1を固定化したテストストリップ4に対し、被検物質3と、当該被検物質3の所定部位とは異なる部位を認識する第2抗体2を標識物質5に結合させた標識第2抗体6とを展開した後、所定のシグナルを発する増感物質に被検物質の所定部位を認識する抗体を介して被検物質を結合させた増感剤7を展開する。増感剤7を構成する抗体として第1抗体1を用いることが好ましい。増感物質としては例えば発色物質を用いる。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ高感度に脂質を定量できる方法を提供する。
【解決手段】 定量の対象である脂質に対して特異的に結合可能な非抗体プローブ物質を準備する準備工程と、前記対象脂質を基材の表面に固定する固定工程と、前記基材表面に固定された対象脂質に前記非抗体プローブ物質を結合させる工程と、前記対象脂質に結合した非抗体プローブ物質を定量的に検出する工程と、を含む脂質定量方法とする。 (もっと読む)


スーパーコイルDNAサンプルを多孔性ポリマーフィルムの表面上に堆積させ、該スーパーコイルDNAを受動拡散によりその中に固定することからなる、スーパーコイルDNAを固定するための方法、本発明の方法により支持体を得る方法、及びDNA分布を分析するために該支持体を用いる方法。 (もっと読む)


本発明は、親和性分子でコーティングされた微粒気泡に基づく、親和性単離、親和性精製および親和性アッセイのための方法、組成物およびキットに関する。特に、本発明は、タンパク質親和性分子でコーティングされた微粒気泡を提供する。さらに、本発明は、ガラス親和性分子でコーティングされた微粒気泡を提供する。分析物および細胞を単離するために、本発明の微粒気泡を使用する方法が具体的に提供される。本発明の一実施形態において、この微粒気泡はアルブミン微粒気泡のようなタンパク質微粒気泡である。 (もっと読む)


61 - 70 / 89