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国際特許分類[G02B26/02]の内容

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【課題】静止摩擦の影響を低減し、ディスプレイ装置の光学的および電気機械的性能を改良する方法を提供する。
【解決手段】静止摩擦の影響を低減するとともにディスプレイ装置の光学的および電気機械的性能を改良する液体530に実質的に囲まれた構成要素を有する複数の光変調器を含むMEMSディスプレイ装置およびその組立方法。複数の光変調器503と、装置を通る光の透過を調節する複数のアパーチャとの対応関係を設定するためにMEMSディスプレイの構成要素をアライメントする方法。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを動作させる方法を提供する。
【解決手段】ディスプレイを動作させる方法であって、データローディング段階中に画素のアレイにおける画素の複数の行内の画素に画像データをロードするステップと、更新段階中に複数の行内の画素を作動させるステップと、ランプ照明段階中に少なくとも1つのランプを照明させて作動された画素を照明し、ディスプレイ上に画像を形成するステップとを含み、更新段階が、ローディング段階および照明段階の少なくとも一方と時間が部分的に重畳する方法。 (もっと読む)


【課題】幅広く変化する電流負荷の全てにわたって調整された電圧で電流を効率良く供給するように構成された電源を提供する。
【解決手段】電力効率の良い電源レギュレータ回路が開示される。前記回路は、電流負荷に従って、それらのオーバヘッド電流を変更するように構成される。これは、電流負荷が幅広く変化する表示装置において使用するのに特に有利である。そのような表示装置は、例えば干渉変調器表示装置、液晶表示装置、及びDMD表示装置のような双安定表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ低電圧で駆動されることが可能な、透明基板上に構築された直視型ディスプレイを提供する。
【解決手段】少なくとも二つの位置を有する遮光素子のアレイと、少なくとも一つの光源と、遮光素子の位置を制御するとともに、少なくとも一つの光源の照明を制御し、画像フレームに対応する複数のサブフレームデータセットをメモリから取得し、サブフレームデータセットに示されている位置に遮光素子を移動させるために、出力シーケンスに従ってサブフレームデータセットを処理し、サブフレームデータセットに従って画像を形成するために、少なくとも一つの光源を駆動するコントローラと、画像を変えるために出力シーケンスの変更を決定するためのシーケンスパラメータ計算モジュールと、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を遮蔽する遮光部材の強度を向上することが容易なレーザー光出射装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザー光出射装置104は、レーザー光を出射する出射部2と、出射部2を収容し、出射部2から出射されたレーザー光が外部へ通り抜けるように形成された開口部45を有するハウジング43と、軸方向と直交する方向に貫通する貫通孔32が設けられた円柱形の円筒シャッター3とを備え、円筒シャッター3は、軸方向がレーザー光と交差する方向に向けられ、開口部45を塞ぐように配設され、かつ軸回りに回動自在にされるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のディスプレイは液晶やブラウン管を用いて、画素の色を変化させることは出来たが、画素の材質感、および表面の材質感を変化させることは出来なかった。
【解決手段】 白黒のパターンの回転や液晶によって、個別に制御することのできる「高速点滅する面」を画素としてディスプレイを作る。それは認知効果によってその画素の材質感が変化したように我々に感じさせ、その集合であるディスプレイの表面の材質感を変化させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】TFTの信頼性向上を図りつつ、良好なコントラスト特性を得ることのできる表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、透光性基板と、前記透光性基板の一部に形成された不純物ドープ層と、前記不純物ドープ層及び前記透光性基板上に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成された複数のTFTを含むTFT回路と、前記TFT回路により駆動される複数のシャッターを有するシャッターアレイと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填された液体16に生じた気泡48を確認しやすくすることを目的とする。
【解決手段】表示装置は、間隔を有して対向配置された一対の光透過性基板10,12と、一対の光透過性基板10,12を貼り合わせて、一対の光透過性基板10,12の間に封止空間を区画するシール材14と、画像を光学的に表示するために封止空間に配置された複数のシャッタ22と、封止空間に充填された光学等方性を有する液体16と、一対の光透過性基板10,12の少なくとも一方と液体16との間に配置された光学膜46と、を有し、光学膜46の屈折率は、一対の光透過性基板10,12の屈折率とは異なる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ精細に光が透過する開口を調節できる開口調節素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る開口調節素子は、流体が流動する空間を構成するチャンバと、当該チャンバ内に設けられるものであって、互いに混合されない性質を持ち、一つは透光性の、他の一つは遮光性または吸光性の物質で形成された第1流体及び第2流体と、チャンバの内側面に設けられるものであって、チャンバ内に電場を形成するために電圧が印加される一つ以上の電極がアレイされた第1電極部と、を備え、電場による第1流体と第2流体間の界面位置変化により光が透過される開口が調節される。 (もっと読む)


【課題】初期面間隔から波長制御に必要とされる面間隔の範囲まで光学基板を高速且つ確実に移動可能な可変分光素子の提供。
【解決手段】一対の光学基板1,1’、光学基板間の静電容量を検出するセンサ2、光学基板の面間隔を変化させるアクチュエータ3、一対の光学基板の面間隔の目標値生成部4、一対の光学基板の面間隔の現在値を検出する面間隔検出部5、一対の光学基板の面間隔の目標値と現在値との差分値に基づき、PID制御により一対の光学基板の駆動量を算出する駆動量算出部6、算出した駆動量に基づく駆動電圧をアクチュエータに印加しうる駆動指令部7を備えた可変分光素子であって、面間隔検出部が検出した一対の光学基板の面間隔の現在値が初期面間隔から波長制御に必要とされる所定面間隔に到達するまでの間と到達した後とで、一対の光学基板の駆動制御方法を異ならせる駆動制御方法切替部8を有する。 (もっと読む)


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