説明

国際特許分類[G02B1/11]の内容

国際特許分類[G02B1/11]に分類される特許

3,251 - 3,260 / 3,285


有機、または無機ガラスからなる透明基質を含み、主要前面、および裏面を有し、少なくともひとつの前記主要面が多層抗反射コーティングを有し、前記抗反射コーティングが不足当量酸化チタンを含む少なくとも二つの可視光吸収層を有し、その可視光吸収層において可視光吸収層を含まない同様のもの(光学体)と比較して可視光の相対透過特性Tvが10%以上減少している光学体に関する発明。 (もっと読む)


基材上に、1.28〜1.41の屈折率と90〜115度の水接触角を示し、且つ、当該基材の表面に密着して形成された高硬度な被膜を提供する。
Si(OR)4で示される珪素化合物(A)と、CF3(CF2nCH2CH2Si(OR13で示される珪素化合物(B)と、H2NCONH(CH)mSi(OR23で示される珪素化合物(C)と、R3CH2OHで示されるアルコール(D)と、蓚酸(E)とを特定比率に含有する反応混合物を形成させ、この反応混合物を、水の不存在下に40〜180℃で加熱することによりポリシロキサンの溶液を生成させ、当該溶液を含有する塗布液を基材表面に塗布し、その塗膜を40〜450℃で熱硬化させることにより当該基材表面に密着して形成され、1.28〜1.41の屈折率と90〜115度の水接触角を示す被膜、その被膜の形成方法及びその塗布液の製造方法。 (もっと読む)


低コストで、かつ、高い可視光透過率と共に低い可視光反射率と広い波長範囲の光において低反射となる光吸収性反射防止体を提供する。 基材2上に前記基材2側から、幾何学的膜厚が1〜200nmであって、屈折率が1.3以上、2.6以下である物質からなる第1の薄膜3と、幾何学的膜厚が1〜8nmであって、窒化チタン、酸窒化チタン、金及び銅からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を含有する光吸収性膜4と、幾何学的膜厚が45〜165nmであって、屈折率が1.3以上、1.6以下である物質からなる第2の薄膜6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フレネル反射率を減少させる1つまたは複数の構造表面を有するホログラフィックデータ記憶媒体を提供する。
【解決手段】反射を最小限にする構造は、媒体に入射する照明のスペクトルバンド幅、角バンド幅、および、偏光などの媒体(10)を使用するホログラフィック光学システム井の動作特性で低反射率を提供するサブ波長構造のグレーティングパターンを表す。接着増進が、媒体(10)の感光材料(12)と、この感光材料に隣接する基板材料(11)との間の接合表面に沿うような媒体(10)の内側表面に沿った構造によって提供される。 (もっと読む)


安価で且つ耐久性に優れた薄膜型のNDフィルタを提供する。 光吸収膜3,5と誘電体膜2,4,6を透明基板1上に積層したNDフィルタ0において、光吸収膜3.5の組成が、金属の単体成分1〜30重量%及び該金
属の飽和酸化物成分50重量%以上で、他の残余成分が該金属の低級酸化物を含む該金属の化合物から構成されている。光吸収膜3,5の金属原料は、Ti,Cr,Ni,NiCr,NiFe及びNiTiから選択される。又、誘電体膜2,4,6はSiO又はAlを用いる。光吸収膜3,5及び誘電体膜2,4,6を所定の膜厚及び所定の順番で積層して反射防止機能を付与する。或いは基板1の裏側に反射防止層を形成しても良い。 (もっと読む)


屈折率n1を有する第1の層と、n1より大きい屈折率niを有する第iの層と、前記第1の層と前記第iの層との間の1つまたは2つ以上の中間層と、を含み、前記中間層の屈折率がn1とniとの間であり、各中間層の前記屈折率が前記第1の層からの各層の位置の順に増加する、多層光学複合体が開示される。
(もっと読む)


放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。 下記一般式(1) RSi(OR (1) (式中Rは、エポキシ基を有する置換基を示す。RはC〜Cのアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物同士か、又は前記一般式(1)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物と下記一般式(2) RSi(OR (2) (式中Rは、フッ素原子を1〜20個有する置換基を示す。RはC〜Cのアルキル基を示す。)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物とを、塩基性触媒の存在下に、縮合させて得られるエポキシ基含有ケイ素化合物(A)、光カチオン重合開始剤(B)、並びに必要によりフッ素原子を有する高分子化合物(C)、一次粒径が1〜200ナノメートルのコロイダルシリカ(D)及び側鎖に(ポリ)シロキサン構造を有する高分子化合物(E)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学的に透明な基板の反射を低減する光学構造に関する。本発明の目的は、可視光の広い波長範囲の、表面反射する入射光の反射割合を低減することにあり、反射それ自体の値、低減が実現可能な各波長範囲、及び/又は結果発生するカラーエフェクトに対して特定の影響を及ぼすことが可能である。
【解決手段】各基板の表面上に交互に配置され、光学的屈折率がより低い第1の材料及び光学的屈折率がより高い第2の材料からそれぞれ形成される層によって層構造が形成される。これは好ましくは、可視光波長範囲で使用することができる。光学的層構造の個々の積層は、規定可能な波長λの1/4の少なくとも2倍に対応する光学的厚さを有し、好ましくは、規定可能な波長λの1/4の整数倍に対応する光学的厚さを有する。 (もっと読む)


Siスパッタリングターゲットは、スパッタ面の結晶面方位をX線回折法で測定した際に、Siの(111)面のピーク強度(I(111))と(220)面のピーク強度(I(220))の比率(I(111)/I(220))が1.8±0.3の範囲である。Siスパッタリングターゲットは、例えば相対密度が70%以上95%以下の範囲のSi焼結材を具備する。このようなSiスパッタリングターゲットによれば、Si酸化膜等のスパッタ膜の膜厚特性や成膜コスト等を改善することが可能となる。 (もっと読む)


本発明に基づく光学レンズは、摩擦または接触によって物理的に喪失可能な少なくとも1つの外層で、外層に静電的に付着する剥離可能な膜で被覆されたを含む
眼鏡への取り付け。 (もっと読む)


3,251 - 3,260 / 3,285