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国際特許分類[G01N35/08]の内容

国際特許分類[G01N35/08]に分類される特許

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サンプル、例えば、更なる分析に供されるべき体液サンプル、の中に存在する細胞から流体サンプル媒体を分離するためのマイクロ流体分離システム。このシステムは、マイクロ流体構造体と細胞凝集剤とを含んでもよい。マイクロ流体構造体は、サイズ排除により、凝集した細胞を流体サンプル媒体から分離することのできる1つ以上のマイクロ流体流路を含んでもよい。
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本発明は、照明手段と検出手段とに結合されたフィードバックループ内に液体試料を注入することによる液体試料分析方法に関し、本方法は、分析用液体試料の最少量を、検出手段に接続される透明管を形成するフィードバックループ42に充填するステップ、固定量の少なくとも1種類の試薬を前記フィードバックループ42内に注入するステップ、前記検出手段41によって濾過光のレベルを検出するステップ、及びフィードバックループ42内に存在する試薬を除去するステップを含む。本発明はまた、液体試料の分析システムにも関する。
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溶液中に含まれ、磁性粒子に固定される検体を分割する方法を開示する。本方法では、磁性粒子を複数の残渣に分割しながら沈殿させる。好適な実施形態の一つでは、磁性粒子の少なくとも一つの残渣(22、30)を第1容器(10)内に形成し、残渣(群)を複数の第2容器(12)に向かって、好適には磁気システム(20、24)の相対的な平行移動によって移動させ、第2容器(群)(12)は流路(14)により第1容器(10)に接続される。これらの方法において使用されるデバイス、並びにこれらの方法を実行するためのシステムも開示する。

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材料を、該材料の全体の速度が低下する領域中に移動させて、これらの低下速度領域内に材料の堆積を生じさせることにより、ミクロ流体チャンネル網内の材料を濃縮する方法。これらの方法、装置及びシステムは、向流流動法と同様、速度差を生じさせて微小規模のチャンネル内で材料を濃縮するため、静的流体界面を使用する。 (もっと読む)


本発明は被覆されたテストエレメント、特に、少なくとも毛細間隙を包囲する領域に疎水性構造化された被覆を有する、毛細間隙を具備するテストエレメントに関する。
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マイクロ流体装置が、少なくとも四つの薄板から作り上げられ、これらの薄板は、二つの外側薄板と、これらの外側薄板の間に配置されるとともにマイクロ流体通路を画成する少なくとも二つの付加薄板とを有する。外側薄板の内側表面は流体通路の上側及び下側表面を画成し、前記付加薄板の第1のものは少なくとも一つの第1流体要素を画成し、前記付加薄板の少なくとも第2のものは少なくとも一つの第2流体要素を画成し、第1及び第2流体要素は流体的に連結されている。
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流体管路からの流体試料中のエンドトキシンの存在をオンライン試験する装置および方法。本装置は少なくとも1つのエンドトキシンの存在のオンライン流体試験を実行するように流体と流体連通して位置決めされる。本装置はハウジングと、流体管路と流体連通して位置決めされた流体抽出システムとを含み得る。流体抽出システムは、流体管路から流体抽出システムへの流体流れを制御する弁を含み得る。流体流れウェルはハウジング内で流体抽出システムと流体連通して位置決めされる。取り外し可能なアセンブリもハウジング内に固定され得る。取り外し可能なアセンブリは、流体流れウェルから試料を受け取ることのできる使用済みおよび未使用の流体保持部材受取用の複数のウェルと、複数の流体試料受取りウェルと、個々の流体容器の部分を確実に受け取る凹部を含んだ複数の容器保持位置とを含む。対照試料および流体管路からの流体の試料を試験する検出システムが提供される。流体試料がエンドトキシンを保持しているか否かを判断するために、このような試験の結果が比較される。一実施形態では、試料がエンドトキシンを含むか否かを判断するために、試料の蛍光試験が対照の試料と比較される。 (もっと読む)


本発明は、電気スプレー構造(1)に組み込まれたマイクロ流体チップ(10)を含むマイクロ流体デバイスに関し、マイクロ流体チップは、出口アパーチャ(12)を通してマイクロ流体チップの表面領域に連通する少なくとも1つのマイクロ流体チャンネル(11)を含み、電気スプレー構造は少なくとも1つの細く平らな先端部(3)を含み、その先端部には、スプレーされる液体を噴出するためのアパーチャを形成するために先端部の終端(5)で終わるキャピラリースロット(4)が提供される。電気スプレー構造は、先端部(3)がマイクロ流体チップ(10)に対し片持ちされるように、またマイクロ流体デバイスの出口アパーチャ(12)が先端部のキャピラリースロット(4)に連通するように、マイクロ流体チップの表面領域に配置され、そのマイクロ流体デバイスは、スプレーされる液体に電気スプレー電圧を印加するための手段をも有する。
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試料試験器具を通して移動される時に、最大N個の試験試料装置を保持する担体。各試験試料装置は、担体内のスロットなどの受入構造物内に保持されている。担体はまた、N個の光学遮断位置決め機構を備えており、それぞれ受入構造物の一つと位置合わせされて(それによって、試験試料装置と位置合わせされて)配置されている。器具は、担体が器具を通して移動される時に位置決め機構の位置を検出する固定光学遮断センサを備えている。例示した実施形態では、位置機構は、担体の下表面上のリブに形成された空隙を備えている。光学遮断センサは、担体がその上を移動する経路の下に位置決めされており、それによって担体がセンサを通って移動すると、空隙、およびそれによって試験試料装置の位置が検出される。
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処理装置の処理チャンバ間のクロストークを減少または排除するために、透過層と制御層とを含む試料処理装置が開示されている。透過層は、信号光および/または問合せ光の大部分を透過し、制御層は、信号光および/または問合せ光の大部分を遮蔽する。透過層と制御層とを含む処理装置の製造方法も開示されている。この方法は、材料を共押出しして透過層と制御層を処理装置に形成してから、制御層に処理チャンバを形成する連続形成プロセスを包含する。あるいは、この方法では、制御層の材料を押出してから、制御層に処理チャンバを形成することを包含してもよい。
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