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国際特許分類[G01S5/06]の内容

国際特許分類[G01S5/06]に分類される特許

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本発明は、最少の支援データ信号通知による測位支援方法及びデバイスに関する。位置測定を実行する無線デバイスにおける方法は、セル識別子及びセル識別子と測位基準信号パターン間の予め定義された対応付けに基づき測位基準信号パターンを決定するステップ(440)と、決定する測位基準信号パターンに基づき位置測定を実行するステップ(450)と、を含む。
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【課題】測距測位を高精度に行うことができる無線測距測位システム、測距測位装置、測距測位方法および測距測位プログラムを提供すること。
【解決手段】インパルスを受信する受信機が、インパルス受信時に自装置の受信限界強度と、インパルスの電波強度との差である検知余裕を算出し、予め求められた検知余裕と検知誤差時間との関係に基づいて、検知余裕に対応する検知誤差時間を特定し、特定した検知誤差時間を用いて、インパルスを検知した検知時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウェアの構成によって、パルス信号の搬送波の位相情報を取得し、パルス信号の到来方向を高精度に推定することができる到来方向推定装置及び到来方向推定方法を提供する。
【解決手段】各アンテナは、マルチパス環境において第1の無線信号の第1到来波及びその他の到来波を受信し、第1到来波検出部は、第1到来波を検出し、タイミング制御部は、検出された第1到来波に基づいて、第1サンプリングタイミングを決定し、第1サンプリング部は、プリアンブル期間中に、I、Q信号と、決定された第1サンプリングタイミングと、の同期を確立し、第1相関部は、第1の無線信号の相関データを取得し、到来方向推定部は、各アンテナが受信した第1の無線信号の間の位相差を検出し、検出された位相差に基づいて、第1の無線信号の到来方向を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが実際に設置された位置を容易に解析できる温度測定システム及び光ファイバ敷設状態解析方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ12に複数のタグ13を取り付ける。測定用サーバー16は、タグ13を順番に選択し、通信基地局14を介して測位処理要求信号を送信する。選択されたタグ13は、測位処理要求信号を受信すると加熱部を動作させて光ファイバ12を加熱するとともに、パルス信号を出力する。測定用サーバー16は、各通信基地局14におけるパルス信号受信時刻と、各通信基地局14の位置と、パルス信号の伝搬速度とから、タグ13の2次元又は3次元座標上の位置を検出する。この位置情報は、光ファイバ温度測定装置11により検出される光ファイバ12の長さ方向におけるタグ13の位置情報とともに、位置データベース17に記録される。 (もっと読む)


【課題】到来時間差とドップラー周波数差を正しく計算し、干渉局を位置評定することができる測位装置を得る。
【解決手段】正規信号成分の情報を用いて受信信号に含まれる正規信号成分を除去するキャンセラ部2と、キャンセラ部2により正規信号成分を除去した受信信号と当該受信信号とは位置の異なる衛星を介して同一電波を受信した他の受信信号との受信信号間の相関処理により干渉局の到来時間差及びドップラー周波数差を計算する相関器3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空間上に設置する複数の受信装置の時刻を高精度に同期させたり、信号源と受信装置に単一の信号伝達経路以外のための特別な装置を設けたり、空間上に位置が既知の基準信号源を設置したりする必要なく、信号源から信号を1回放射して信号源の位置を算出できる信号源測位システムおよびその技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数のセンサを有し、前記複数のセンサが受信した信号の到着時刻を、自身の時刻源を用いて計測する計測手段と、前記計測した到着時刻を複数の計測手段から収集し、信号伝達速度、各計測手段のセンサの位置を示す位置情報及び前記各センサの到着時刻から、前記信号の信号源の位置を算出する算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス受信の基地局が存在する場合でも、移動端末の位置計算の誤差を小さくし、精度良く移動端末の位置を算出することを課題とする。
【解決手段】測位システムの計算機10は、各基地局が移動端末から電波を受信した受信時刻に関する情報である受信時刻情報を受信し、受信された受信時刻情報を用いて、移動端末の位置を算出する。そして、計算機10は、移動端末の位置と、各基地局の位置情報とを用いて、逆算受信時刻を逆算し、受信された受信時刻情報と逆算された逆算受信時刻との差分を用いて、各基地局を評価する。続いて、計算機10は、評価された各基地局の評価結果を用いて、各基地局のうち、移動端末の位置算出に利用される基地局を選択し、選択された基地局の受信時刻情報を用いて、移動端末の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】障害物等によって移動端末からの電波を受信可能な基地局の数が、位置座標の算出に必要な数を下回った場合でも、移動端末の位置座標を算出可能とすること。
【解決手段】無線測位システムは、測位サーバ500が、各基地局から、電波情報を取得し、移動端末との間で電波の送受信を行うことのできる基地局の数が規定数未満の場合に、位置座標算出部560bが、過去に測定した移動端末の位置および測定した時刻を含む測位情報、移動端末に設置されたセンサの情報あるいは地図情報と、電波情報とを基にして移動端末の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定範囲を維持しつつ、信頼性の高いデータ通信を高速化することを課題とする。
【解決手段】測位システムの基地局20が、移動端末30から受信したデータについて、各データに対応するタイミングにおいてパルスの有無を検出する予備復調を行い、検出されたパルスの有無に関する情報を予備復調結果として、計算機10に送信する。そして、計算機10が、各基地局20によって送信された予備復調結果を受信し、受信された予備復調結果を合成する本復調を行う。 (もっと読む)


【課題】位相差測位方式において、位相整数値を確実に確定することにより、高精度な測位が可能な測位装置を提供する。
【解決手段】異なる複数の周波数の電波を送信する電波源1と、前記電波源からの電波を受信する位置が既知の複数の受信機2,3,4と、受信機間毎の各周波数の受信した電波の位相差を算出する位相差算出手段5と、前記位相差算出手段で算出された各周波数の位相差から受信機間毎の到来時間差を算出する到来時間差算出手段6、7と、前記到来時間差算出手段で算出された到来時間差の組み合わせから前記電波源の測位計算を行う測位計算手段8と、を備え、前記電波源の異なる複数の送信周波数が、任意に選択した2周波の周波数差が最小周波数差の整数倍で、他の組合せの2周波の周波数差と重複せず、最大周波数差が最も狭くなるように配置した周波数からなる測位装置。 (もっと読む)


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