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国際特許分類[G01N35/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310) | 分析装置に,または分析装置から試料を移送するための装置,例.吸引装置,導入装置 (1,472)

国際特許分類[G01N35/10]に分類される特許

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【課題】 滴定液を滴定セルに正確に供給できる自動滴定分析装置を提供する。
【解決手段】 試料が採取される滴定セル26と、滴定液を滴定セル26に供給するビュレット22とを備え、ビュレット22から供給された滴定液を滴定セル26内の試料に滴下し、試料を分析する自動滴定分析装置3において、ビュレット22から供給された滴定液に含まれる空気を排出する空気排出機構24をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】充填レベルを決定するための、又は媒体の量、例えば複数の密接に隣接した容器内の液体の量を検出するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】同一寸法の規則的に配置された容器からなる群(10)の個別容器(5.1、5.2)内の充填レベルの容量決定のための装置(100)であって、送信電極(201.1)及び受信電極(201.2、201.3)並びに容量測定を実行するための送信回路(57)及び受信回路(58)を回路を有する。ベースプレート(200)によって規定される水平面に対して一方向に突出し、同一寸法の複数の作業地帯が形成されるように相互に均一に間隔をあけて離れて配置される複数の電極(201.1、201.2、201.3)を備えている。接続部202をそれぞれ用いてこれらの2つの電極の一方(201.1)が送信器として使用され、2つの電極の他方(201.2、201.3)が受信器として使用される。 (もっと読む)


【課題】 ノズル吐出部から液体試薬が飛散しても、分注対象の測定容器以外の容器には混入することがなく、かつ測定者の接触によるコンタミネーションの防止が可能なディスペンサーノズルを提供すること。
【解決手段】 液体を試料容器へ吐出するノズルと、前記試料容器に面する側に開口部を設けた前記ノズルの吐出部周辺を覆うカバーとを備え、かつ、前記カバーの開口部下端は前記ノズルの吐出部より下方にあり、前記ノズルの吐出部を前記カバーの開口部内側下端に対して透視投影したときの前記試料容器開口部面における投影領域が前記試料容器開口部に含まれるディスペンサーノズルにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して試薬容器の交換を円滑に行うことが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置は、試薬容器を設置可能な容器設置部62と、試薬容器設置部62に設けられた開閉可能なカバー663と、カバー663を開放位置においてロックするソレノイド668と、ソレノイド668によるカバー663の開放位置におけるロック及びロック解除を制御する情報処理ユニットとを備え、試薬交換の際に、カバー663を開放位置でロックして、円滑な試薬交換を可能とする。 (もっと読む)


【課題】チップを同じ方向に整列させて搬送することができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】走行部材、及び走行部材に取り付けられ、チップ18を保持するための複数の保持部材を備え、走行部材の走行に伴ってチップ18を搬送する搬送ユニットと、搬送ユニットに隣接させて配設され、搬送ユニットから排出されたチップ18を案内する案内装置と、案内されたチップ18を積載する積載部とを有する。保持部材は、チップ18における外径の大きい後端18aを一方の方向に、外径の小さい先端18bを他方の方向に向けて保持する。保持部材は、チップ18における外径の大きい後端18aを一方の方向に、外径の小さい先端18bを他方の方向に向けて保持するので、チップ18を同じ方向に整列させて搬送することができ、方向修正装置等を配設する必要がない。 (もっと読む)


【課題】核酸増幅において反応液を所定の温度範囲に留める時間を制御できる核酸増幅方法および核酸増幅用チップを提供する。
【解決手段】反応液を用いた核酸増幅方法は、前記反応液より比重が異なり、かつ、前記反応液と混和しない液体が第2のチャンバーに充填された核酸増幅用チップの第1のチャンバーに前記反応液を導入する工程と、遠心によって前記第1のチャンバーの前記反応液を前記第2のチャンバーに導入させる工程と、前記核酸増幅用チップの少なくとも一方の端部の温度を調節することにより、前記反応液の温度を調節する工程と、回転軸を中心として所定の速度で前記核酸増幅用チップを回転させる工程と、を含み、前記核酸増幅用チップを回転させる工程は、前記核酸増幅用チップを第1の方向に回転させることによって前記反応液を第1の温度範囲に所定時間留めると共に、前記核酸増幅用チップを第1の方向と反対方向である第2の方向に回転させることによって前記反応液を第2の温度範囲に制御する。 (もっと読む)



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【課題】チップを支持部にセットする作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】複数のチップ18を同じ方向に整列させ、重ねて積載するための積載部と、該積載部からチップ18を一つずつ取り出す取出部と、該取出部によって取り出されたチップ18を反転させ、チップ18の後端18a及び先端18bの向きを変える反転装置と、該反転装置と隣接させて配設され、反転させられたチップ18を支持する支持部とを有する。積載部から取り出されたチップ18は、重力で反転させられて支持部に送られるので、チップ18を支持部にセットする作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】微量の液滴を高精度に飛翔吐出することができ、しかも異なる種類の試料・試薬をコンタミネーションの問題なく吐出することができる装置及び方法の提供。
【解決手段】複数回吐出する分量の吐出液体を吸引し、微量の液滴を連続的に飛翔吐出する吐出装置であって、ノズル部と、調圧された圧力伝達媒質をノズル部側に供給する貯留部と、調圧された加圧気体を貯留部側に供給する加圧部と、ポンプ機構と、ノズル部、貯留部及びポンプ機構を連通する分岐部と、分岐部とノズル部とを連通または遮断する吐出バルブと、分岐部と貯留部とを連通または遮断する供給バルブを備え、吐出バルブを閉じ、供給バルブを開いた状態で、加圧部により調圧された加圧気体を貯留部側に供給するとともに貯留部により調圧された圧力伝達媒質を供給バルブ側に供給し、続いて吐出バルブを所定のタイミングで開閉して微量の液滴を連続的に飛翔吐出する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】複数種類の試薬を精度良く分注する技術は、従来では機構が複雑になるため、小型化及び低価格化が困難であった。
【解決手段】キャピラリーを用いる加圧分注方式を複数試薬で実現し、さらに分注試薬以外の他の試薬の漏洩を減少させるため、分注後にキャピラリー先端部に空気層を設けることにより、小型で簡便で低価格な分析装置を実現する。 (もっと読む)


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