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国際特許分類[G01R31/08]の内容

国際特許分類[G01R31/08]の下位に属する分類

故障点の破壊を増大させることによるもの,例.特殊なプログラムを働かすパルスの発生器を使用して燃焼させるもの
パルス反射法を用いるもの (9)

国際特許分類[G01R31/08]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネス内の故障を検知するための改良された検知システムを提供する。
【解決手段】システム10は、ベース部14、蓋部16、および接合部18を有するセンサハウジング12を備える。接合部18は、電線の少なくとも一部のまわりに巻回されるように構成される。蓋部16は、ベース部14の第1の端部に取り外し可能に結合される一端部20、および接合部18を介してベース部14の第2の端部に結合される他端部を備える。可撓性コイルセンサ40が、センサハウジング12内に配置される。この可撓性コイルセンサ40は、ベース部14および接合部18に実質的に沿って接着され、電線内の故障を表す信号を生成するように構成される。処理デバイス50が、センサハウジング内に配置され、可撓性コイルセンサによって生成された電線内の故障を表す信号に応答して電線内の故障の検出し位置を特定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】特殊な測定装置や継電器を用いることなく、事故点の標定が可能な事故点標定装置を提供する。
【解決手段】事故点標定装置は、第1または第2遮断器が遮断されたときの第1時刻が第1監視装置に記憶され、第1監視装置に記憶された第1時刻を取得する第1取得部と、第3または第4遮断器が遮断されたときの第2時刻が第2監視装置に記憶され、第2監視装置に記憶された第2時刻を取得する第2取得部と、第1及び第2時刻に基づいて、第1または第2事故が発生した事故点を標定する標定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】当初から抱えている有線ネットワークの故障を検知することができるとともに、複数の箇所で発生している故障を検知することができるケーブル診断装置及びケーブル診断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】TDR計測部11により測定された差動モードインピーダンスZdiff、コモンモードインピーダンスZcomm、シングルエンドモードインピーダンスZ3a,Z3bの値を3値に変換する3値変換部13を設け、故障状況判別部15が、インピーダンステーブル格納部14により格納されているインピーダンステーブルを参照して、3値変換部13により変換された3値から有線ネットワークにおける各箇所の故障状況を判別する。 (もっと読む)


【課題】落雷事故、短絡事故、地絡事故のいずれかの事故があった場合、確実に変色して、いずれかの事故があった個所を特定できるようにする。
【解決手段】落雷事故、短絡事故、地絡事故のいずれかの事故があった場合に、被接着部材Bに流れる事故電流を検知すべく、該被接着部材Bに接着される電流検知部材において、所定形状に切断加工されるシート状の基材1と、基材1の一面に形成され、前記事故電流が被接着部材Bに流れた際に生じる熱量を伝達する熱伝達層2と、熱伝達層2に前記事故電流の導通路を形成すべく配置される電極5と、被接着部材Bに接着できるように、熱伝達層2および電極5の少なくともいずれか一方に形成される接着層3と、基材1の他面に形成され、熱伝達層2、基材1を介して伝達される前記事故電流導通時の熱量によって変色する変色層6とを備える。 (もっと読む)


【課題】雷撃電流値を電荷量に置き換えることが可能となり、架空地線の損傷発生箇所を正確に推定することができる架空地線溶断推定装置及び溶断推定方法を提供する。
【解決手段】素線溶断特性データ、電荷量累積頻度分布データ、及び雷撃電流累積頻度分布データを少なくとも記憶するデータ記憶手段7と、電荷量と溶断本数の関係式を導き、素線の溶断本数ごとの電荷量を推定する電荷量推定手段2と、各電荷量に対する雷撃頻度を推定する雷撃頻度推定手段3と、測定対象とする送電線路付近における雷撃電流頻度分布を作成する雷撃電流頻度分布作成手段4と、溶断が発生する雷撃電流値を推定する溶断発生雷撃電流値推定手段5と、測定対象とする送電線路に発生した雷撃電流に基づいて溶断発生雷撃電流値推定手段5により送電線路に係る溶断本数を推定する対象送電線溶断本数推定手段6と、各手段を制御する制御手段1と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業員の負担を軽減し、地絡位置の特定精度を高め、速やかに事故復旧を行う。
【解決手段】 交流電源にケーブルがループ状に接続され、当該ケーブルに直列に灯火に関する複数の負荷機器を備えた灯火回路部5が接続された空港灯火電源システムにおいて、事故発生時に交流電源に代えて灯火回路部5に直流電圧を印加する直流電源11と、フイルタを通してケーブル各端部の対地電圧を計測する電圧計測部13と、ケーブルを含む灯火回路部5の属性・回路構成情報を保存する記憶部15と、計測された複数の対地電圧及び記憶部に保存された属性・回路構成情報を用いて、事故点の負荷機器位置を特定する事故位置判定部14と、前記回路構成情報から得られるケーブルを含む灯火回路部を構成する画像データに存在する前記特定された負荷機器の位置に事故点を表示する外部出力装置16とを備えた空港灯火電源システムの事故点特定装置である。 (もっと読む)


【課題】地絡点表示器において、架空地線の発錆状態に関わらずに点検を可能とする。
【解決手段】地絡点表示器10は、検出用巻線26a,26bごとに架空地線51に取り付けられる点検用巻線27a,27bを備えている。そして、この点検用巻線27a,27bに模擬出力発生回路33から電流を流すことにより、故障電流により生じる出力を模擬した模擬出力を検出用巻線26a,26bから発生させる。これにより、架空地線51に電流を流すことなく模擬出力を発生させることができる。すなわち、架空地線51の発錆状態に関わらずに地絡点表示器10の点検が可能となる。 (もっと読む)


【課題】事故により発生したサージが線路を伝搬するに従い減衰した場合であっても、精度良く事故点を標定できる事故点標定方法を提供することである。
【解決手段】電力を供給する線路に事故が発生したとき線路の両端のサージ波形を同期をとって測定して記憶し、記憶した線路の両端のサージ波形が最も類似する波形を取り出し、取り出した一方端のサージ波形の時刻と他方端のサージ波形の時刻との時間差を求め、その時間差に基づいて線路の一方端から事故点までの距離を求めて事故点を標定する。 (もっと読む)


【課題】遮断器動作時のパッファ動作による圧力上昇値を考慮に入れ、より精度の高い標定を行う事故点標定装置を得ること。
【解決手段】事故点標定装置は、ガス絶縁開閉装置10内で発生した閃絡事故の事故点を標定する事故点標定装置であって、圧力検出器からの圧力信号に基づいて、ガス区画内の圧力を計測する圧力計測部13と、圧力計測部で計測された圧力の圧力上昇値が所定の整定値より大きいとき圧力信号が検出されたガス区画で閃絡事故が発生したと判定する判定部14と、を備え、整定値は、事故アークのエネルギーによるガス圧力上昇値とパッファ動作によるガス圧力上昇値との和の下限値より小さく、かつ、遮断アークのエネルギーによるガス圧力上昇値とパッファ動作によるガス圧力上昇値との和の上限値より大きい値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】送電線の充電電流を小さくするために送電線を複数の区間に分割する場合、盲点領域や重複領域が生じることなく事故発生区間を正確に検出できるようにする。
【解決手段】送電線100に沿って異なる位置に配設され、送電線100に流れる電流を検出する複数の光電流センサS1〜S5と、隣り合う2つの光電流センサS1〜S5が検出した電流に基づいて当該2つの電流センサS1〜S5に挟まれた区間で事故が生じたか否かを判定するディジタル形電流差動リレー104と、ディジタル形電流差動リレー104が事故発生と判定した区間の情報を出力する出力リレー108とを備え、両端の光電流センサS1、S5以外の光電流センサS2〜S4を、光電流センサS2〜S4の両側の区間を形成するために兼用することにより、隣り合う2つの光電流センサS1〜S5によって挟まれた区間が複数連続的に形成される。 (もっと読む)


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