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国際特許分類[G01N35/08]の内容

国際特許分類[G01N35/08]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】 第1の開口を介してアンプル(102)を受けるアンプルバレル(101)を具えるサンプリング装置(100)であって、アンプルバレル(101)が、アンプルバレル(101)内に液体を流すように構成した第2の開口(301)と、アンプル(102)の壊れやすい先端(104)を壊すように構成された構造(304)を具える。 (もっと読む)


流体状分析物計測器での使用のために流体状試料を調製するための装置は、(a)流体状試料を中に受け入れられる寸法の毛細管チャネル、毛細管チャネルと連絡している内部ノズル、毛細管チャネルと内部ノズルの両方と連絡している混合室、および混合室と連絡している分注ノズルを備える第1の部分と、(b)隔壁により覆われている処理溶液室と、(c)処理溶液室の内容物が混合室内の毛細管チャネルの内容物と混合し、第2の部分が第1の部分に関して移動されるときに分注ノズルを通じて排出されるように隔壁を突き刺すために第1の部分に関して移動可能な第2の部分とを備える。
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本発明は、移送方向(5)における液体サンプル(4)の連続的な移送のために、少なくとも1つの毛管(9)と、当該毛管(9)において移送方向に互いに順番に数個の領域とを有し、水に対して異なる接触角αを有する異なる材料を含むテストエレメントに関する。
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試薬液が封入された密封容器が、酸素透過度が10fmol/m.s.Pa(2cc/m・d・atm)以下である素材で構成されている、サンプル中に存在する金属元素が極めて微量でも高い検出感度を奏するフロー分析システム又はフローインジェクション分析システム。 (もっと読む)


本発明は、平面状の基礎面およびカバー面を有する基板を備えるマイクロ流体分析用デバイスであって、少なくとも2つの入口を有する液体収容室(2)が前記基板に統合されており、半透膜または浸透膜(3)が前記室に配置されており、前記室は、前記膜によって、それぞれが少なくとも1つの入口(6、7)を有する2つの区画室(2a、2b)にさらに分割されている、マイクロ流体分析用デバイスに関する。
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液体中の臨床関連被分析物を計測する方法及び装置を提供する。上記装置及び方法は特に血液中のグルコース検出に関連し、計測における内部較正を可能にする。装置には、上記液体を装置内に導く流路(15)と、通過する液体と混合されて、液体の較正用サンプルを作成するように流路上に配置された所定量の被分析物(20)と、上記液の未混合サンプル中及び較正用サンプル中の、それぞれの被分析物レベルを検出するように上記流路上に配置された検出手段(21、22)とが含まれる。別の装置は、流路上に配置され、臨床関連被分析物とは異なる種の所定量の較正用被分析物と、臨床関連被分析物及び較正用被分析物のレベルを検出する第一及び第二の検出手段とを提供する。一つの方法には、上記液体サンプルを既知量の被分析物と混合し、較正用サンプルを生成するステップと、較正用サンプルと未混合サンプル両方の被分析物レベルを計測するステップと、較正用サンプルのレベル計測値を用いて、未混合サンプルのレベル計測値を調整するステップとが含まれる。別の方法では、臨床関連被分析物とは異なる種の、既知量の較正用被分析物を、上記液体と混合し、臨床関連被分析物及び較正用被分析物のレベルを計測し、それに従って、上記臨床関連被分析物のレベル計測値を修正する。
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一般のユーザーが簡単に性能を判断することができるバイオセンサおよびバイオセンサ測定装置を提供する。バイオセンサ100は、品質判定部13を有する基板1と、基板1上に設けられ、試料が供給される試料受け入れ部15とを備える。品質判定部13は、水分を吸収することによって変色する吸湿材料を含む。試料受け入れ部15は、被測定物質を基質とする酵素を含む試薬部7を有する。品質判定部13は、基板1が備える凹部17と、凹部17内に配置された吸湿材料16と、凹部17の開口をほぼ塞ぎ吸湿材料16と密着するように設けられた通気性を有しないフィルム18とから構成されている。なお、ここでは吸湿材料16としてコバルト塩を用いている。 (もっと読む)


分離バッファーが内部に配置された第1のキャピラリーチャンネルを提供するポリペプチドを特性決定する方法であって、前記分離バッファーが非架橋ポリマー溶液、バッファー剤(aten)、洗剤、および新油性色素を含んで成る。分離バッファーは、検出時、バッファー中の洗剤濃度が臨界ミセル濃度を超えないように提供される。ポリペプチドはキャピラリーチャンネルの一端へ導入される。電場がキャピラリーチャンネルの長さにわたって加えられ、これが異なる速度でポリマー溶液を通じて異なるサイズのポリペプチドを輸送する。次いで、ポリペプチドはキャピラリーチャンネルの長さに沿った点を通過すると検出される。 (もっと読む)


細胞および/または粒子を含む液状試料に関する試料調製方法を実施するための一体型ラボオンチップ診断システムは、(a)液状試料の入口と、(b)液状試料に含まれる細胞および/または粒子を溶解するための溶解ユニットと、(c)液状試料に含まれる細胞および/または粒子から核酸を抽出するための核酸抽出ユニットと、(d)溶解流体を収納する貯留所と、(e)核酸抽出ユニットで集められた核酸を取り出すための溶離剤を収納する貯留所と、を含み、試料入口が溶解ユニットと流体連通接続されて、それらの間の流体の流れをコントロールする任意バルブが在り、溶解ユニットが核酸抽出ユニットと流体連通接続されて、それらの間の流体の流れをコントロールする任意バルブが在り、溶解流体を収納する貯留所が溶解ユニットと流体連通接続されて、それらの間の流体の流れをコントロールする任意バルブが在り、および溶離剤を収納する貯留所が核酸抽出ユニットと流体連通接続されて、それらの間の流体の流れをコントロールする任意バルブが在ることを特徴とする。 (もっと読む)


流体を貯蔵および/または送達するための方法およびデバイスであって、化学試薬もしくは生化学試薬またはリンス溶液のような、少なくとも第一の流体および第二の流体が、共通の容器内で互いに隔離されて維持され、そしてこの容器から、所定の化学反応または生化学反応を実施するための反応部位へと連続的に移される。隔離は、気体の流体プラグのような第三の流体を、第一の流体と第二の流体との間に介在させることによって、達成され得る。
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