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国際特許分類[G01S5/06]の内容

国際特許分類[G01S5/06]に分類される特許

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【課題】処理の負担が少ないままにより正確な位置計測を可能とする無線端末位置計測システムおよび無線端末位置計測方法を提供する。
【解決手段】測位計測部40は、無線端末10Aから送られてくる端末識別信号から第一のパラメータを取得し、前記無線端末10Aから送られてくる端末識別信号から第二のパラメータを取得し、前記無線端末10Aから、近距離受信部31を介して端末識別信号および第三のパラメータを取得し、前記第一のパラメータと、前記第二のパラメータと、前記第三のパラメータの端末識別信号をマッチングさせて前記無線端末の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】より正確に到達時間差を検出し、より正確な位置測定を行う無線端末位置計測システムを提供する。
【解決手段】無線端末10Aからの無線信号を受信する無線受信部21Aと、前記無線信号の入力電力を検知し検波電圧を出力する検波回路211Aと前記出力された検波電圧から前記無線信号の無線基地局での受信時間を検出する時間計数部22Aと、を備える無線基地局20A、及び、無線受信遅延特性から求めた補正テーブルと、無線基地局の位置情報とを記憶する記憶部32と、前記時間計数部で検出した受信時間を、前記記憶部の補正テーブルを用いて補正し、当該補正した受信時間と無線基地局の位置情報とから、前記無線端末10Aの位置を計測する演算処理部31と、を備える位置計測部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信コストの低減と中央局の負荷の低減とを実現する。
【解決手段】複数の種類の信号のそれぞれを航空機へ向けて送信する送信局と、複数の種類の信号のそれぞれに対する複数の種類の応答信号のそれぞれを航空機から受信し、解読処理して測定用データを生成し、生成した測定用データに受信時刻情報を付与して送信する複数の受信局と、複数の測定用データを受信し、それらに付与された複数の受信時刻情報と、複数の受信局のそれぞれの位置情報とに基づいて航空機の位置を測定する中央局とを有する航空機位置測定システムにおいて、送信局は、中央局にて決定された時刻に基づいた時刻に複数の種類の信号のそれぞれを送信し、複数の受信局のそれぞれは、所定の種類の信号を送信する時刻として中央局にて決定された時刻に基づいて時間帯を設定し、所定の種類の信号に対する応答信号を上記の時間帯以外の時刻に受信した場合、当該受信した応答信号を破棄する。 (もっと読む)


【課題】航空機の位置の測定精度が向上する航空機位置測定システムを提供する。
【解決手段】航空機から送信されるスキッタ信号が各受信局51i で受信され、ターゲット処理局60により、各受信局51i の設置位置情報及び同各受信局51i でのスキッタ信号の受信時刻の差情報に基づいて、航空機の飛行位置情報(緯度情報、経度情報及び幾何学的高度情報)が求められる。この場合、各受信局51i では、時刻情報受信手段(GPS補強システム受信機52)により、衛星補強システムを構成する衛星から送信される時刻情報tmが受信される。時刻同期手段(タイミング部53、デコード部55)により、当該受信局51i で上記スキッタ信号を受信したときの受信時刻を、GPS補強システム受信機52で受信された時刻情報tmに同期させる。 (もっと読む)


【課題】迅速にRFIDタグの位置を検出する。
【解決手段】RFIDタグ位置検出装置1は、RFIDタグ2a〜2cへ信号を送信する送信アンテナ11と、RFIDタグ2a〜2cからの応答信号を受信する4つの受信アンテナ12a〜12dと、各受信アンテナ12a〜12dが受信した応答信号に応じて出力する信号の時間差を計測し、計測した各時間差に基づいてRFIDタグ2a〜2cの相対座標を演算する計測部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物体から受信機の一つへの直接信号が遅延した反射信号と比べて弱い場合でも精度良く物体の位置を決定する。
【解決手段】複数の受信エレメントを含む、受信するための手段と、受信エレメントで受信された信号106を検出し、受信信号を表す出力信号を生成するための検出手段と、各受信エレメントごとに、他の任意の受信エレメントで受信される信号から生成される任意の出力信号とは別に、その受信エレメントで受信される信号から生成される出力信号にプロセスを適用し、その結果、その受信エレメントで受信される信号106を表すパラメータのそれぞれの値を得るように動作可能な処理手段とを含み、処理手段はさらに、こうして得られたパラメータの値を比較し、その結果、物体に関する位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】設置コストを抑えた測位システム、及び測位方法を提供することを課題としている。
【解決手段】測位信号s1を送信するターゲット・ノード1と、測位信号を受信した後、基準信号s2を送信する少なくとも1つ以上の第1のリファレンス・ノード2aと、測位信号および基準信号を受信し、測位信号の受信時刻と基準信号の受信時刻とを測定し、測定した測位信号の受信時刻と基準信号の受信時刻とに関する情報を測位サーバに各々送信する少なくとも2つの第2のリファレンス・ノード(2b,2c)と、複数の第2のリファレンス・ノードから送信された各々の測位信号の受信時刻と基準信号の受信時刻と、第1と第2のリファレンス・ノードの各々の位置情報と、第1のリファレンス・ノードのタイムラグとに基づきターゲット・ノードの位置を推定する測位サーバ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】パルスが周期的に出現する場合を想定して、測角値の残差に加えてPRI情報(パルス送信周期)を併用することにより、グルーピングおよび測位精度を向上させた測位方法を得る。
【解決手段】移動プラットホームPから、発信源を有する複数のターゲットT1、T2に関する測角値θ(t)(k=1、2、・・・、K)を、各発信源にグルーピングして測位するために、発信源からの各パルスに基づく測角値θ(t)と、各パルスの送信周期に相当するPRI情報とを併用したグルーピングを用いることを特徴とした測位方法である。 (もっと読む)


【課題】受信した信号を正確に解読し、有効な信号を使用して航空機の位置を特定する。
【解決手段】受信装置は、信号長判定手段、受渡手段、信頼性判定手段及び有効判定手段を備える。信号長判定手段は、受信信号がショートとロングのいずれであるかを判定する。受渡手段は、信号長判定手段で判定された長さの信号を後段に出力する。信頼性判定手段は、受渡手段から入力する信号のパルスのパターンを規定のパターンと比較し、受信信号の信頼性を判定する。有効判定手段は、受渡手段が出力した信号と信頼性判定手段の判定結果とが所定の条件に該当するか否かにより、受信信号が有効であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】新たな機器の位置を測定することで、測定可能エリアを拡張したり、測定精度を向上させたりすることのできる機器配置検出システムを提供する。
【解決手段】位置情報が既知の管理MFP1、2、3と新規管理MFP4との間で無線通信を行ったときの無線強度から、管理MFP1、2,3と新規管理MFP4との距離を測定し、これらの距離と管理MFP1、2、3の既知の位置情報とから、新規管理MFP4の位置情報を導出する。こうして導出した新規管理MFP4を、他の機器の位置を測定する際に、位置情報が既知の管理MFPの1つに加える。これにより、位置検出可能な範囲は、管理MFP1、2、3のとき図中のE1であったものが、新規管理MFP4を加えることでE1+E2に拡張される。 (もっと読む)


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