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国際特許分類[G01R29/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | グループ19/00〜27/00に包含されない電気量を指示しまたは測定する装置 (1,556)

国際特許分類[G01R29/00]の下位に属する分類

個々のパルスの特性,例.パルスの平担さからのずれ,立上り時間,パルスの持続時間,の測定 (169)
波形率の測定,すなわち実効値と算術平均の比;波高率の測定,すなわち最大値と実効値の比
変調度の測定 (6)
電磁界の特性測定 (828)
静電界の測定 (185)
多相回路網の非対称性の測定 (7)
相順の指示;同期指示 (53)
巻数の測定;変成比または巻線の結合係数の測定
圧電特性の測定 (75)
電荷量測定装置 (140)
雑音指数の測定;信号対雑音比の測定 (57)

国際特許分類[G01R29/00]に分類される特許

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【課題】異なるチャネルを伝送された伝送信号間の時間差および位相オフセットを検出する。
【解決手段】異なるチャネルを伝送された伝送信号間の位相アライメント誤差を検出する検出装置であって、対応するチャネルを伝送されたそれぞれの伝送信号を測定した結果から、伝送信号間の相互スペクトルを算出する相関算出部と、相関算出部が算出した相互スペクトルに基づいて、伝送信号間の位相差スペクトルを算出する位相差算出部と、位相差算出部が算出した位相差スペクトルに基づいて、それぞれの伝送信号が対応するチャネルを伝送する伝送時間の差、および、伝送信号間の位相オフセットを検出する検出部と、を備える検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低損失の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】伝送路2の一端から評価信号を入力したときに伝送路2の他端から出力される出力信号に基づいて伝送路2の伝送特性を評価する評価装置に対して接続されるアダプタ装置1は、伝送路2の上記一端に生じる評価信号の反射成分を抽出する反射成分抽出手段11と、抽出された反射成分の評価信号に対する割合よりも加算後の反射成分の出力信号に対する割合のほうが大きくなるよう、抽出された反射成分を増幅しかつ時間遅延させて出力信号に加算し、これを評価装置への入力とする反射成分強調手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝導ノイズを簡単で正確に測定することを課題とする。
【解決手段】ノイズ計測装置1は、ワイヤハーネス1〜5それぞれに対して所望の電流を供給した状態で、ループアンテナが移動させられた場合に、ループアンテナがワイヤハーネスそれぞれの上に位置する状態で検出した磁界に基づいて、ワイヤハーネスそれぞれに印加された電圧値を算出する。そして、ノイズ計測装置1は、算出されたワイヤハーネスそれぞれの電圧値と、予め算出した複数のワイヤハーネスごとのインピーダンスとに基づいて、複数のワイヤハーネスそれぞれに流れる電流値を算出する。その後、ノイズ計測装置1は、算出された複数のワイヤハーネスそれぞれに流れる電流値が閾値を超えるか否かにより、伝導ノイズを計測する。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナだけで銅テープのズレを検出することにより、コスト・サイズダウンを図ったシールド部材の異常検出装置を提供する。
【解決手段】CVケーブル10に沿って走査できるように、かつ、銅テープ13がある正常部を走査したときと銅テープ13がない異常部を走査したときとでアンテナインピーダンスが変化するように、ダイポールアンテナAT1を配置する。その後、発振器21を発振させてダイポールアンテナAT1に対して電波を入力する。次に、ダイポールアンテナAT1−発振器21間の同軸ケーブル22上の電波のうちダイポールアンテナAT1から発振器21に向かう反射波に基づいて銅テープ13の異常を検出する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの伝送回線のオンライン検査のための多搬送波反射率測定装置及び方法に関する。本装置は、
sF=[0,c1ejθ1,c2ejθ2,...,CN/2-1ejθN/2-1,CN/2,CN/2-1ejθN/2-1,cN/2-2ejθN/2-2,..., c1ejθ1]T
となるテスト信号sFをパラメータ化するモジュール(20)と、離散逆フーリエ変換によってこのテスト信号を合成するモジュール(21)と、回線(23)に接続したデジタル・アナログ変換器(22)とを逐次含む伝送部と、この回線に接続したアナログ・デジタル変換器(24)と、離散型フーリエ変換モジュール(26)と、逆重畳積分モジュールを有しテスト信号sFも受信する分析モジュール(27)とを逐次含む検出部と、を含む。
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【課題】高精度の検波器を用いなくても1つのアンテナだけで精度良くシールド部材の異常を検出することができる異常検出装置を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル23上に設けられたサーキュレータ22が、同軸ケーブル23を伝送する電波のうち送受信アンテナATから発振器21に向かう反射波W3、及び、発振器21からの進行波W1の一部を分岐させた分岐進行波W2、を重ね合わせたレベルをポートP3から出力する。サーキュレータ22は、分岐進行波W2のレベルが送受信アンテナATに達した進行波W1のうち送受信アンテナATで反射されたアンテナ反射波W32と同じレベルになるように設けられている。アンテナ反射波W31と分岐進行波W2との位相がサーキュレータ22において互いに180度異なるように、送受信アンテナAT−サーキュレータ22間の同軸ケーブル23の長さが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手段により、電力用コンデンサから発生する異音の原因となっている高調波発生源の方向性を正しく特定する。
【解決手段】 電力系統の配電線1における電圧および電流を測定する計器用変圧器5および計器用変流器6と、計器用変圧器5および計器用変流器6の出力に基づいて電圧の高調波次数成分と電流の高調波次数成分を抽出する高調波測定器7とを備え、電圧の高調波次数成分と電流の高調波次数成分との位相差から、その高調波次数成分の潮流方向を判定することにより、配電線1に設けられた受電設備2内の電力用コンデンサ4で発生する異音の高調波発生源の方向性を特定する高調波探査装置であって、電力用コンデンサ4で発生する異音を検出するマイクロフォン8を備え、そのマイクロフォン8により得られた異音の高調波次数成分を高調波測定器7で抽出し、異音の高調波次数成分に対応する電圧の高調波次数成分と電流の高調波次数成分を特定する。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率を向上出来る無線通信装置及び信号検出回路を提供すること。
【解決手段】第1通信チャネルとなる第1周波数帯域と、前記第1通信チャネルと該第1通信チャネルに隣接する第2通信チャネルとを含む第2周波数帯域とを用いて通信可能な無線通信装置であって、前記第1周波数帯域と前記第2周波数帯域とにおいて干渉信号の有無を監視し、第1検出信号と第2検出信号とを出力する干渉信号検出部と、前記第1検出信号及び前記第2検出信号に基づいて、前記干渉信号がいずれの通信チャネルに存在するかを判定する干渉信号判定部とを具備し、前記干渉信号判定部は、前記干渉信号検出部から前記第2検出信号が出力され且つ前記第1検出信号が出力されない場合に、前記干渉信号が前記第2周波数チャネルに存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】相互相関関数を用いることで、回路内でその性能に影響を与える電源ノイズの周波数成分を評価可能にする。
【解決手段】開示される電源ノイズ測定回路は、可変周波数の正弦波信号を一定振幅で発生するSIN波発生回路11と、電源ノイズとSIN波発生回路からの正弦波信号との相互相関関数を演算して出力する相互相関処理回路12と、相互相関関数の出力と所定の閾値14の電圧とを比較して相互相関関数の出力が閾値電圧を超えたとき出力を発生する比較器13と、一定時間内における比較器の出力の発生数を計数するカウンタ15とを備え、カウンタの計数結果に基づいて正弦波周波数を変更することによって、論理回路の遅延やアナログ回路の動作に影響を与えるノイズ周波数成分を検証可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷変動源が連系している電力系統の電圧変動を短時間に解析することを可能とする。
【解決手段】電力系統の系統インピーダンスを用いて負荷変動源の無効電力負荷の変化に対する母線電圧の感度である系統感度を算出すると共に、負荷変動源の瞬時無効電力を用いて算出した無効電力変動量に基づいて電力変動係数を算出し、系統感度と電力変動係数とを用いて母線のフリッカ値を算出するようにした。 (もっと読む)


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